Aug 19, 2019

190819 SBS Power FM「2時脱出コルトゥショー」(少女時代 ユナ)

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■ Audio

[Podcast] 190819 SBS Power FM「2時脱出コルトゥショー」
(月)特別招待席(スペシャルDJミュジ、チョ・ジョンソク、ユナ)

 
 

コーナーオープニング

 

映画「EXIT」

 

SOS信号

 

キャラクター

 

インパラ・ユナ

 

ワンテイクでOK

 

1000万祈願ウォーキング

 

高空アクション

 

パーカー

 

ヒョリの民泊

 

エンディング

 

credits & source : SBS Power FM <2時脱出コルトゥショー>, Podcast, jiji3104 @Baidu Cloud


■ 語録

映画「EXIT」

[ユナ] 私がこの「EXIT」を紹介する時、いつも言うフレーズがあるんですが、“私たちの映画はコミック、アクション、災難、家族愛、感動、こういうのが全部入っている感じがして、総合ギフトセットみたいな映画だ”と。

 

SOS信号

[ミュジ] ㅅㅈㅁさんも“SOS信号、観覧客たちと団体で一緒にちょっとやってみて”とくださったんですが。 [テギュン] ああ... [ミュジ] 見られた方たちが多いから。知ってらっしゃいますか? [観覧客] はい... [ユナ] あ... [ミュジ] でも“やらせないでくれ”と... [ユナ] あはははは。 [テギュン] リズムが? 正確に? [ユナ] タタタ、ターターター、タタタ。これです。 [テギュン] これですね。これを“何これ? なんでこれをそうやらなくちゃいけないの?”って思うだろうけど、映画を見ればぱっと納得します。“うわあ”ってなりますよ。 [ミュジ] もう一回やってみましょう。1、2、3! [全員] タタタ、ターターター、タタタ。 [テギュン] そうです。タタタ、ターターター、タタタ。こうなるんですよ。 [ユナ] これ、もともとはモールス符号なんですが、 [ミュジ] ああ。 [ユナ] 映画では数人が一緒に明かりのタイミングを合わせなきゃいけないので、口で音を出してリズムを合わせようと、“タタタ”と言うことになるんですよ。 [テギュン] 映画ではケータイをなんかこうやるのが出ますよ。 [ユナ] あはははは。

 

キャラクター

[ミュジ] どんな特徴を持ったキャラクターなのかを。 [ジョンソク] あ... どんな特徴がありますかね? [テギュン] グループの先輩後輩ですよね? [ジョンソク] 先輩後輩。大学の... [ユナ] 山岳部。 [ジョンソク] 山岳部の仲間です。それで一緒にクライミングをしながら意気投合して、互いに親睦を深めて、まあそんなグループなんですが、そこでエースですね。ユナさんが。 [ユナ] ウィジュ。 [テギュン] あ、ユナさんがエース。 [ジョンソク] ウィジュがエースで、ぼくはエースを非常にうらやましく思う... [ユナ] ははは。 [ジョンソク] ぼくも一時はエースだったのかな? [ユナ] エースではあるけれど、ウィジュのほうが少し上手だと... [ジョンソク] そうそう。 [ユナ] あははは。 [テギュン] 監督さんに聞いたんですか? [ジョンソク] ええ。 [ユナ] ええ、そうおっしゃってました。 [ジョンソク] ぼくも一時エースだったので、かなりうまかったんじゃないかと。 [ユナ] ええ、そうですね。

 

インパラ・ユナ

[ユナ] 本当にたくさん走ります。私もクライミングのように壁を登るシーンもあったんですが、一人で登るのは私よりジョンソク兄さんのほうがとてもかっこいいシーンがたくさんあり、分量もあって。そんな力を必要とするシーンが非常に多く、とてもご苦労されてましたね。本当にかっこよくこなされていて、とても満足な部分が多いんですが、私は走るのがかなり大変でした。 [テギュン] ほんと走るのが上手なんですよ。 [ジョンソク] インパラかと思いましたよ。 [テギュン] はははははははは。 [ジョンソク] ほんとに。というのは、一緒に走る場面が多いんだけど、横で見てると、目が本当に鹿のように... 目がすごくきれいじゃないですか。 [テギュン] 走れなさそうな。“私を連れてって”、そんな目... [ジョンソク] “ウィジュ!早く!"と言いながら一緒に走るんだけど、どこかを飛び越える時はインパラのようにぴょんぴょん飛んで。 [ミュジ] 走るのが上手なんですね。 [ジョンソク] ほんとに走るのがうまいです。 [ユナ] 監督さんにはじめて会った時も、“あそこからちょっと走って来てくれませんか?”とおっしゃって。 [テギュン] はじめて会った時? [ユナ] はい。“どうしてだろう? 走る場面が多いからかな?”と思ったんですが、ぱっと走って来るのを見て監督さんが... [テギュン] “OK”。 [ユナ] “OK”、そんな雰囲気を漂わせていらっしゃいましたね。 [ジョンソク] 走るのも速いんだけど、一番驚いたのはハードルのように障害物を飛び越える場面があるんです。男の自分にも飛び越えるには少し高さがあるんですよ。でもそれを... なので“インパラみたいだ”と。 [ユナ] ははははは。ちょっと負けん気が強いのかなと思います。 [ミュジ] 普段から運動するのがお好きなんですか? [ユナ] 運動が好きというより、運動神経がなくはないほうかなと... [テギュン] なんか克服するのが... 飛び越えたりとか。限界を克服したりとか。 [ユナ] ひとつのことを... やるにしてもちょっと本格的にやってみたい、そういうところがある気がします。 [テギュン] 見た目とは違ってね。

 

ワンテイクでOK

[ユナ] “ユナ姉さん、毒を吐くのが上手でしたね。お店を持ってもよさそう”。あはは。 [テギュン] ほんとに。 [ミュジ] 台詞の中に悪口が入った台詞があるみたいですね。 [ユナ] ええ。 [テギュン] ありますね。 [ユナ] あります。 [テギュン] もともと特に練習は必要なかったんですか? それとも練習されたんですか? [ミュジ] 1回も練習されずに臨まれたと... [テギュン] はははは。 [ユナ] ほかのところはわかりませんが、そのシーンは1回でOKが出たとか... あははは。 [テギュン] とても豪快で痛快でしたよ。 [ユナ] あ、はい。 [テギュン] 感じが出てましたね。

 

1000万祈願ウォーキング

[テギュン] ユナさんには軽くウォーキングをお願いできますか? [ユナ] ウォーキングですか? [テギュン] 1000万念願の... [観客] ははは。 [テギュン] 歩いてぐるぐると。 [ユナ] 1000万念願? [ミュジ] じゃなかったらブレイクダンスされてもいいですよ。ははは。 [テギュン] とりあえず適当に音楽をかけますから。ウォーキングされてもいいし、何かパフォーマンスされてもいいです。(音楽+ユナのウォーキング) [テギュン] うわあ!イム・ユナだ! [ミュジ] ああ、ジェスチャーで1000万を。 [テギュン] 1000万。もう1回、1000万。 [ミュジ] あ、ブレイクダンスと一緒に1000万... 1000万ダンス! [テギュン] 1000万! 1000万!(ダンス終了) [テギュン] いやあ... 素晴らしいですね。 [ミュジ] 1000万ダンス。 [テギュン] 1000万ダンス、はじめて見ました。これ、ヤバいですよ。画像で広まりそうです。 [ユナ] ははは。

 

高空アクション

[テギュン] お二人ははじめて映画のスクリーンで(共演)されたんでしょ? [ジョンソク] そうですね。 [テギュン] 現場ではどうでしたか? [ユナ] 私は肉体的にかなりつらい時もあったんですが、ジョンソク兄さんが一緒にやりながらすごく力になってくれて。とても楽しい方じゃないですか。 [テギュン] 楽しいね。愉快だよ。 [ユナ] だから疲れながらも、すごく楽しく撮影していたと思います、ほんとに。とても力になりました、私にとっては。 [ジョンソク] ぼくは正直、撮影しながら... 映画で高空アクションがかなりたくさん出てくるんです。ワイヤーアクションですよね。ワイヤーを付けてやるんですが、実はぼくは高所恐怖症というほどではないんですけど、ちょっと高いところに上がるだけでも本当に心臓がドキドキして... [テギュン] それが高所恐怖症です。 [観客] ははは。 [ジョンソク] いえ、でも聞いたら高所恐怖症というほどではないそうです。というのは(高所恐怖症だと)足が動かせないと、そうおっしゃってました。 [テギュン] 歩けないんですね。 [ジョンソク] 歩くことができないそうです。 [テギュン] 克服されたんだね。 [ジョンソク] 克服する時、ユナさんが本当に助けてもらいました。 [テギュン] どんなふうに? [ジョンソク] ぼくの横にユナさんがいて。 [テギュン] おお。 [ジョンソク] だから、なんだか足と心臓は震えても、そうならないようにもっと... そういうのがあって、とても助けてもらいましたね。 [テギュン] そこでちょっとシャウティングがあるでしょ。応援するユナさんの声。 [ジョンソク] ええ、そうですそうです。 [テギュン] “兄さん!やれるわ!”。 [ユナ] ええ、高空アクションの時も... 何ですか? [ジョンソク] “兄さん!やれる...”、これがすごく... [観客] ははは。 [ジョンソク] おかしくて。 [ユナ] 高空アクション、セットとは言っても10m以上のセットを作ってやっていたので... [テギュン] うわ、高いね。

 

