Sep 21, 2014

『ソニのFMデート』 語録 (第19週、2014年9月15日~21日)

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【第127回】 9月15日(月)

チョルスおじさん

ㅈㅇㅈさんが「チョルスおじさんが“やあ、ソニ”と言う時、どんな表情をされてますか? 可愛くなかったですか?」とくださいました。ふむ。チョルスおじさんはいつも私が到着すると、私をじっと見てくださいます。はは。そうして私が窓越しに目いっぱい愛嬌を込めて体全体で挨拶すると、それを見ながら満足そうに微笑んでくださいます。その時の表情は、なんていうかほんと、無垢というか、ふふ。そんなご様子です。

 

恋愛細胞

モバイルメッセンジャーでㅇㅇさんが「ソニさん、いつも最初にお話される言葉、素敵だとは思うんだけど、私の心はどうしてふわふわしないんでしょう? 凝り固まってしまったんですか? 恋愛しないと治らないんでしょうか? どうしてこうなんでしょう? ひん」。オープニングのことをおっしゃっているんですよね? ソニのFMデートにおいて単独で進行している、リスナーのみなさんの恋愛細胞活用プログラム。うむ... そうなんです... あ、プログラムだって。プロジェクトですよね。ふふ。はい、おバカDJがお送りしています。プロジェクト! うん、実は恋愛細胞というのはですね、ずっと刺激を与えれば与えるほど活発になると思ってます、私は。それで刺激を与え続けるため、みなさんにこういう愛の話を掲げてお届けしていますよね。うん、そうですよ、みなさん、恋愛細胞がどんどん活性化しなきゃおかしいんですけど。ㅇㅇさんの恋愛細胞にもそよそよと春風が吹くよう、引き続き努力してまいりたいと思います。

 

聴取率調査

1803さんが「スンディ、お昼に友だちとトンカツを食べている時、友だちのところにラジオの聴取率調査の電話が来たので、電話をさっと奪って“ソニのFMデート!”と言いました。一票入れましたよ。えへん! ところで、ラジオをかけておけば周波数で自動的に調査できるんじゃないんですか? いちいち電話するんですか?」と質問をくださいました。おお。これがですね、ええ、その周波数をかけておくと自動的に調査できるという、そんな最先端なシステムではなく、おっしゃる通りいちいち調査電話をかけるんです。ははは。そうしてみなさんがおっしゃってくれた番組の聴取率が高くなり... あ、これ、自分で言っててかなりきまり悪いね。ふふふ。ええ、そうなってるんですよ、このシステムは。だからまあ、はい、とりあえず一票感謝いたします。ありがとうございます。まあ、これからもみなさんがよく聴いてくだされば、それで私は満足です、はい。ということで。

 

テティソ

さあ、では歌を聴きましょう。テティソの新曲が出ましたね。これ先行公開でしょ? ですよね? 『Whisper』、ㅇㅈㅇさんほか多数の方がリクエストくださいました。この歌を聴きたいと思いまっす。(曲) テティソの『Whisper』をお聴きいただきました。いやぁ、歌がいいですね。誰が歌ってるんだって? はぁ、この歌い手さんたち、ほんと素敵じゃないですか?(ずずーっ) あら、鼻水が... すみませーん、はい。

 

背が低くても

ㄱㄷㄱさんが「ソニ姉さん、ベースを習いたいんだけど、ソニ姉さんみたいに背が低いんです。どうしたらいいですか? 諦めなきゃいけないでしょうか?」。どうして? なんでなんで? なら私もベースは弾けないということですか? じゃないですよね? ㄷㄱさん、諦めないでください。背が低かろうと、すごく痩せていようと、もしくはほかに不可抗力的なことあろうと、夢のための情熱があれば、私の見る限り、なんだって努力次第だと思います。だからですね、ベースはちょっと小さいのを買われるのはどうですか? ふふ、そんなのないか。んー、諦めないでください。人一倍努力して、人一倍いい演奏を聞かせてあげればいいじゃないですか。私はそう思います。

 