パーカー

[ミュジ] 「『EXIT』の撮影が終わり、ユナさんが俳優の方たちとスタッフの方たちにパーカーをプレゼントされたそうですね。とてもありがたく、手紙も添えられていました。心も美しいユナさんです。お便り、必ず読んでください」。 [テギュン] お、スタッフみたいだね。この方。 [ユナ] そうみたいですね。わあ。 [テギュン] スタッフのお一人でいらしたようです。 [ユナ] もう、またこんな美談を... いやあ、ありがとうございます。 [テギュン] 美談がまたこうやって... [ユナ] あははは。 [ミュジ] マネージャーさんじゃありませんよね? あははは。 [ユナ] 名前を変えて送られたようでもあり... ほほ。 [ミュジ] パーカーをプレゼントされたんですか? [ユナ] はい。私はいつも作品をやるたびに、こんなふうに手紙や、ホワイトデー、ペペロデーなどがある時は何か記念になるようなものをスタッフの方たちにも差し上げていたんですが、今回はこんな感じに... [テギュン] どれだけ元気が出るか。 [ユナ] へへ。 [テギュン] これは暑い... 夏に撮られたんですか? いつ撮られたんですか? [ジョンソク] 昨年の8月から11月まで。暑い時期から寒い時期まで撮っていました。 [ミュジ] このパーカーは俳優の方たちはもらえず、スタッフの方たちに... [ユナ] 俳優の方たちも。 [ミュジ] 一緒に。 [ユナ] 兄さんも。 [ジョンソク] うん。 [テギュン] 「EXIT」と書いてあるんですか? [ユナ] いいえ。あえて「EXIT」とは入れませんでした。気軽に着れるように。 [テギュン] ああ、気軽に。 [ミュジ] “イム・ユナ”(ネーム入り)パーカー... [ユナ] あはは。 [テギュン] はははは。“ユナ最高”とか。 [ユナ] 入れておけばよかったですね。“イム・ユナ提供”とか。ははは。 [ジョンソク] 大事にしまってあります。

 

ヒョリの民泊

[ジヨン] 「ユナさんのおかげで、ほんと苦労してワッフルメーカーを買いました」。なんで? はははは。 [ユナ] 「ヒョリの民泊」でワッフルメーカーを持って行ったんです。 [ジヨン] ああ、そうだわ。「その頃、大人気で買うのが大変でした。今は放置中です」。ははは。「きれいなユナさん、最近またホットな機械があるのか知りたいです」。何でも気になるのね。へへへ。 [ユナ] えーと、ホットな機械ですか? 何があるでしょうね? 最近? [テギュン] 趣味で何やってますか?最近? [ユナ] 最近ですか? [テギュン] うん。 [ユナ] 趣味で? 最近、趣味で... 「EXIT」の宣伝をして回るのに... あはははは。 [テギュン] そうだね、謝恩のあいさつもたくさんされてるでしょ。 [ユナ] 趣味ではないですけど、「EXIT」の宣伝のあいさつに回るのに忙しくて、趣味はあまりできてないんですが、料理に関心があるほうですね。 [テギュン] あ、料理に。 [ユナ] 料理が得意とか、そういうわけではないですが、関心があって、たくさん実践しよう、実際にやってみようと思ってるんですが。 [テギュン] いやあ、ユナさんが作った料理も美しいだろうね。

 

エンディング

[テギュン] さあ、お別れのごあいさつをお願いします。ユナさんから。 [ユナ] はい。本当にこのように「EXIT」をたくさん愛してくださって、またコルトゥショーにも出演することになり、こうして久しぶりにごあいさつできて、とても面白かったです。まだご覧になっていない方たちは、絶賛上映中ですので、一度「EXIT」をご覧になってくださったらと思います。 [テギュン] 絶賛です。 [ユナ] 絶!賛!上映中です。あははは。

 

TEXT : jiji3104


■ Song Playlist

credits & source : SBS Power FM <2時脱出コルトゥショー>, Song Playlist


■ YouTube

credits & source : SBS Power FM <2時脱出コルトゥショー>, 조정석닷컴 @YouTube, SBS 라디오 공식 계정 에라오입니다 @YouTube


■ SNS

190819 cultwoshow @Instagram 1

 

190819 cultwoshow @Instagram 2

 

credits & source : cultwoshow @Instagram 1, cultwoshow @Instagram 2

 

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Aug 14, 2019

190814 MBC FM4U「正午のリクエスト曲 キム・シニョンです」(少女時代 ヒョヨン)

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■ Audio

[Podcast] 190814 MBC FM4U「正午のリクエスト曲 キム・シニョンです」
(水) ライブ・オン・エア with ヒョヨン、HA:TFELT(イェウン)

 
 

あいさつ

 

どんどん若くなっていくヒョヨンとイェウン

 

デビュー12周年

 

Badster + Spectrum

 

スピード質問

 

空港ファッション

 

グループチャットルーム

 

生まれ持った頭皮

 

失敗

 

エンディング

 

credits & source : MBC FM4U <正午のリクエスト曲>, Podcast, jiji3104 @Baidu Cloud


■ 語録

どんどん若くなっていくヒョヨンとイェウン

[シニョン] 「ヒョヨンさんとイェウンさんはどうしてどんどん若くなっていくんですか? デビューの時より今のほうが若くててきれいだと思います」。あ、そうなんですよ。 [イェウン] そうですか? [シニョン] ええ。本当に、淡くて切ない言葉だけど [ヒョヨン] 切ない言葉なんですか? [シニョン] 切ない言葉でもあるでしょ。でも、初々しさもあるけれど、実際、今のほうがずっと若く見えます。 [ヒョヨン] 肩肘張らなくなったからかしら? [イェウン] かしら? [ヒョヨン] 私は当時、欲張りだったんですよ。 [シニョン] 当時、欲張りだったって。 [イェウン] 私たちはコンセプトがすごく強力だったので。 [シニョン] そうですね。 [イェウン] なにしろ仕事では化粧もレトロ風にしていたから... [シニョン] きつめで。 [イェウン] 年齢が高く見られるのも仕方なかったと思います。 [シニョン] 今はちょっと延南(ヨンナム)洞の姉さんのような感じですね。 [イェウン] ヨンナム洞。 [ヒョヨン] ヨンナム洞の姉さん? [シニョン] ヒップな姉さんたち。

 

デビュー12周年

[シニョン] 先週の月曜日でした。8月5日、少女時代がデビュー12周年を迎えました。 [ヒョヨン] ええ、12周年でした。 [シニョン] SNSを見たら集まってパーティーをしてましたね。 [ヒョヨン] はい。全員で集まるのは大変なんですが [シニョン] そうですね。 [ヒョヨン] 海外にいるメンバーもいるし、でもみんなで集まって、“ロウソクくらい吹き消さなきゃいけないんじゃない?”って。 [シニョン] “ロウソクでも吹き消さなきゃいけないんじゃないか”と。 [ヒョヨン] はい。本当はコンセプトまで合わせてたんですよ。 [シニョン] どんなコンセプトだったんですか? [ヒョヨン] 華やかに、スパンコールやキュービックとか、そういうのをして華やかに集まろうって言ってたんですが、私がチャットルームの最初の日のしか見てなくて。何百件も続いていたので、“なんでそんなにおしゃべりなのよ”と一番最後のやつ、場所だけ見て行ったんだけど、本当に写真を見ればわかるけど、私だけ(コンセプト通りの服を)着て来ましたよ。 [シニョン&イェウン] はははは。 [ヒョヨン] コンセプトを全部やめたんですよ。 [シニョン] あ、私はヒョヨンさんが何かスケジュールがあって途中で抜け出して来たのかと。 [ヒョヨン] 私はそのために4着は着替えて行ったんですから。 [シニョン] わあ、ほんとに? [イェウン] おお。 [シニョン] きちんと読まないと。 [ヒョヨン] 全部やめて... 煩わしいと。“私たちだけで会うのにおしゃれして来る必要ないでしょ”って。 [シニョン] ああ。 [ヒョヨン] それで全部やめて、ただ... こういうのははじめてだったんだけど、各自アプリで食べ物を注文しました。ナチュラルに集まろうと。だけど、私はケーキを買い、おしゃれして来て。 [シニョン] いや、きちんと読まないから。 [ヒョヨン] はい... まあ、そんなふうに集まりました。 [シニョン] 誰の家に集まったんですか? [ヒョヨン] 今回はみんな何時まで... 次の日のスケジュールをあけて来いと。そんなふうに遅くまで遊ぶつもりで集まったので、誰の家じゃなく最初からホテルを借りたんですよ。 [シニョン] パーティールーム風に。 [ヒョヨン] はい。 [イェウン] すごくよさそうだわ。 [ヒョヨン] だからおしゃれして行ったんですよ、私は。 [シニョン] そうね。私もそうなんだけど、最初の書き込みしか見ないんですよ。きちんと読まなくて。 [ヒョヨン] 私も読まないですね。

 

Badster + Spectrum

[シニョン] ヒョヨンさんの新曲の話をしなきゃいけないんですが、7月に「Badster」が出ました。 [ヒョヨン] はい、少し前に出ました。 [シニョン] そうですね。曲の紹介をお願いします。 [ヒョヨン] はい。ハードダンス曲です。パーカッションが魅力的な曲で、とても速いサイトランス(Psytrance)曲です。DJ... の魅力を見せつけるのにぴったりな曲です。私のリードで自由な... 自分を見せろ、自由になれと。 [シニョン] 自由になれと。フリーに。 [ヒョヨン] はい。そんなメッセージが込められた歌詞の曲です。 [シニョン] それから曲の紹介をよく読んでみると、フェスティバルの雰囲気のサイトランスジャンル曲、こう書かれているんですが、フェスティバル市場の雰囲気が非常にピークシーズンじゃないですか?最近? [ヒョヨン] 最近、ピークシーズンですね。 [シニョン] とても多いですよね、フェスティバルが。続けてずっとあるんですよ、フェスティバルが。 [ヒョヨン] 夏だから。ええ。 [シニョン] そうですよね。ところで、9月にアジア最大級のEDMフェスティバルに我らがDJヒョが出演予定です。 [ヒョヨン] イェーイ。はい、韓国で9月7日、8日に行われる「Spectrum」に、私が7日の日にメインステージで... [シニョン] メインステージに? [ヒョヨン] 今、一生懸命準備しているところです。 [シニョン] はい。 [ヒョヨン] はい... みなさん、遊びに来てください。ははは。 [シニョン] かっこいいわ、かっこいい。 [ヒョヨン] でも本当にプレッシャーが... [シニョン] どうして?どうして? [ヒョヨン] うまくやらなきゃいけないと。 [シニョン] ああ。 [ヒョヨン] その規模の... 少女時代の時にステージに立った場所で、そこに私が一人で多くの方たちと一緒にひょいひょいダンスを踊らなくちゃいけないじゃないですか。 [シニョン] そうですね、ひょいひょいしなきゃですね、ええ。 [ヒョヨン] そのプレッシャーから一生懸命準備をしてるんですよ。 [シニョン] 基本的にダンスも上手だし、パフォーマンスがすごくうまかったので... DJをやる時はある程度パフォーマンスが必要じゃないですか。 [ヒョヨン] パフォーマンス、必要ですね。 [シニョン] でしょでしょ。 [ヒョヨン] ええ、必要なんですが... [シニョン] 私は食いかじりそうだけどね。 [ヒョヨン] ぶっ壊さないといけないんだけど。 [シニョン] 私は食いかじらないと。 [ヒョヨン] はははは。食いかじるために1時間... 短い時間じゃないんですよ。 [シニョン] その通りです。 [ヒョヨン] その中で流れをどうやって食いかじるのか、ぶっ壊すのか。そんなふうにその構成を今、一生懸命考えています。 [シニョン] コントロールをとてもうまくやらなくちゃいけないですね。 [ヒョヨン] ええ。みなさん、準備万端整えていらっしゃらないといけませんよ。