GOT7 ジャクソン

またメールが来ましたね。あらま。このメールは誰が送ったのかは言いません。あ、言わなきゃだめ? こんなメールが来ました、私のところに。「ぼくは城北洞でソニ姉さんと一緒に住んでいる男性です。ぼくは香港人です。21歳です。数字は7が好きです。ぼくは誰でしょうか?」といきなりクイズを出されましたよ。後ろにまだあります。「リクエスト曲は少女時代の『I GOT A BOY』です」。はいはい、ジャクソン、こんなメールを送るもんじゃありません。姉さん、仕事してるのに。集中できなくさせちゃだめですよ。それから、あー、(『ルームメイト2』の撮影で)もう一緒に住んでるといえばそうですね。ふふふ。ええ、後で家で会いましょう。リクエスト曲は、私が恥ずかしいので、とうていかけてあげられません。むしろGOT7の『A』をかけてあげようと思います。さあ、起き上がってダンスを踊ってください。わかってるでしょ? タンブリング(跳躍・回転運動)、あれをどうぞ!

 

私が男だったら

[ソニ] 1729さんがメールをくださいました。 [アン・ヨンミ(以下ヨンミ)] うん? [ソニ] 「ヨンミ姉さん! ソニをスンギュに変える超能力、ほかのゲストたちにもちょっと伝授してください」とおっしゃってるんですが [ヨンミ] うはははは。 [ソニ] あー、これはなんなんでしょう? おわかりですよね? ほんとそんな能力を持っていらっしゃいます、ヨンミさんは。 [ヨンミ] 私がですか? [ソニ] はい。 [ヨンミ] 私にそんな能力があるんですって? [ソニ] はい。 [ヨンミ] そんな能力があったからって、なんだっていうんですか? 男を作る能力でも早く身に付けたいわよ。 [ソニ] そうなんですよ、ヨンミさんにはほんと役に立たない超能力なんだけど、ヨンミさんしか持っていない、ふふ、超能力ですね。 [ヨンミ] スンギュが男だったらよかったわ。ふはははは。 [ソニ] 名前はとても男っぽいんだけどね。かなりよく似合います。アン・ヨンミとイ・スンギュ。すごく頼もしい彼氏みたいじゃないですか? [ヨンミ] ふはは。そうだ、どっしりした彼氏だ。 [ソニ] なんとなく年齢もちょっと上で、わりとできる男っぽい感じ。 [ヨンミ] そうだね。いつもよしよしとしてくれそうな。 [ソニ] ええ、優しくなぐさめてくれそうな、どっしりした彼氏っぽくない? ちょっと首が短いけれど [ヨンミ] うん。 [ソニ] そのかわり、肩が広そうじゃないですか? イ・スンギュって? [ヨンミ] 絵を描いてみると、若干ホ・ガクさんのような... ははははは。 [ソニ] そうですか? ふーん、そうなの?

 

お子様舌

[ソニ] 私は舌がちょっとお子様風です。 [ヨンミ] お子様風? [ソニ] ええ、トンカツが好きで [ヨンミ] あー、あー、 [ソニ] 酢豚が好きだし [ヨンミ] うちのマネージャーがそうだわ。 [ソニ] お肉が好きだし [ヨンミ] ほほほほ、肉好きだわ。目玉焼きは必須で [ソニ] ええ、必ずないと。 [ヨンミ] キムチには箸もつけず。 [ソニ] ケチャップがないとだめで、ほほほ。 [ヨンミ] それに刺身、生ものが食べれなくて。 [ソニ] うん! 食べれません。 [ヨンミ] ははは、食べれずに... [ソニ] あっても酢コチュジャン味にして食べて。 [ヨンミ] そうそうそうそう。

 

ベイブ?

[ソニ] やっぱりカロリーは高カロリー! [ヨンミ] あ~ [ソニ] トランス脂肪酸。私も実際、味の好みがそっちの方なので。 [ヨンミ] ところで、ほんとスンギュさんも [ソニ] はい。 [ヨンミ] 全然太らない感じですね。すごく召し上がるじゃないですか。 [ソニ] どうしてかというと、とりあえず活動量が多いでしょ? アイドル...だから。 [ヨンミ] ですね。 [ソニ] 正直言うと、偏食のかわりに、しょっちゅう食べてます。 [ヨンミ] あー、あー [ソニ] いつも何かを口にして食べては食べて。 [ヨンミ] もともと豚がそんなふうに食べるんだけど。 [ソニ] はっ... [ヨンミ] はははは、ほんとに。 [ソニ] あ、そうなんですか... [ヨンミ] 豚はもともとたくさん食べるんじゃなくて [ソニ] あぁ [ヨンミ] そうやってちょっとずつ食べるんだって聞きましたよ。 [ソニ] なんかベイブのような... [ヨンミ] はははは。 [ソニ] 子豚ですね。 [ヨンミ] おっ、若干豚顔だね? 顔が? [ソニ] ありがとう。 [ヨンミ] あはは。 [ソニ] ヨンミさん、忘れないからね~ [ヨンミ] はーい。私たち、こんなに仲がいいです。 [ソニ] もちろんです。くうぅ...


【第128回】 9月16日(火)

お便りと愛を食べて

私もこの時期はいつも風邪をひいてるんです。いやぁ、だから私もオープニングの話がまるで自分のことのように思えました。でも私だけそう感じたわけじゃなかったんですねえ。近頃の天気が日較差... って言うんですか? 日較差のせいでほんと風邪にかかりやすい天気なので、今、多くの方たちが私みたいに風邪の症状と戦っていらっしゃるようですね。うん... みんな健康でいましょう。私は、自分の感じだと、放送が始まってそろそろよくなりそうな雰囲気です。ゆっくり復活しているところですね。FMデートの家族たちのお便りと愛を食べて風邪を治している、ここはソニのFMデートです。

 

う~、痛そう

7563さん、「スンディ、口の中に何かできたんだけど、辛いもの、すっぱいものは痛くて食べるのが大変です」と。あら... 口内炎って言うんですか? 炎症を起こしたんじゃないですか? 何かぷっくり腫れたのかな? それともそうじゃないやつかな? う~、ほんと痛そう。私も疲れるとよく舌に炎症が出たりと、ちょっとそういうタイプみたいです。んー、だからそれがどんな苦しみなのか、なんかわかります。食べるのが厭わしいでしょ。う~。でもそういう時... もちろん辛いもの、すっぱいものじゃないけど、体にとって保養食になるようなものを召し上がって元気を出さなきゃいけませんよ? 早く治すためにはそうしないと。がんばってください。

 

未練

あー、かと思えばまた非常に哲学的なメールを送ってくださった6952さん、「未練ってやつを抑えれば、ふたたび愛に発展するでしょうか?」。そうですね、うーん... どこかで聞いた話なんですけど、んー、同情心もまた愛の一種であるという話があるんですよ。それならば、大きな枠内の愛という範疇の中に属する感情であるかもしれないでしょう? 未練って。うん、そうですね... でも愛の終わりなのか、しばらく休んでいく休止符なのかは、おそらく6952さんのほうがよくわかっていらっしゃるんじゃないか、という気もします。

 

回想

TURBOの『回想(December)』をお聴きいただきました。この歌、こんなに悲しい歌だったんですねえ。いやぁ、歌詞を聴いていてほんとに驚きました。うわぁ... ところで、私がこうやって歌詞に耳を傾けて聴いているところにㄱㄴㅇさんが「『回想』を一緒に歌っていたら(キム・ジョングクの歌のキーが高くて)おえっとなりました」と。のどちんこを吐き出してはだめですよ~。大変なことになるところでしたよ。

 

ラジオの魅力

ㅇㅅㅎさんが「1人で運動しに外に出ました。いつも曲ばかり聴いているんだけど、ラジオもまた違った魅力がありますね。隣に誰かがいるみたいでとてもいいです」と。そうなんです。私もラジオの魅力はそれだと思います。自分の隣にいてくれるような感じ? それは聴いている方たちだけが感じていらっしゃることではないんです。私もみなさんが... もちろん実際にガーデンスタジオに来てくださった方たちが横にいらっしゃるのは確かなんですけど、必ずしも今日のようにオープンスタジオの日じゃなくても、普段から放送の時はいつも自分の横にいてくれるような感じがしています。