 

スピード質問

[シニョン] ヒョヨン、空港ファッションで一番気を使うアイテムは? [ヒョヨン] アイテム? えーと、メークアップ。(中略) [シニョン] ヒョヨン、少女時代のグループチャットルームで一番返信が遅いメンバーは誰? [ヒョヨン] ソニ。ふふふ。(中略) [シニョン] ヒョヨン、金髪を数年間維持しているけれど、髪の毛の管理の秘訣は? [ヒョヨン] セルフヘア... ヘアケア。(中略) [シニョン] ヒョヨン、DJのステージでやらかした一番大きなミスは? [ヒョヨン] 音楽のオンオフ。(中略) [シニョン] ヒョヨン、単語のミスが多いことで有名だけど、最近あやふやになった単語は? [ヒョヨン] あ... ないわ。(中略) [シニョン] ヒョヨン、海外公演に行く時、必ず持って行く物は? [ヒョヨン] スピーカー。あ、ノートブック。

 

空港ファッション

[シニョン] それから空港ファッションで一番気を使うのがメークアップ。 [ヒョヨン] あ、あ、えーと... そんなつもりじゃなかったんだけど、間違えて言いましたね。 [シニョン] でしょう。ヒョヨンさんは空港ファッションでメークをあまりしないんですよ。 [ヒョヨン] ショップには絶対行かないんです。ヘアも絶対やってもらわなくて。なんであんなウソ言ったのかしら? 「Badster」を来週、必ずかけてもらわなくちゃという一念で。 [シニョン] そうだね。普通、帽子をかぶったりマスクをしたり [ヒョヨン] いえ、私は帽子もマスクも決してしなくて、まず私の服を着ることに... [シニョン] 自分の服。 [ヒョヨン] はい。自分だけの... そう見えるかどうかわかりませんが、ひそかにおしゃれをしてるようなしてないような、そんなスタイリングが... [シニョン] それが一番いいんですよ。おしゃれしてるようなしてないような。 [イェウン] ク・アン・ク(飾ってるような飾ってないような)。 [シニョン] ク・アン・ク。そうそう。 [ヒョヨン] 考えて見ると、イヤリングは必ずしますね。空港ファッションでは。 [シニョン] メークはあわてて言ったけど、イヤリングは必ずすると。 [ヒョヨン] 必ず寝る前もつけて寝ます。 [シニョン] “寝る前もつけて寝る”までいただきました。

 

グループチャットルーム

[シニョン] まずヒョヨンさんは、少女時代のグループチャットルームのメンバーの中で返信が一番遅いのはソニと。 [ヒョヨン] はい、私もあまり見ませんが... [シニョン] はい、ははは。 [ヒョヨン] でも私は“www”、“ああ”... [シニョン] 何言っても一言は言ってあげますよね。 [ヒョヨン] はい。私が滅多にいない... と思われるかと思って。ところが、ソニは私から見ると一番... 私も時々、チャットルームの人数を数えるんですよ。誰がいないのかと。 [シニョン] ソニ幽霊説。 [ヒョヨン] はい。はは。 [シニョン] 幽霊ショー、幽霊ショー。 [ヒョヨン] 本当に言葉がなくて。 [シニョン] そうなんです。あ、でも青春不敗にもチャットルームがあるんですよ。 [ヒョヨン] あ、まだあるんですか? [シニョン] はい。ちなみにソニさんが総務です。 [ヒョヨン] そうなんですか? [シニョン] はい。 [イェウン] そこではよくしゃべられてるんじゃないですか? [シニョン] そこでは非常におしゃべりです。 [ヒョヨン] うわ、これ... チャットルームに報告したらすごく... [シニョン] おしゃべりさんです。 [ヒョヨン] 強制退会させなきゃ。 [シニョン] 強退ショー。強退ショーをどうぞ。 [ヒョヨン] わかりました。強退ショー。 [シニョン] なら、トークの上手い子とかいますよね? リンクを付けたり、“ちょっと、これ見た?”とかいう子たち。 [ヒョヨン] 特に誰がというのはないですね。 [シニョン] ああ。 [ヒョヨン] 面白いのはユナやユリかな。昔の動画、ラジオ番組のライブとかアップして、“ほれ”、“見てください、姉さんたち”。 [シニョン] ああ、“昔の自分たちを見てみなさいよ”、そんなふうに。 [ヒョヨン] はい。 [シニョン] ワンダーガールズはグループチャットルームはありますか? [イェウン] 私たちもありますよ、はい。 [シニョン] ところで、カラーがすごく違うんですよ。 [イェウン] ええ、そうですね。 [シニョン] ワンダーガールズはとても恥ずかしがりなチームで、仲間内でだけイチャイチャと... [イェウン] そうなんです。私たちはちょっと歳の差もあったので [シニョン] そうですそうです。 [イェウン] もう少し、何て言うか、ふんわりしたスタイルなんだけど、少女時代の場合はわいわいしたスタイルで... [シニョン] そうです、その通りです。 [イェウン] 違う感じがしますね。 [シニョン] 言ってみれば、少女時代はちょっとFin.K.Lみたいな感じです。 [ヒョヨン] ああ。 [イェウン] ええ、そうなんです。 [シニョン] わいわいと。とても正直で騒がしくて。ワンダーガールズは意外にS.E.S.の感じがします、本当に。 [イェウン] そうなんです。私たちも最近、そんなふうに思いましたね。

 

失敗

[シニョン] ヒョヨンさんは最近... ステージで大きなミスが音楽のオンオフ。 [ヒョヨン] 最近じゃなくて、あれは... [シニョン] 昔? [ヒョヨン] はい、昔なんですが。 [シニョン] 最初の頃? [ヒョヨン] あれは本当にやってはいけないミスではあったんですが... [シニョン] めちゃめちゃ大きなミス。 [ヒョヨン] はい。私がすごく興奮していて。エンディング近くで、“今日はすごくうまくやった気がするわ”と、ダンスを踊りながら、私が自分の手で押しちゃったんですね。 [シニョン] 本人が本人の手で音楽を消しちゃったんだね。 [ヒョヨン] “何が起こったの?”というリアクションをしながら、音をまた戻しました。 [シニョン] うわ、あきれた。 [イェウン] ふふふ。 [シニョン] これも後々ずっと... 屈辱になるからと。 [イェウン] これは私の失敗ではなく、何か音響的なミスだと。 [ヒョヨン] あちこちスタッフを指差しながら“何が起こったの?”って。 [シニョン] ははは。 [イェウン] わあ、かっこいい。 [シニョン] こういうのは見習わないと。 [ヒョヨン] “頭に来るわ。早く戻して”って。 [シニョン] そんなふうにしながら本人が本人の手でまた音楽を戻して。あきれますね。

 

TEXT : jiji3104


■ Song Playlist

credits & source : MBC FM4U <正午のリクエスト曲>, Song Playlist


■ YouTube

credits & source : MBC FM4U <正午のリクエスト曲>, MBC Radio봉춘라디오 @YouTube


■ SNS

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credits & source : mbcradio12 @Instagram 1, mbcradio12 @Instagram 2

 

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Jul 28, 2019

190728 SBS Power FM「パク・ソヒョンのラブゲーム」(少女時代 ヒョヨン)

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■ Audio

[Podcast] 190728 SBS POWER FM「パク・ソヒョンのラブゲーム」
(日)ファンタスティック特集(少女時代 ヒョヨン)

 
 

DJヒョです

 

The Boys Remix (DJ MIX)

 

Party Time

 

プレッシャー

 

2019 SPECTRUM

 

一人でもいたら

 

Badster

 

写真を撮るのが上手なメンバー

 

旅行に行く時

 

エンディング

 

credits & source : SBS Power FM <パク・ソヒョンのラブゲーム>, Podcast, jiji3104 @Baidu Cloud


■ 語録

DJヒョです

[ヒョヨン] アンニョンハセヨ、ヒョヨンです。ごあいさつできて、うれしいで~す。 [ソヒョン] 今日はDJヒョとしていらっしゃっんだから、DJヒョとして、あらためてごあいさつをお願いします。 [ヒョヨン] はい。アンニョンハセヨ、DJヒョ、ヒョヨンです。でもDJヒョに変身したというのもあれだし、転向して1年経ちましたが、今さっきも“少女時代”... [ソヒョン] ああ。 [ヒョヨン] という言葉が出るところでした。 [ソヒョン] それだけたくさんあいさつしたということでしょうね。 [ヒョヨン] ここに書いてあるので出るところでしたね。 [ソヒョン] 少女時代ヒョヨンとして。 [ヒョヨン] はい。 [ソヒョン] 今日はDJヒョとして昨年に続いて1年ぶり、1年に1回、お会いしますね。 [ヒョヨン] はい。ちょうど1年ですね。 [ソヒョン] (出演してくれて)ありがとうございます。

 

The Boys Remix (DJ MIX)

[ソヒョン] ヒョヨンさん、すごく感動です。 [ヒョヨン] はい、私がDJをする時の最初の曲、オープニング曲です。 [ソヒョン] ああ、ほんと、これを聞いた瞬間、ええ、これがGGの力だわって。とても懐かしく、とてもかっこよくて。 [ヒョヨン] はい。 [ソヒョン] ああ、感動です、本当に。 [ヒョヨン] 少女時代の活動の時、この「The Boys」... 私はよく覚えてないですが、全世界のたくさんの方たちからとても愛されて。「The Boys」、この曲を日本語バージョン、韓国語バージョン、英語バージョンで出した記憶があります。その時にスヌープ・ドッグ... [ソヒョン] ええ、一緒に。 [ヒョヨン] フィーチャリングをしてくれた曲、最初の曲です。私は個人的にこの曲がとても好きで、絶対この曲をDJのオープニングにしなきゃと、そう思ってこの曲を選んだ... [ソヒョン] でも当時もそうだし、最近も時々この原曲を聴くんだけど、原曲の印象と、今こうやって編曲してくれた曲の印象が全然違いますね。 [ヒョヨン] はい。すごくいいでしょ。あひっ、へへ。 [ソヒョン] これぞDJヒョのパワーです。音楽をちょっと聴いてみましょう、みなさん。あまりにも感動なので。

 

Party Time

[ソヒョン] ヒョヨンさん、1年ぶりにヒョヨンさんとこうしてお会いするんですが、実力が相当ついたんじゃないですか? このレベルなら? [ヒョヨン] あ、そうですか? [ソヒョン] ええ。DJも上達するもんなんですか? それとも生まれ持った感覚ですか? どうですか? [ヒョヨン] えーと... その間、以前より音楽をたくさん聴いていた気がします。それで自分だけのカラーが少し... “パーティー”ですね。私はDJをしますが、音楽を聴きに来られる方たちと一緒にパーティーする感覚で表現したかったんですよ。 [ソヒョン] すごく響きました。本当にたくさんの方たち、気分がふさいでいた方たちも、これを聴いたらパーティー気分になると思いますよ。 [ヒョヨン] あ、本当ですか? 成功! うはは。

 

プレッシャー

[ソヒョン] DJ特集の提案が来た時、どんな気持ちだったのか... ヒョヨンさんは海外スケジュールがとても多いので、実は出演を依頼するのが最初、ちょっと気が引けたんですよ。 [ヒョヨン] おお... でも今はDJとしてずっと活動をしているので、逆に昨年よりもプレッシャーは少なかったですね。 [ソヒョン] あ、昨年より。 [ヒョヨン] はい、むしろ昨年はDJとして活動をはじめてそんなに経っていなかったので、韓国にいらっしゃる方たちにどんな曲で自分を表現すればいいか少し悩んだんですが、今はもう少し、何て言うか、“自分が好きな曲はこれだ”という、そういうストックが増えたので... [ソヒョン] カラーをつかんだんですねえ。 ヒョヨンさんだけの音楽のカラーが。 [ヒョヨン] はい。なのでかなり早い段階からリストができていた気がします。 [ソヒョン] 昨年もよかったですが、今年のほうがもっと楽しく、もっといいと思います。 [ヒョヨン] お、うれしい。 [ソヒョン] かっこいいですね。

 

2019 SPECTRUM

[ヒョヨン] 今度、9月に「2019 SPECTRUM」というフェスティバルが開かれるんですが、そこに参加することになりました。一緒にすることになって... [ソヒョン] ラインナップが超豪華なダンスフェスティバルじゃないですか? [ヒョヨン] はい。今回のラインナップは多分、私が韓国でやるフェスティバルの中で一番豪華だと思います。 [ソヒョン] おお。 [ヒョヨン] 参加できることになったというのは私にとっても... [ソヒョン] おめでとうございます。どうですか? 今の心境、気持ちは? [ヒョヨン] 今からもう緊張しますね、急に。それで今、多分1カ月前からずっとセットリストを準備しているんです。時間帯がそんなに夜ではなくて、日が出ている時間帯ではあるんですが、まったりしすぎないようにしなきゃいけないんですよ。 [ソヒョン] ええ。 [ヒョヨン] それで今、とても悩んでいます。いつも寝る前にセットリストを組みながら... 悩んでいます。(中略) [ヒョヨン] 明るい時間帯でも大勢のみなさんの肩を揺らさないといけないんです。 [ソヒョン] 難しいわ。 [ヒョヨン] はい。 [ソヒョン] 難しいですね。 [ヒョヨン] ライティングを利用することもできないし。 [ソヒョン] そうですね。ヴァイブを作らなきゃいけないのに。 [ヒョヨン] “踊れ!”とも言えないし。 [ソヒョン] そうですね。むしろ夜のほうが盛り上がりやすいかもしれないですね。 [ヒョヨン] そうなんです。そのためにセットリストをしっかり考えたいと思います。

 

一人でもいたら

[ソヒョン] 最近はDJを学んでDJになりたいという方たちがすごく増えました。ヒョヨンさんもDJとして“昨年よりずっと認められているわ、認められていっているわ”と感じる時がおありなのか... [ヒョヨン] やっぱり、いろんな場所で、私のDJの技術と様子を一緒に楽しみたい、私のセットリストでもっと音楽を一緒に楽しみたいという方たちが少し増えましたね。東南アジアや、そのほかいろんな場所に私に会いに来てくださる時、ちょっとそう感じます。 [ソヒョン] そうですね。“まだ行ったことはないけれど、ここは一度行ってみたい、招待してくれたらうれしい”という場所はありますか? [ヒョヨン] 本当に多いです。一つだけ挙げるのは難しいですが。とても多いので。私は音楽と、音楽を楽しむことができる人がいるなら、会場が小さかろうが大きかろうが、本当に一人とか二人しかいなくてもかまわないです。一緒に私の音楽を共感することができ、楽しむことができるなら、そのステージが私にとっては全部経験であり... [ソヒョン] 思い出だから。 [ヒョヨン] はい。なので、どこだろうと私は歓迎だし、うれしいですね。 [ソヒョン] 今、この音楽を聴いていると、スペインのイビサ。 [ヒョヨン] おお。 [ソヒョン] 私はただ画面で、映像でしか見たことないですが、なんだか今、そんなパーティーが映像で浮かびましたね。そういう有名な場所がいろいろあるんでしょう? [ヒョヨン] もちろんです。この場所も... [ソヒョン] 夢のステージですか? [ヒョヨン] はい。すぐにでも行きたい場所です。ははははは。 [ソヒョン] これからDJヒョとして、いろんな場所に行ってほしいですね。 [ヒョヨン] 行きます。ははは。

 

Badster

[ソヒョン] ヒョヨンさんさんの新曲が今、流れているんですが、紹介してもらえますか。 [ヒョヨン] 私の新曲「Badster」、本当にほやほやの新曲です。ちょっと紹介してもいいですか? [ソヒョン] ええ、してください。 [ヒョヨン] 今回の曲も2バージョン、韓国語と英語バージョンで出ました。ジャンルはハードなドロップサウンドが特徴のサ... サイトランス曲です。ハードな... 後半、ハードスタイルに変わる部分が多分、聴いていて面白いと思います。はははは。久しぶりに曲の紹介をしようとしたら、うまくできないわ。ははは。 [ソヒョン] はははは。昔はほんと曲の紹介をたくさんやったけど、今はDJヒョとして活動しているから、曲の紹介をする機会がないでしょ? [ヒョヨン] ないですね。 [ソヒョン] そうでしょう。選曲とミキシングですべてを語るから、あえて言葉で... [ヒョヨン] ええ、手でするものだから。 [ソヒョン] そうでしょう。言葉は必要なくて。本当に久しぶりに聴くDJヒョの... [ヒョヨン] すみません。 [ソヒョン] はははは、面白かったですよ。これからちょくちょく出演して新曲の紹介をお願いしますね。 [ヒョヨン] そうならないとですね。ふふ。

 

写真を撮るのが上手なメンバー

[ソヒョン] 以前、少女時代のメンバーたちがパリに旅行に行く番組を見たんですが、写真を一番うまく撮ってくれるメンバー、“人生の一枚”を撮ってくれるメンバーは誰ですか? [ヒョヨン] すごく熱心に撮ってくれていたメンバーはティファニー。 [ソヒョン] 熱心に撮るのと上手に撮るのは違いますよね。 [ヒョヨン] あ、上手に撮りますね。 [ソヒョン] ティファニーさんが。ああ、そうなんだ。 [ヒョヨン] それで、無理に“撮って”と頼むのも申し訳ないじゃないですか。 [ソヒョン] 悪い気がしますよね。 [ヒョヨン] でもティファニーはさせているわけでもないのに、よく撮ってくれて。 [ソヒョン] うんうん、とてもありがたいですね。本人が写真を撮るのがお好きなんですね。 [ヒョヨン] ありがたかったですね。ふふふふ。 [ソヒョン] 少女時代は何しろ被写体がいいから。撮りたいと思うでしょう、ええ。 [ヒョヨン] (投稿者の場合ように)彼氏が上手に撮ってくれたら、もっとうれしいんじゃないかと思いますね。 [ソヒョン] 最高でしょ、もちろん。ええ... [ヒョヨン] ふふ。 [ソヒョン] 彼氏の話はもうやめましょうよ。せっかく今日は雰囲気もいいんだから。

 

旅行に行く時

[ソヒョン] 旅行に行くと、こういう人がいますよね。何も持たずに、本当にTシャツ一枚に半ズボン一つだけ持って来て、あとは全部借りる人。 [ヒョヨン] わお。 [ソヒョン] 反対にバンドエイドとか、本当に人の寝巻きまで全部用意して来る、そういうスタイルの人もいますね。 [ヒョヨン] 私は人の寝巻きまでは持って行かないけど、バンドエイドと... [ソヒョン] あ、胃腸薬とかそういうものも? [ヒョヨン] 胃腸薬。はい。 [ソヒョン] そういうタイプなのね。あら~ [ヒョヨン] 針まで持って行きます。あははは。 [ソヒョン] ほんとにすごいわ。共同生活の経験のある方たちは、中にそういうメンバーが必ずいるって言いますね。 [ヒョヨン] 私は全部用意していくタイプですね。 [ソヒョン] すごいわ。でも実際、十回用意して行っても一回しか使わないですよね。 [ヒョヨン] それはありますね。でもその一回、誰かが何か必要になって、自分がそれをぱっと出した時はすごくうれしいですね。 [ソヒョン] そうなのよ。それはみんな言うわね。それで中にはラーメンやツナまで持って行く方もいるんですよ。ひょっとして連れが食べ物が口に合わないんじゃないかと心配して。 [ヒョヨン] 私は食べるものは絶対に持って行かないんですが、そんなふうに用意して行かれる方もいますね。 [ソヒョン] そうなのよ。種類が違うだけよね。 [ヒョヨン] はい。 [ソヒョン] じゃあ、ヒョヨンさんと旅行に行く時は、ただ手ぶらで付いて行ってもよさそうですね。ふふふふ。 [ヒョヨン] ふはは。

 

TEXT : jiji3104


■ Song Playlist

credits & source : SBS Power FM <パク・ソヒョンのラブゲーム>, Song Playlist


■ VK

 