 
 

見えるラジオ(ハイライト)


【第129回】 9月17日(水)

技術を磨いてください

そうです、そうです。オープニングをこうやってスウィートに始めるのはそういうわけなんですよ。みなさんの恋愛細胞をちょっとよみがえらせてあげようと。活用できるそういう技術を磨いてくださいと、そう思ってお送りしました。

 

悪役コンセプト

9733さんが「ロッカースンギュ! 服からフォースがものすごく出てますね。肩に鋲まで」と。あら、ありがとうございます。今日は少し.... 悪そうに見えますか? 今日はちょっと悪役コンセプトです。ふふ。私も少し、ええ、感動を受けた作品たちの影響で。インスピレーションを得て。今日はちょっと悪役をやってみたいと思います。

 

今日はしっかりと

8275さん、「朝寒かったのでキンパル(長袖)を着て出かけたんですが、悪くない選択でしたね、バスに乗っている時以外は」。お~、そうですね、天気がすっかり寒くなりました。キンパルを着る... キンパルでいいのかな? キンソメオッ(長い袖の服)... を着なきゃいけない天気になりました。それで私も今日はしっかりと着込んできました。ふふ、単に皮の服を。

 

財布が軽くなっても

そうです、たとえ財布が軽くなったとしても、こうやってずっしり手応えのある気分になられたのなら、それでいいんですよ、ええ。

 

エビもチャーハンも好きだけど

1238さんが「スンディ、質問です。片思いのオッパが親友と付き合ってることがわかったら、私はどうしたらいいでしょうか」。あ... 質問がとても重いね? 軽い質問だと思ったんだけど。どうしよう? こんな時は慌てずに。えーと... きっと私は... あ~、前に映画で聞いた台詞を急に思い出しましたよ。「私はエビもチャーハンも好きだけど、エビチャーハンは嫌い」。私は友だちであるあなたも好きだし、片思いのオッパも好きだけど、二人が一緒にいるのは嫌だ。ふふ、ちょっとそんな感じでしょう? んー、でもどうしようもないですよ。二人はもう付き合ってるんだから。片思いしてるのは自分なんだし。くうん。胸が痛みますね。

 

愛のように

5738さんが質問をくださいました。「FMデートは何回メールを送ったら読んでもらえるんですか?」と。うん? 何回送られても... そうですね、それは関係なくて、どんなメールをどんなタイミングで送ってくださるかが重要なんじゃないでしょうか。うむ、まるで愛のように。愛ってタイミングでしょ? ふふ。そういう意味において、ソニのFMデートは「愛」なのです。ひひひひひ。

 
 

見えるラジオ(ハイライト)


【第130回】 9月18日(木)

勉強は嫌いだけど

0706さん、「勉強が嫌いです」。わかります。私もそうでした。でも、ある時急に勉強が面白くなる時があります。なんていうのかな、運動もそうだし勉強もそうだけど、何か向上しているのが見える時、その時から面白くなるんですよ。そうでしょ? でもそうしようと思うと、運動もほんと面白くない基礎体力をつける時間を持たなくちゃいけないし、勉強もほんと面白くない基礎的なことを学ぶ時間を持たなくちゃいけなくて。そうしてやっと楽しむことのできるその時が来るんですよね。私も普段は勉強が本当に嫌いなんだけど、ふふ、いつか一度はやってくる時があります。その時のためにファイティン。

 

体調が良くなくて

[ソニ] いえ、実はそういうわけじゃなくて。私、今日は体調があまりよくないじゃないですか。 [イ・ジュノ(以下ジュノ)] あ、そうですね。ええ、よくないですね。ははは。 [ソニ] そんなすんなりと... (離れて)向かい合って座っているのに。 [ジュノ] 実は聴きながら来たんだけど、声に全然元気がないんですよ。 [ソニ] はい、それで(ひとりで進行するのがつらいので、スタッフに)お兄さんたちが到着されるその都度すぐスタジオに迎えてほしいと。

 