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■ SNS

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Apr 11, 2019

190411 SBS Power FM「パク・ソニョンのシネタウン」(少女時代 ユリ)

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■ Audio

[Podcast] 190411 SBS Power FM「パク・ソニョンのシネタウン」
(木)シネ招待席(シン・グ、ユリ)

 
 

海外ファン

 

被告人

 

パートナー運

 

川をさかのぼるあの力強いサケのように(カン・サネ)

 

先生たちの驚くべき演技

 

この場面

 

エンディング

 

credits & source : SBS Power FM <パク・ソニョンのシネタウン>, Podcast, jiji3104 @Baidu Cloud


■ 語録

海外ファン

[ソニョン] 海外のファンの人たちもたくさん見に来られてるでしょう? [ユリ] はい。最初はちょっと不安だったんですが。やっぱり言葉が違うから。でもコメディの要素もあるので、それでも一緒に笑ってくださったし、理解して見てくださってますね。言葉がよく理解できないからか、ありがたいことに3回、4回と何度も来てくださって。 [ソニョン] ありがたいですよね。 [ユリ] はい、ありがたいですね。ふふふ。

 

被告人

[ソニョン] 「ドラマ『被告人』、楽しく見ました。演技の神さまたち、チソンさん、オム・ギジュンさんと一緒にやりましたが、ユリさん、どうでしたか? アドバイスもしてくださいましたか?」と。 [ユリ] あ、はい。撮影当時、とてもよく、温かく... お二人とも温かな、カリスマ、オーラがあると思います。それで私がちょっと未熟なので、いろいろ教えてくださり、何度もよく話もして、私が不便に感じているのを表に出せなかった時も気付いてくださるんです。そうして「もう一回撮っても大丈夫だから。もう1回やってみるか?」と、こんなふうに機会もくださって。とてもよかったですね。

 

パートナー運

[ソニョン] パートナーにもとても恵まれてらっしゃると思います。今回はシン・グ先生、イ・スンギェ先生と一緒に... [ユリ] あ、本当に... [ソニョン] 演劇に初挑戦されて、こうなんですから。 [ユリ] はい。まだちょっと信じられないですね。というのも私にとっては演劇のデビュー舞台ですから、今回の作品が。そんな作品の先生たち、綺羅星のような先生たちと一緒に同じ舞台を踏んで、何か互いの感情を分かち合うことができる機会だというのが、本当に信じられないですね、いまだに。 [シン・グ] でもね、初舞台に立つ俳優とは思えませんでしたよ。もともと舞台での経験が非常に豊富だからか、まったく新人臭さがなく、台詞も... とてもさわやかに、上手にやってますよ。

 

川をさかのぼるあの力強いサケのように(カン・サネ)

[ソニョン] 私たちがお二人にあらかじめ“リクエストはありますか”とお尋ねしてたんですが、1部の最後の曲としてユリさんの推薦曲、カン・サネさんの「川をさかのぼるあの力強いサケのように」を。 [ユリ] はい。 [ソニョン] 意外なリクエスト曲です。 [ユリ] あはは。 [ソニョン] どうしてですか? [ユリ] あ... ほとんど小学生の頃だったと思うんですが、初めて買ったアルバムとテープがカン・サネ先輩のアルバムでした。そのアルバムの中の... もともと「斜めに」という曲が一番好きなんですが、この曲は“人生の一曲”のような曲です。 [ソニョン] 「川をさかのぼるあの力強いサケのように」が。 [ユリ] ええ、悲しい時、つらい時にいつも聴く... [ソニョン] あ、本当に? [ユリ] ええ。 [ソニョン] 歌詞に注目して聴かなきゃいけないですね。

 

先生たちの驚くべき演技

[ソニョン] 「ユリさん、先生たちのメソッド演技に驚いたことがあるんですって?」と。 [ユリ] あ、はい。先生たちがどなる演技があるんですが、はじめて演技した時、私も思わず... キャラクター同士でぴんと張ったシーンを作らなきゃいけないんですが、そのトーンが... 何て言うのかしら、雰囲気、オーラが... [ソニョン] ひどく怒られたんですか? [ユリ] いえ、それも違います。“何?”。一言です。でもそれがとても... 私が急に気後れしてしまって。 [ソニョン] どんなふうに... 大声をあげて... そうですね、演技のことを何も知らない私は何か声で脅されたのか、それとも雰囲気が... [ユリ] いいえ、それが... [シン・グ] 状況がそういうふうになったんですよ。 [ユリ] はい。そこにすっかりはまってしまって... ぴんと張ったシーンにしなきゃいけないんですが、キャラクターとしては。でも急にクォン・ユリとしてすごく慌ててしまって。怖さも感じて。それで混乱していたことがありましたね。 [ソニョン] 先生は普段からユリさんのこともよく面倒見てあげるほうでいらっしゃいますよね? [シン・グ] 面倒見るなんてとんでもない。上手ですよ。とても... ずる賢くうまいですよ。 [ユリ] ずる賢い... ふふふ。 [ソニョン] どういう意味なのかわかるようです。

 

この場面

[ソニョン] 「“この場面は必ず見てください”、そんな場面はありますか?」と質問をくださいました。先生はどんな場面が... [シン・グ] どうせ最初から最後までご覧になるんだから、見に来られれば。でも、さっきも話しましたが、“風邪ひくなよ”、これはまあ、日常的な言葉じゃないですか。でも演劇の中ではそれが人の心を動かすんだろうと思います。 [ソニョン] ふむ... ユリさんはどんなシーンを... [ユリ] 私もその場面がすごく胸に来ますね。というのは、とても気難しく頑固なおじいさんの、どんな言葉も通じないそんな鉄の壁のようなおじいさんなんですけど、おじいさん流のそういう気持ち、思いやりが感じられる文章、たった一言が“風邪ひくなよ”なんです。その場面で私もつい涙が... 感情が高まりますね。

 

TEXT : jiji3104


■ Song Playlist

credits & source : SBS Power FM <パク・ソニョンのシネタウン>, Song Playlist


■ YouTube

credits & source : SBS Power FM <パク・ソニョンのシネタウン>, yh c @YouTube


■ SNS

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credits & source : sbscine @Instagram 1, nctnightnight @Instagram 2

 

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Apr 10, 2019

190410 KBS Cool FM「パク・ウォンの Kiss the Radio」(少女時代 スヨン)

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■ Audio

[Podcast] 190410 KBS Cool FM「パク・ウォンの Kiss the Radio」
(水)音楽で恋愛する(少女時代 スヨン)

 
 

1. コーナーオープニング

 

2. 歌手スヨン

 

3. 映画「デッドエンドの思い出」紹介

 

4. どっちのほうの映画?

 

5. 遅い思春期

 

6. 演技してみたい役

 

7. 一番得意な料理

 

8. 恋愛相談

 

9. ミュージックドラマ「音楽で恋愛」

 

10. テヨン

 

11. 少女時代の別れの名曲

 

12. 最後のあいさつ

 

credits & source : KBS Cool FM <パク・ウォンの Kiss The Radio>, Podcast, jiji3104


■ 語録

歌手スヨン

[ウォン] 最近はどのように過ごされてたんでしょう? [スヨン] 昨年、展示会もやり、初めてソロ曲も出して、今年は撮り終わっていた映画が相次いで公開を... [ウォン] 公開されますね。 [スヨン] 控えていて、期待半分、心配半分、ふふ、そんな時期みたいです。 [ウォン] 気になるんですが、アルバムが出る時と自分が演技した映画が出る時の感じは似ていますか? それともちょっと違いますか? [スヨン] 全然違いますね。 [ウォン] 全然違います? [スヨン] ええ。アルバムは、実は私はこんなふうに“ソロデビュー”というタイトルが付くとは思ってもいなくて、ただファンの人たちが私の声をしばらく聴いていなかったから、私の声がたっぷり入った歌を聞かせてあげたい、そんな考えから出発したプロジェクトだったんですが、“ソロデビュー”というふうに記事が出て。とてもプレッシャーを感じましたね。 [ウォン] プレッシャーで。 [スヨン] はい。それで“どうせソロデビュー”と出るんなら、もうちょっといい曲で、いい物語を込めた歌で... [ウォン] 今後も、いや今も、ファンの方たちにとっては、歌を聴けば完全にスヨンさんの声だけ入っているので... [スヨン] はい、とても気に入ってくださってて、うれしいです。 [ウォン] これからもこんなふうにソロとしてアルバムなどを披露してくださるんですよね? 声を聴かせてくださるんですよね? [スヨン] はい。継続的に曲を作ってはいるんですが。 [ウォン] あ、そうなんですね。わかりました。 [スヨン] 私がプロポーズしないと、一緒に作業してくださいませんか? [ウォン] あ、ぼくですか? ぼくは本当にいつも開かれているんですが、どんなうわさが立ったのか、誰もぼくに... [スヨン] 本当ですか? [ウォン] はい。 [スヨン] ああ... そうなんですか? [ウォン] お待ちしております。 [スヨン] なら、こいつを... [ウォン] こいつ、ふふっ。 [スヨン] はいはい。ははっ。

 

映画「デッドエンドの思い出」紹介

[ウォン] どんな作品なのか、ちょっと紹介してもらってもいいですか? [スヨン] あ、はい。作家の吉本ばななさん、ご存知ですよね。 [ウォン] 知ってますよ。 [スヨン] ばなな熱風世代です、私も。ふっ。それで吉本ばななさんの原作小説を映画化した映画です。連絡のつかない彼氏に会うため名古屋に行った韓国人女性、ユミが思いがけない突き当りに出会って、そこでヒーリングする、癒される。簡単に言えばそういう物語だろうと思います。

 

どっちのほうの映画?

[ウォン] またある方は、非常に現実的な評を。“スヨンさん、バーバリーコート、きれいです”。着たいですね”と。 [スヨン] へへへっ、私、今日もバーバリー着て来たんだけど。 [ウォン] そうなんですよ。でも映画に出てくるバーバリーではないですよね? [スヨン] ええ、これは私がとても... 中古市場でゲットしたんですが。 [ウォン] そうなんですね。吉本ばななの原作小説になりますが、監督は韓国の方でいらっしゃるし、またスヨンさんが演技をされて。まあ日本の俳優の方も出演されてはいますが、ぼくも少し気になったんですよ。私たちが普通、日本映画を見る時、若干心構えとかあるじゃないですか。 [スヨン] はい。 [ウォン] やや刺激が少なめで、穏やかな感じ。たとえ別れの話であっても。では今、この「デッドエンドの思い出」はそういう原作の、日本映画の感性にならう部分がありますか? [スヨン] はい、韓日合作映画だというので、いろんな方たちが“あえて言うなら、どっちか?”と質問を。私は実は情緒的にかなり日本の感性の映画だろうという気はしました。少し不親切な部分もあるようにも思いますし。けれど... 原作小説とも比較され、小説を読まれて映画を見られる観客の方たちもたくさんいらっしゃって、それはとてもありがたく思いました。もちろん、映画は小説と違って監督の芸術であるので、やはり韓国人である監督の好みや感性の影響が多く出てはいるんですが、それでも見終わってから“日本映画らしい”との声が多く、そこは私もちょっと同意する部分だったりしますね。

 

遅い思春期

[ウォン] じゃあ、この映画はどんな方が見たらよりいいだろうか、そんなことも考えられたことはありますか? [スヨン] 実はこの小説が映画化されると聞き、本を読んだ時に感じたのが、私も若干、何て言うか、遅い思春期? [ウォン] はいはい。 [スヨン] ...を経験していた時期だったんですよ。人生において誰もが持つことのある悩み、それから成長の痛み、苦しみに対する、何かしらのささやかな解決策を提示することのできる、そんな物語じゃないだろうかと。なので今、悩みをお持ちだったり、人間関係に負担を感じて...(いる人たちに見てもらいたい) [ウォン] ストレスを受けてる方。私たちのスタッフはみんな一緒に行かなきゃいけないですね。ははは。 [スヨン] ははは。はい。 [ウォン] わかりました。

 

演技してみたい役

[ウォン] この先、映画がずらっと控えていて、公開が予定されていますが、 [スヨン] はい。 [ウォン] 一度挑戦してみたいとか... 一度演技してみたい、そんな役はあるでしょうか? スヨンさんにとって?(中略) [スヨン] キャラクター、私は強い役を一度務めてみたいです。 [ウォン] あ、ほんとにちょっと強い。職業でいうと、刑事とかそういうのですか? [スヨン] 詐欺師とかそういうの。 [ウォン] 逆に本当に悪役。 [スヨン] ええ、詐欺師とか。こういうのあるじゃないですか、ラスボスみたいな感じ。ふはははは。 [ウォン] ああ... わかりました。私がお手伝いできる部分はありませんので、これを聞いて多くの映画関係者たちがスヨンさんにそんな役をぜひくださったらと思います。

 

一番得意な料理

[ウォン] “スヨンさんはどんな料理が得意ですか? なんだか料理が上手そうです”と。 [スヨン] うーん、私は... パスタが少しうまくできます。 [ウォン] パスタが上手なら、基本的に料理が得意ということじゃないですか? [スヨン] いいえ。パスタは失敗ながら覚えました。すごく難しい... [ウォン] ほんと難しいでしょ。 [スヨン] ええ、難しい種目... です。ふふ。 [ウォン] じゃあ、パスタも種類があるじゃないですか。どんな...? [スヨン] 私はオイルパスタが好きなので。中でもオイルパスタが一番難しいんですが、アンチョビが入ったオイルパスタが一番好きなので。 [ウォン] 何が入った... [スヨン] アンチョビ。 [ウォン] あ、ミョルチ(カタクチイワシ)みたいなのをおっしゃってるんですよね? [スヨン] はい、そうです。 [ウォン] 知っていますとも。 [スヨン] はははは。 [ウォン] いやあ、ということは相当な実力をもっていらっしゃるようですね。 [スヨン] いいえ、そんなことはありません。

 

恋愛相談

[ウォン] 今日はスヨンさんが恋愛相談を担当してしてくださらなきゃいけないんですが、 [スヨン] はい! [ウォン] ひょっとしてよくされるほうですか?周りの... 恋愛相談を? [スヨン] 私はこんなふうにいろんな恋愛相談を受けたことはありませんが、それでもちょっと確固とした基準を持っているので。 [ウォン] あ、そうなんですか? [スヨン] はい。 [ウォン] それはいいですね。 [スヨン] はいはい。 [ウォン] ぼくも相談しますね。 [スヨン] はい、アドバイスできるのがとてもうれしいです、今日は。

 

テヨン

[ウォン] 今日はテヨンの「四季」で(ミュージックドラマを)仕立ててみたんですが、この歌が出た時... [スヨン] はい。 [ウォン] きっと“歌がいいわ”とかメンバーでメッセージをやりとりされますよね? [スヨン] はいはい。 [ウォン] (やりとりの内容が)気になりますね。 [スヨン] (歌が)すごくよかったです。すごくよくて... 秋が思い浮かぶ歌でしたね、私はむしろ。でも春に出たので、すごく、何て言うか... 雰囲気転換というのかな? [ウォン] あ、ぼくも実は最初にタイトルとかそういうのだけ見て... これまでテヨンさんがしてきた音楽の流れから、自然に描かれるイメージがありました。“こんな音楽かな、テヨンの「四季」”と。でも実際、初めて歌を聴いて... ミュージックビデオが先に公開されたと記憶してるんですが、 [スヨン] はい。 [ウォン] ぼくは“君”チューブマニアなので、 [スヨン] わぁ。 [ウォン] 公開されてすぐに見たんですね。ところが“あれ?”と。自分が思っていたのと違う歌、リズム、そんな曲なので、“おお、新鮮だな”と思いながら聴いていたんですよ。 [スヨン] はい、テヨンは実は、テヨンと言えばぱっと思い浮かぶジャンルがあるわけではないんですが、ある意味、それが合っていると思います。すべてのジャンルを消化することができるので、いつも曲が出るたびに“今回はどんな音楽だろう”と期待させる歌手ですね。

 

少女時代の別れの名曲

[ウォン] ともあれ、こうやってテヨンの「四季」を(ドラマに)仕立ててみました。このミュージックドラマ、私たちのコーナーを一度やってみられたわけですが... [スヨン] はい。 [ウォン] もし少女時代の歌の中で何か1曲やるとしたら... [スヨン] あ、それで私は今日、(コーナーのテーマが)恋愛の悩み、恋愛話だと言うので、少女時代の歌の中で、私がとても... 名曲、別れの名曲があるんですよ。 [ウォン] 別れの名曲。どんな曲でしょう? [スヨン] 少女時代の「Goodbye」という歌があるんですけど。 [ウォン] ああ、「Goodbye」。じゃあ、話が出たついで、この歌を聴いてみましょうか。 [スヨン] はい。 [ウォン] 少女時代の「Goodbye」です、どうぞ。

 

TEXT : jiji3104


■ Song Playlist

credits & source : KBS Cool FM <パク・ウォンの Kiss The Radio>, Song Playlist


■ YouTube

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■ Photo Room

 

credits & source : KBS Cool FM <パク・ウォンの Kiss The Radio>, Photo Room, Photo(1), Photo(2), Photo(3), Photo(4)


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Apr 3, 2019

190403 SBS Power FM「パク・ソニョンのシネタウン」(少女時代 スヨン)

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■ Audio

[Podcast] 190403 SBS Power FM「パク・ソニョンのシネタウン」
(水)シネ招待席(少女時代 スヨン)

 
 

1. 明朗姫

 

2. それもまた自分の人生だ

 

3. 御膳立てする男

 

4. 一番気分がよかった言葉

 

5. 能力者、チェ俳優

 

6. ユリ+涙

 

7. 日本語

 

8. 田中俊介

 

9. 「デッドエンドの思い出」で一番好きなシーン(1)

 

10. 「デッドエンドの思い出」で一番好きなシーン(2)

 

11. 少女時代

 

12. 芸能人じゃなかったら

 

13. 好きな食べ物は死ぬまで食べる

 

14. ありがたいメンバーたち

 

15. 結婚

 

16. 劇場に見に来られるみなさんへ

 

credits & source : SBS Power FM <パク・ソニョンのシネタウン>, Podcast, jiji3104


■ 語録

明朗姫

[ソニョン] それでも“明朗溌剌”、超フレッシュなスヨンさんを期待しているというリスナーの方もたくさんいらっしゃいます。 [スヨン] いつの... [ソニョン] ははは。いつの。ああ、デビュー12年目だから。 [スヨン] はい。 [ソニョン] 昔の話ですか? 2008年度くらいの話ですか? [スヨン] 2007年度の話ですね。“明朗姫”というニックネームをつけてやっていた頃だったんですが、... はあ、いつの... [ソニョン] 最近は何て呼んでくださるんですか?ファンの方たちは? [スヨン] ただ“スヨン”とおっしゃってますね、はい。 [ソニョン] なるほど。

 

それもまた自分の人生だ

[ソニョン] アイドル志望生へ語った言葉を覚えてらっしゃいますか? [スヨン] んー... いろんな話をしてるので... [ソニョン] 「思ったところまで上れなくても、それもまた自分の人生だ」。 [スヨン] “自分の人生だ”。あらま、ふふふ。 [ソニョン] 「特別な道を行こうとも、自分らしい道を忘れるな」。 [スヨン] ああ... こうやって聞くと、なんだかラップみたいですね。ライムがぴったり合ってますね。ナムダルン(格別な)、ナダウン(自分らしい)って。 [ソニョン] おお~ [スヨン] こういう言葉を私が... 言いましたね。でもこれはうまく要約してくださった感じですね、一言で。ところで、あの子たちはデビューを果たして成功をしようと、すごく熱意にあふれていて、本当に一生懸命やっている姿は見ていて気分がいいですね。素敵なんだけど、もしも... [ソニョン] そうでしょう。 [スヨン] 老婆心ですね、これは。どうしましょう? あはは。

 

御膳立てする男

[スヨン] 家族ドラマをとてもやってみたいと思ってたんです。キム・ガプス先生、キム・ミスク先生が両親役として出演を決められたというので、“お二人の横で演技の息を合わせ、演技を学ぶことのできる機会は二度とないかも”と、ちょっと欲が出ましたね。それで出演を決めたんですが、実際に50部作の中で、お二人と向き合って演技した記憶があまりないんです。ふふ。 [ソニョン] ああ、本当の家族みたいですね。 [スヨン] はい。 [ソニョン] あまり顔を合わせず。 [スヨン] はい、親不孝な娘でしたね。 [ソニョン] 50部作もあったのね。 [スヨン] ええ、とても長い間やっていた作品です。 [ソニョン] そんなに長く息を合わせるのも、何か新たな経験だったんじゃないですか。 [スヨン] ええ、私にとって本当に新たな経験でした。思ったよりすごく長かったですね。50部作というのは。ふふ。