戦闘力

[ジュノ] 人が人と初めて会う時に [ソニ] はい。 [ジュノ] 「この人は私にとっては100だ」「あ、50だ」「100を超えている」と判断するということ、それについては反対です。 [ソニ] あ、そうなんですか? [ジュノ] 『ドラゴンボール』にスカウターといって... [ソニ] ええ。えーと... ありますよね。 [イ・ヒョンジュン(以下ヒョンジュン)] ふははは。 [ジュノ] 相手の戦闘力を [ソニ] 戦闘力。 [ジュノ] 測るじゃないですか。 [ソニ] たまに壊れたりして、はは。 [ジュノ] すごく強いとバン!と壊れますよね。ところで... [ソニ] ふふふ。 [ジュノ] 人が人と... [ヒョンジュン] めちゃめちゃうれしそう。顔を輝かせながら話してたよ。 [ジュノ] ぼくら、ちょっとマンガの話してみるのはどうですか? [ヒョンジュン] ははは。 [ソニ] ほんと、すごく面白い。

 

距離を飛び越える何か

5618さんが「スンディ、出張に来ててヨンインサービスエリアで聴いてるんだけど、ポハンよりスンディのいる場所が近いからか、少し親しくなった気がします」と。もちろん物理的な距離も少しずつ近くなれば、ええ、たくさん親しくなることができます。でもですね、私たちには物理的な距離を飛び越える何かがあるじゃないですか。でしょ? ふふふ。行ったり来たりできる、そういうのがあると私は思います。うん、どんな距離差も縮めることのできる、私たちにはそんな何かスペシャルなものがあると思っています。

 

ひとり遊び

ではソウルにいるイ・スンギュリポーター? はい、イ・スンギュです。明日のソユ... ソウルの天気は日較差が大きく、日中は残暑が戻ってくるそうですので、みなさん上着をご用意されるのがいいと思います。風邪に気をつけてくださ~い。はい、ありがとうございます。以上、明日のソウルの天気だそうです。みなさん、上着をちゃんとご用意されてください。イ・スンギュリポーターはソウルの天気だけでなく、たまに別の天気も伝えてくれるとのことです。ふふふ。ワンマンショー、ほんとうまくないですか? ふふふふ。素質あるみたいです。とにかく、んー、みなさん、風邪にお気をつけください。私もすぐ治しますからね。心配しないでください。今日も薬ももらってきてるので、今日ぐっすり眠れば明日には回復してると思います。

 

可愛い後輩

さあ、では今日最後の曲をご紹介します。Rachael Yamagataが歌った『Be Be Your Love』。最後にこの歌をお聴きいただきながら、お別れいたします。明日また戻ってきたいと思います。しかも明日はですね、とても可愛がっている後輩の歌手たちです... ふふふ、テヨンさん、ティファニーさん、ソヒョンさんが所属するテティソがやってくるそうです。私は後輩の方たちをよしよしと可愛がってあげなきゃいけないんですよ。ふふふふ。あ、だってユニットで始めたのは私たちより後なんだから、後輩は後輩でしょ? ふはは。ええ、テティソがくるそうですから、大いに期待してください。明日もお会いしましょう。私は明日もここで待ってますからね。


【第131回】 9月19日(金)

4437さんがこんなふうにくださいました。「チャロギンベク(短50長100=「短いメールは50ウォン、長いメールは100ウォン」の略)、正直屁でもないと思っていたんだけど、1カ月分だからかなり大きなお金になってしまいましたよ。セッサク(新芽=新参リスナー)じゃなく、自らすすんで漁場管理(複数の異性をキープすること)されるホンサク(古い芽=古参リスナー)たちにもちょっと関心もってくださーい」とくださったんだけど、あー、時々セッサクの方たちにはそう呼んで話題にしますよね。ところで... よく来てくださる方たちは、えーと... ホンサクとは呼びません、私は。すくすく育って実を結んでいる“木”と呼んでいますから。“木”の方たち、心配されないでください。私はいつも見守っています。心配されないで、今みたいにずっと私に愛をください。私もたくさんたくさん関心を持っています。

 