 

一番気分がよかった言葉

[ソニョン] (自分の演技に対して)一番気分がよかった言葉は何でしたか? [スヨン] んー、周りの人がモニターを写真に撮って... 「私の人生の春の日」に初めて登場した時、モニターの写真を撮って送ってくれて、「これ、あんた?」とメッセージが来たことがありました。私に見えないという話だと思って、その言葉がすごくうれしかったですね。

 

能力者、チェ俳優

[ソニョン] 私もちょっと調べてみたんですが、カム・ウソンさんが... [スヨン] はい。 [ソニョン] “スヨンさんは涙を早く流すのはもちろんのこと、左側と右側、自由自在に流す変わった能力を持っている”。 [スヨン] はははは。これは私もすごく... どういうことかというと、その時、先輩と私がツーショットで並んで座っているシーンで、私が右側に座っていたんですが、先輩が「涙をぬぐってあげるのに左手のほうが楽みたいだから、左の目で涙を流せる?」と、リハーサルの時に先輩も冗談で... [ソニョン] ええ、当然、冗談でしょうね。 [スヨン] 冗談で、きゃっきゃっ言いながら、 [ソニョン] “左の目で流してあげますよ”と。 [スヨン] そう言いながら私も... あ、右目だ。「右目で流してあげますよ」と、冗談でそんなやりとりをしていたんですが、いざ撮影に入ったら、右目から涙が出るんですよ。 [ソニョン] あらまあ。 [スヨン] それで私も... その時は偶然でした。 [ソニョン] 怖い方だわ。演技で涙までコントロールできて。 [スヨン] 「カット!」の合図の後、先輩が「わあ、君、ほんと不思議だね」と。それをインタビューの時にお話しされたんですが、それが今でも(記事などで)残ってますね。

 

ユリ+涙

[ソニョン] 同じメンバーたちも演技をよくされてますよね。ユナさんもそうだし、ユリさんも。ユリさんは涙を流す演技が一番難しいんですって。アドバイスしてあげてください。はははは。どう言えばいいでしょうか? [スヨン] アドバイスできる立場じゃないと思いますよ。あー、ユリさんは涙を流す演技も上手ですが、明るいキャラクターがとてもよく似合うじゃないですか。いつかぜひ、本当にコミカルな、しっかりしたコミックキャラクターと出会う姿を見てみたいですね、個人的に。 [ソニョン] おお。スヨンさんはもともとよく泣くんですか? [スヨン] もともとは涙が多かったんですよ。でも最近はあまり出なくなったみたいです。 [ソニョン] どうしてですか? [スヨン] うーん、わかりません。ユミ(映画「デッドエンドの思い出」でスヨンが演じた人物)が映画の中でこう言うんです。“現実感覚がなくなった”と。とてもつらいことを経験して。“最近、花がきれい、そんなふうにあまり思わない。現実感覚がなくなって、それでかしら”という台詞があるんですが、最近の私がそんな感じですね。ちょっと現実感覚が、悪い方向にではなく、ただ... 現実感覚がなくなっても、私はこの状態がすごく好きなんです。自分がこういう状態であることが。 [ソニョン] 感情を乱されたりしたくない、そんな状態なんでしょうか?外部的要因によって? [スヨン] それもあると思うし、自分にとっての現実が、好もうが好むまいが、その現実に... ええ、あまり影響を受けたくないみたいですね。ただ自分は自分なりに生きるように... だからなのか... 悲しい映画などを見ると涙は出るんですが、自分の状態や身の回りのことですぐ泣くタイプではないようです、最近は。 [ソニョン] 何だかユミと似てる印象がありますね。 [スヨン] すごく似ています。 [ソニョン] そうですね、話を聞いてみると。 [スヨン] はい。

 

日本語

[ソニョン] まず意思疎通が大変だったんじゃないかと思ったんですが。日本でオールロケをされたから。 [スヨン] 12歳の時、先に日本でデビューしました。それで実は、子どもの頃に学んだ言葉だからか、どんなに時が経っても忘れない、第二の言語のようになったみたいです、日本語が。だからなのか、実は意思疎通に不便さは感じませんでした。むしろ、やっぱり日本の俳優の方たちのほうが不便だったんじゃないかと思います。現場ではおもに韓国語が使われていたので。“どういう状況なの?”と、戸惑いの目をよくこちらに向けていらっしゃいましたね、日本の俳優の方たちが。 [ソニョン] 日本語をすごく自然に、本当に演技にまったくぎこちなさを感じさせず、とても上手にされていたので、私もユミにより感情移入しながら見ることができたと思います。 [スヨン] やはり台詞の約80%が日本語なので、私もかなり驚きました。監督さんに“いったい、どの程度の実力の日本語を話す女性なのか。思うところがあってこうして80%も日本語の台詞にすべきだと考えられたんじゃないですか?"と尋ねたら、“スヨンさんが話すくらいの日本語実力がならいいなと思った”とおっしゃるので、最初は私も“ぎこちない日本語をしゃべるべきか?”と思いましたが、でも約80%もの部分でぎこちない日本語をしゃべり続けたら、観客の方たちの感情移入の妨げになるんじゃないかという気もしたので、そのまま普通に話していたと思います。自分の発音でぎこちない部分はぎこちないまま、日本人のように自然に聞こえる部分は自然なまま、わりと気楽に台詞を言っていたと思います。

 

田中俊介

[ソニョン] 今、ポスターに写っているあの方は、日本の俳優の方ですよね? [スヨン] はい。 [ソニョン] どなたでしょうか? [スヨン] “田中俊介”という俳優なんですが、彼も現在... グループで活動している俳優です。 [ソニョン] ああ。 [スヨン] それから、映画で殺人者の役をよくされていました、ほほほ。 [ソニョン] 最高に温かな感じでしたけど、作品では。 [スヨン] はい。私も最初、共演者が田中君と聞いて出演作を見てみたら、強烈なキャラが多いので、“合うかしら?”と思ったんですけど、実際に会うと、性格がとても気さくで明るく、また私と同い年でもあるので、すごく友だちみたいに。私の唯一の日本人友だち... [ソニョン] ああ、そうなんですか。 [スヨン] ...になってくれて、“これからは心の温まる映画にたくさん出てほしいわ”と言ったら、“この映画がきっかけで(そういう役が)たくさん来たらいいな”と言ってましたね。 [ソニョン] ふむ。日本語を話されるシーンをちょっとお願いできますか? どんなふうに話をするんですか? あの男性と? [スヨン] はあっ。そんな。ただ普通に日本語で話してますよ、台詞を。ええ、知りたい方は明日公開される映画のほうで、うふふふ、 [ソニョン] あら。 [スヨン] はい、ご確認お願いします。 [ソニョン] 日本語で“「デッドエンドの思い出」、みなさん見に来てください”とおっしゃってくれませんか? [スヨン] (日本語で)明日、公開になる「デッドエンドの思い出」、応援よろしくお願いします。 [ソニョン] ほら~、すごくナチュラルじゃないの。 [スヨン] (日本語で)劇場で!お願いします。

 

「デッドエンドの思い出」で一番好きなシーン(1)

[ソニョン] “「デッドエンドの思い出」で一番好きなシーンはありますか?”とㅅㅇㅈさんが。 [スヨン] 実はユミが別れた彼の家に行った後、ホテルに戻って妹と電話で話す場面が出てくるんです。そのシーンがすごく淡々と打ち明けようとする... その感情がよく撮られているようで、そのシーンが一番好きでしたね。 [ソニョン] はい。 [スヨン] それから花屋で花を買い、歩いて帰りながら“西山”と対話するシーン。そのシーンはワンテイクで、2回ほどでOKになったシーンなんですが、本当にスタッフ全員が息を殺しながら撮った... 野外だったんですが、ほかに物音が入らず、うまくいって。それにそのシーンを撮りながら“西山”役の田中君との息もとてもよく合ったので。映画を見られた方たちもみんなそのシーンについての話をよくしてくださいましたね。

 

「デッドエンドの思い出」で一番好きなシーン(2)

[スヨン] 実は、監督さんも私も、今まで映画で見たきた“破局した女性”の姿ではなく、本当にただ自分たちの周りで一度は見たことがありそうな... [ソニョン] そうですね。まさに。 [スヨン] 私の見た、私の周りにおいて一番近くで見た“破局した女性”の姿を思い出しながら、そういう姿を収めようとしたんですが、実際、ユミのようにすごくきつい仕打ちを受けた時、泣いたりするのではなく、まるで自分にとてもおもしろいが起こったかのように、ほかの人に説明することがあるじゃないですか。“わぁ。ねえ、行ってみたらこうだったのよ。どう思う? 信じられないわ”と言いながら話す方が実は大半ですね。お酒を飲みながらわんわん泣いたりするのは、私もほかの作品でやっていた演技でもあったし、それでちょっと違うやり方で表現してみようかと、監督さんと相談して撮ったシーンだったんですが、とてもユミらしいシーンだと思って、個人的に好きでしたね。

 

少女時代

[ソニョン] いつくらいに完全体をステージで見ることができるのかと、ファンからよく尋ねられるんじゃないですか? [スヨン] 本当によく尋ねられますね。でもまあ... 今はみんな、各自で活動をしていて、それぞれの分野で最善をつくしている姿は、私は個人的にすごく応援したいと思うし、美しく見えますね。 [ソニョン] うん、かっこいいですね。 [スヨン] 私もまたそう(個人活動を)しているんですが、まあ遠くない時点で、ええ、私の考えでは、また集まることができるんじゃないかと思ってるんですが。 [ソニョン] たまに誰かがステージに立って何かをやっているのを見たりすると、気持ちが高ぶりませんか? [スヨン] すごく高ぶりますよ。あはは。 [ソニョン] でしょう。ふふふ。そう思うわ。 [スヨン] ダンスを踊って... 特に後輩たちのファンカムとかを見ると、演出されたテレビで見るものより、ファンカムのようなのを見ると、ステージの臨場感がすごく感じられるじゃないですか。そういうのを見ると、公演をやりたいと思ったりもしますね、よく。

 

芸能人じゃなかったら

[スヨン] “芸能人じゃなかったら何をしてみたい”、そういうのは今まで考えたことがないように思います。本当にありがたいことに、私は全部やりながら来た気がします、やってみたいことを全部やりながら。 [ソニョン] それくらい... [スヨン] 大学も通ったし、旅行もしたし、あっ、銭湯とかは... 個人的にあまり好きじゃないというのもあってか... あ、あれはありましたね、水泳を習う時。運動するので。水泳を習う時は“少し不便だわ”と、そう思ったことが一度はあります。ははは。 [ソニョン] だって目が行ってしまうのはどうしようもないですよ。よく見る人なんだから。“あら? あの人がここに?”って。 [スヨン] そうなんですよ。 [ソニョン] そういうのもあって、気にはなるじゃないの。ふふっ。理解できるんだけど、ええ、両方の立場が理解できます。私も水泳を習ってたんですよ。なのでよくわかります。 [スヨン] あ、ひとつ思い出しました。 [ソニョン] 何?何? [スヨン] 出前を受け取る時。 [ソニョン] ああ。 [スヨン] すごく気まずいです。家にいるのが好きで(それでよく出前を注文するけれど)、目が合ったらどうしよう、私を見て失望しないかしらって、あはははは。そう思っちゃうんですよ。なのでなるべくこう(顔を見られないように)して... でも帽子をかぶって受け取るのも余計におかしいじゃないですか。 [ソニョン] そうね。 [スヨン] “帽子かぶって受け取るって、いったい誰なんだ?”って。なのでそのまま...