919

0484さんが「今日は19キン(金/禁)ですね。むふっ」と。おほーん。私のレベルにぴったりのユーモアを送ってくださいましたね。ふふん、ふふ。そうなんですよ、今日は19日の金曜日、19キンです。あー、さらに2997さんは「今日は軍に服務中の息子の誕生日です」とくださったんですよ。本当に特別な日ですね、今日は。「黄色いイチョウの葉が落ちる頃くらいに転役(除隊)します。少女時代の大ファンの息子のために初めてメールも送り、ソニさんがお祝いしてくれたらとても喜ぶと思います」とくださいましたね。まずは2997さんの息子さんの誕生日、本当におめでとうございます。うう~(拍手) それから今日はもうひとつ、いいニュースがあります。今日は9月19日じゃないですか。なんだかどこかでよく目にしたことのあるような919という数字。慣れ親しんだ数字じゃないですか? 91.9... そうです。今日はMBC FM4Uも誕生日です。うん、周波数が先なのか、誕生日が先なのか、気になって尋ねてみたところ、誕生日が9月19日だから周波数が91.9になったっていうんですよ。わぁ。すごく不思議じゃないですか? うわぁ。2997さんの息子さんも誕生日おめでとうございます。FM4Uの誕生日も本当におめでとうございます。MBC FM4Uの公式マスコットのソニが、はは、FM4Uの誕生日をお祝いします。

 

よいお手本になろう

5178さんが「こんばんは。娘の頼みでメッセージを送ります。娘がソニ姉さんに書いた手紙です」とおっしゃりながら、こうやって写真を、娘さんがウインクしている写真と一緒に手紙を送ってくださいました。娘さんが「ソニ姉さん(はあと)、こんばんは。私は7歳のㅎㅈㅇです。私は大きくなったら姉さんのようにFMデートのDJをやりたいです」。あー、どうしよう。震える~。「私が聴きたい歌をかけてください」。マンマ・ミーアの... あ、ABCの『マンマ・ミーア』... ですか? ABBAの『マンマ・ミーア』ですよね? それから『麗水(ヨス)の夜の海』、『Darling Darling』... ああ~、歌のタイトルだけ3曲送ってくれたんだね。4曲を。あー、私、こんなふうにクルトク(蜂蜜餅)のようにぴったり理解するDJですよ、ㅈㅇさん。『マンマ・ミーア』『ABC』『麗水の夜の海』『Darling Darling』、こうやって4曲送ってくださったんですね。いやぁ、まずはㅈㅇ、すごく可愛いです。それから、ならば私はㅈㅇがMBC FM4UのDJになる時まではこの場所を守ることにして、ふふ、そうすると20年もやってゴールデンマウス(MBCラジオDJ勤続20年の賞)の看板をかかげて、ならほかの時間帯に、ふふ、ゴーゴーゴー!と移動することになるんですか? その頃にはほぼ(少女時代ではなく)女性時代になるということですか? ですよね? うん、そうしますよ。その頃まで長寿DJとしてやってみることにしつつ、ㅈㅇにとってもっとよいお手本になるよう努力したいと思います。

 

麗水のカムジャタン

5091さんが「歌はいいんだけど、もう...」、ふふ... 私のせいだね。「『麗水の夜の海』の最初の小節を聴くだけで、ぱっと“麗水のカムジャタン(豚の背骨とジャガイモを煮込んだ鍋)”を思い出します。どうしてくれるんですか、スンディ」と。ごめんなさい。一度放送で、『麗水の夜の海』をほんとこんなふうに“麗水カムジャタン~♪ 食べに行こう”って(友だちから)言われたっていう話をしたじゃないですか。私がそう言いましたね。ごめんなさい。私のせいでもうこの先『麗水の夜の海』を聴くだけで“麗水のカムジャタン”をこんなふうについ口ずさんじゃうでしょう? ごめんなさい。


【第132回】 9月20日(土)

海苔もそうだし

今日はオープニングから海苔の話をしたら、やたらキムパプ(海苔巻き)が食べたいですね。ははは。私だけ? 違いますよね? なんかぱりっとした海苔で巻いてあるキムパプ、食べたくないですか? くうん。ところで、キムパプの海苔はゴマ油で仕上げをしているからか、若干べたっとしていてもかまわないと思われています、実際。けれども、キムパプの海苔も湿気ると美味しくなくて食べられないです。じとっとしてるという感じがして。だから放置しておかれるんじゃなく、常に確認し管理してあげないといけないものだと思います。海苔もそうだし、恋愛細胞もそうだし。ふふ。今日もソニのFMデート、オープニングの恋愛細胞再生プロジェクト! ...は続いてます。

 

謎のフレーズ

[ソニ] 天気予報の『好き好き』をお聴きいただきました。ところで、私が正しかったですね。 [チョン・ジチャン(以下ジチャン)] そうなんですよ。大どんでん返しでした。 [パク・ウォン(以下ウォン)] “ピヤエロ”ですか? [ソニ] “ピヤエロ”でしたね。 [ウォン] なんてこった。 [ソニ] でしょ? [ジチャン] 歌詞カードには“イヤエロ”(意味不明の言葉。「ハレルヤ」に似た意味の言葉とする説あり)とあるんですが [ソニ] そうなんですよ。 [ジチャン] 歌う時は“ピヤエロ”と歌われたようですね。 [ソニ] そうなんですよ。 [ウォン] これ、イム・ジンモ(大衆音楽評論家)おじさんも知らないでしょう。本当に。 [ジチャン] ははは。 [ソニ] わぁ。私の耳がこんなに(いいなんて)。わぁ。自分でも知りませんでしたね。 [ジチャン] ソニ天才説! 一度聴けば忘れない。 [ソニ] はははは。

 

振動ベル

私もカフェには全然行かなくて、うん、カフェみたいなところに行くと振動ベル(呼び出しベル)を渡されたりするの、いまだに慣れないですね、私は。なのでたまにそれをカバンにしまってしまい、はははは、返してほしいと言われて「はい?」と。「あら、ごめんなさい。私、手癖がよくないですね」と、自己告白する時間をよく持ったりしてるんですよ。みなさんの中にも、今こくこくと、共感してこくこくとうなずいてる方がいらっしゃるんじゃないですか?

 

きょろきょろ

さあ、ソニのFMデートを聴いていらっしゃるみなさんは今すぐ頭を上げて、前方をご覧ください。そしてきょろきょろ周りをうかがってください。あ、もちろん運転されてる方はだめですよ。さあ、周りを見渡しましょう。今、目が合った方はいますか? もしそうならソニのFMデートを聴いていらっしゃるんです。そうやって互いに認識する時間を持ってみましょう。さあ、今から3、2、1! 目が合われましたか? 引き続き前方をきょろきょろ。騒いでる子たち、きょろきょろ。後ろの子たちも見たり。そうです。こうやって縁が重なるんです。ははは。あ、私も(投稿者と同じで)そう思った時があったんですよ。ラジオを聴いていて同じところで吹き出すじゃないですか。おのおのイヤホンで確かに聴いてるんだけど、そんな時「あれ? あの人も同じラジオを聴いてるのかな?」って気になる時がありますよね。そんな時こういうのを確認できる時間があったらいいなと思ってたんですよ。今日ちょっとやってみました。

 

あの黒いやつ

昔から私も大事にしている靴を履いて出かけると、特にリハーサルに行くと、前とか横側にやたら何かこう... あれは何ていうんですかね? ヨモギみたいなものというか。黒いのをやたらくっ付けてきます。あれって取っても傷が付いていて、きれいに落ちないんですよね。白い靴は特に白いまま履きたいじゃないですか。なのにきまっていつもつま先とかつま横とか... つま横って言いますか? 横の部分とか、いたるところにそんなのをくっ付けて帰ってくるんですよ、黒いのを。


【第133回】 9月21日(日)

女子高生の頃

ところで、逆に女子高であるほど(教室内に)鳥が入ってきたり、虫が入ってきたりする時、声を上げませんよね? 私が通っていた頃はそうだったんですが。私が女子高に通っていた頃は。きまってそういうの(=鳥や虫)を上手につかむ子が、体育服や座布団みたいなのがありますよね、そういうのを投げてバン! 一発でバン! ハチみたいなのが入ってきたらバン! 蛾みたいなのが入ってきたらバン! みんな、ただきょとんとした顔でそっちを見て「ああ」。そして「おお(パチパチ)」と。それからまた勉強に向かったり、給食を食べたりしてたんですが。うちの学校がちょっと特殊だったのかな? そんなことはないよね? ほんと学校で声をあげる時間なんてそんなにないんだけど。本当に。かっこいい先生が歌を歌ってくれるっていう時とか。肝心なのはかっこいい先生がいませんでしたね。それから... ほら、教室でみんな一緒に映画を見ていて、スキンシップの場面が出てくる時。そんな時! ふふふ。ヒュー! ワオ! と言いながらとても騒々しくしてましたが。それ以外、本当に声がハイトーンに上がることはほとんどありませんでした。応援合戦みたいなのをやる時だけ顔をまっかにして叫んで。最近の学生たち、高校生の方たちは本当に... 女子らしいですね。ふふふ。

 

ワープ!

ソニのFMデート、SISTARの『I Swear』をお聴きいただきました。その前にお聴きいただいた曲は“同じ曲、違うフィーリング”“同じタイトル、別の曲”、Sの『I Swear』でした。久しぶりに聴くと、本当に思い出にひたってしまう歌。そして最近ホットな歌。こうやって2曲を聴くと、なんかタイムマシーンに乗ったようじゃありませんでしたか? 私はちょっとそんな気がしたんですが。ワープっていうんですか? ほら、映画『スターウォーズ』を見ると瞬間移動、空間移動するみたいに光速のスピードで移動するのがあるじゃないですか。宇宙と宇宙の間を。ワープ! した感じでした。ほんと女子っぽくないですよね。さあ、再び女子に帰りたいと思います。

 

女の子女の子

そんな姿は魅力的に思いませんか? ほら、きれいな女性の方たちが虫みたいなのを見ると「ああん、気持ち悪い~」。動物が近くに来ると「あ、こわーい」。こんな姿は可愛くないですか? ふふ。というのも、私は虫以外、怖がったり嫌ったりするところがそんなにないから。でも唯一、私がほんと目にした時に女の子女の子しながら「きゃっ」とできるもの、その唯一のものが虫。中でも脚が多い子たち... うわ、今も(思い出しただけで)鳥肌が立ちました。その時ばかりは女の子女の子に戻ることができるんですよ。そんな姿、そんな魅力を発散されている方たちを、わんこを見ても「きゃっ! こわーい」となられる方たちを見ると、うらやましいですよ。私はわんこを見るとつい反射的に「お手!」と、まずそうなっちゃうのに。ふふ。

 

トラウマのせい?

6476さん、「小学校の時に書いた日記帳を読んだんですが、毎日食べては遊んでたみたいです。今日からまた日記を書くことに決めました。手が痛くて、すぐ諦めるかもしれないけど」。えーと... 日記が宿題だった頃はやるのがいや、書くのがいやでしたが、強制性がなくなってからは、意欲は十分なのに... 忘れてしまいます、書かなきゃいけないことを。1回書いて、または二日続けて書いて、それから3、4日ほど経って「あ、そうだ。日記書くって言ってたんだ」と言いながら書いて、そしてまた間があいてと。それで、私はほんと一週間以上日記を書いたことがないんです。ははは。きっと小学校の時に強制性を帯びていた、課題だった日記に対するトラウマのせいだと、無理矢理そんな理由付けをしてみたり。

 

To be continued

私も子どもの頃、歌(の英語の部分を)を聞こえるまま歌ってましたよ。それとちょっと似たお話ですよね? それにゲームみたいなのをやると... 私も子どもの頃はそういうのやってたんですが、“Go go go!”とかよくわからずに「ゴ ゴ ゴ!」って言ってたり。ええ、小さい頃はみんなそうなんですよ。それから“To be continued”、後で意味がわかるようになるじゃないですか。小さい頃はただ“ゲーム続き”、そんなふうに理解してて、はははは。そうですよ、みんなそうやって成長していくんです。みんなそうやって英語を覚えていくんですよ。

 

translation : jiji3104
Last Updated: Oct 13, 2016