 

好きな食べ物は死ぬまで食べる

[スヨン] 私、本当はそんなに食べれないんですよ。 [ソニョン] そうなんですか? [スヨン] ええ。私は少しずつ何度も食べて... [ソニョン] ああ、それでたくさん食べるように見えるのかしら。 [スヨン] でも、どのレストランで私を見かけたのか知りませんが、私は好きな食べ物はほんと死ぬまで食べるんです。 [ソニョン] はははは、何がお好きですか? [スヨン] しゃぶしゃぶ、すき焼き、そういうのが好きです。 [ソニョン] ああ。 [スヨン] 最後まで... 順番に食べるもの。最初に肉を食べて、野菜を食べて、 [ソニョン] また肉に戻って。 [スヨン] また肉に戻って、それから麺類が出て... [ソニョン] ありそうだわ。 [スヨン] 一食のつもりで席についたんだけど、いろんな料理が出てくると思ったらうれしくなって、最後まで食べ続けるというタイプですね。 [ソニョン] と言っても、ビュッフェはまた違うんですよね? [スヨン] ええ、そうです。ビュッフェはそんなに食べられません。 [ソニョン] なんかこう、座った場所でかわりばんこにいろいろ食べるのが好きなんですね。 [スヨン] そうなんです。 [ソニョン] なんだかすごくよくわかる気がするわ。はははは。

 

ありがたいメンバーたち

[ソニョン] “この前、「デッドエンドの思い出」の試写会に少女時代のメンバーたちが来てましたが、どうでしたか?”と。 [スヨン] すごく... “ほんとに私、いい人生を送ってきたわ”って、はははは。 [ソニョン] ははははは。 [スヨン] そんな気がしましたね。実際... [ソニョン] 心強いでしょ? [スヨン] すごく心強いです。人間関係がそんなに広いほうではないんだけど、こうやって本当に何人かの人に最善を尽くして生きても... [ソニョン] そうですね。 [スヨン] それが全部自分に戻ってくるんだなあって。だから本当にもっとメンバーたちによくしてあげなきゃいけないわって、そう思いましたね。とてもありがたかったです。 [ソニョン] 一番印象的だった感想は? [スヨン] ありません! あの子たちに“どうだった?”と尋ねたら、“関係ないわよ! あなたったら! 映画の主役よ!”、こんなスタイルなんですよ、ふふふ。本当に親友のように。 [ソニョン] すごくいいわ。 [スヨン] “ムービースター!”って。 [ソニョン] ムービースター。ふっ。 [スヨン] “お、ムービースターが来たわ”って言いながら、ほんと... 私たち、とても騒々しいんですよ。 [ソニョン] すごく素敵じゃないの。 [スヨン] なので、少しつらいことがあっても、メンバーたちに会えば、全部忘れちゃいますね。はははっ。 [ソニョン] はい、我らがムービースター、スヨンさんとお送りしています。

 

結婚

[ソニョン] “長い付き合いの恋人がいますが、結婚の計画もありますか?”と。 [スヨン] あはぁ... 私はまだ... そうですね... まだ考えは... [ソニョン] クックックッ。 [スヨン] まだやりたいことも多いし、ええ... もう少し... まだ幼いです。あはは。

 

劇場にいらっしゃるみなさんへ

[ソニョン] 劇場に来られる方に一言お願いします。 [スヨン] はい。この映画のポスターに写っている桜、ああいうきれいな風景も出てきますけど、生きて行く中で一度は出会うだろう成長の痛み、苦しみを静かに癒していく、そんな映画です。原作の小説にもとても素敵な文章が多いように、私たちのこの映画にもそのまま込めて、見に来られる方たちに癒しを伝えようとたくさん努力しましたので、どういう映画なのか、劇場でご確認していただけるとうれしいです。 [ソニョン] はい。“押しつけがましくなく優しく包み込んでくれる映画だった”、私はそうお話したかったんです。 [スヨン] ああ、はい。 [ソニョン] 癒されたいけれど、時々とても押しつけがましく近づく人もいるじゃないですか。 [スヨン] ええ、実はヒーリングや癒し、そういうキーワードは私は少し強要的な感じがしてあまり好きではないんですけど、私たちのこの映画を見て、“わあ、すごくいいわ”と、そんな感じの映画ではないかもしれませんが、生きて行く中でつらいことがある時、そのつど思い出す映画じゃないかという気がします。 [ソニョン] いえ、“すごくいいわ”って言わなきゃだめですよ。 [スヨン] ああ、いいなぁ。ああ、いいですね。私たちの映画、すごくいいですよ。あはは。

 

TEXT : jiji3104


■ Song Playlist

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Mar 29, 2019

190329 MBC FM4U「ペ・チョルスの音楽キャンプ」(少女時代 ティファニー)

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■ Audio

[Podcast] 190329 MBC FM4U「ペ・チョルスの音楽キャンプ」(金)with (少女時代)ティファニー

 
 

1. 新人シンガーソングライター、ティファニー・ヨンです

 

2. Babyface

 

3. ティファニー・ヨン

 

4. 初出演

 

5. 少女時代

 

6. アルバム「Lips On Lips」

 

7. Lips On Lips (Live)

 

8. よく聴いていた音楽

 

9. お酒をよく飲むメンバーは?

 

10. iHeartRadio

 

11. Born Again

 

12. Born Again (Live)

 

13. 音楽の話がしたい

 

14. 曲の作り方

 

15. フルアルバム

 

16. また来ます

 

credits & source : MBC FM4U <ペ・チョルスの音楽キャンプ>, Podcast, jiji3104


■ 語録

新人シンガーソングライター、ティファニー・ヨンです

[パニ] アンニョンハセヨ。新人シンガーソングライター、ティファニー・ヨン(*韓国式発音)です。久しぶりにご挨拶するんですが、アンニョンハセヨ! 少女時代のティパニです! ははは。 [チョルス] 毎日そうやって挨拶してきて、でも今はもう挨拶が変わったんじゃないですか? [パニ] はい。すごく新鮮で、でも韓国に来たからには、ティファニー・ヨンは少女時代のティファニー・ヨンですね。ふはは。 [チョルス] 今日は通訳を呼ばなきゃいけなかったね。 [パニ] いいえ。 [チョルス] 海外アーティストが来られたんだから。 [パニ] いいえ。 [チョルス] さあ、まずペ・チョルスの音楽キャンプのリスナーに正式にご挨拶をどうぞ。 [パニ] はい。ペ・チョルス先輩の音楽キャンプのリスナーのみなさん、アンニョンハセヨ。シンガーソングライター、ティファニー・ヨンです。初出演ですが、とてもうれしく、胸が踊りますね。

 

Babyface

[チョルス] お、Babyfaceと一緒にやったんだね? [パニ] はい。今回、私の1st米国EPアルバムに華麗なプロデューサーの方たちが一緒にしてくださったんですが、Babyface先生、もう一人のペ(ベ)先生、 [チョルス] ぼくと同姓ですね。 [パニ] はい、はいはい(笑)、ペ先生、Babyfaceと一緒に作業した曲なんですが、いまだに聴くたびに夢のような気がします。 [チョルス] 実際に会って作業してみて、どうでしたか? [パニ] 3カ月くらい、ほぼ毎日、練習生のように出勤した作業室でした、Babyfaceの作業室に。いつも、ただ謙虚な気持ちで、学ぶ姿勢で臨みました。でもとても優しくて、 [チョルス] そうでしょう。 [パニ] すごく楽しい作業でした。非常に多くのことを学んだ時間だったと思います。

 

ティファニー・ヨン

[チョルス] 後ろに“ヨン”を付けようとすると、まだ少し慣れない感じがあるにはあるんだけど、単なる“ティファニー”で米国で活動するのはややあれですよね。80年代に... [パニ] ですよね。 [チョルス] “ティファニー”がいたんですよ。 [パニ] また別にいて。“ティファニー・ヨン”を選ぶことになったのは、やっぱり私の根(ルーツ)である少女時代? [チョルス] うん。 [パニ] Kpop? であるところの“ティファニー”もそのまま持って行きたかったので。 [チョルス] 名前を持って。 [パニ] はい。“ヨン”は私の韓国名「ミヨン」の“ヨン”の字から来てます。ところで、“ヨン”は“ヨンウォン(永遠)”の“ヨン”の字なので、紹介する時はいつも「私のオリジン(原点)は少女時代。またアジア人として、“ヨン”は“ヨンウォン(永遠)”を表していて、それで“ヨン”を使いました」と。なんだか自分のアイデンティティを見つけて行きながら説明している、そういう時期のようです。

 

初出演

[チョルス] 実は新人歌手がペ・チョルスの音楽キャンプに出演するのはちょっと難しいんだけど。 [パニ] 光栄です。あはははは。それに少女時代としても初めてで。光栄ですね。 [チョルス] よく考えて見ると、少女時代のメンバーで初めての出演なんですね。 [パニ] ええ、すごく光栄ですし、メンバーたちも「そうよ、シンガーソングライターとしてのあなただから、誇らしいわ」と言っていて。私も非常に意義のあるプロジェクトで来ることができて... ええ。 [チョルス] そうなんだよ。ぼくは少女時代のメンバーの中では実はソニと一番親しいんだよ。 [パニ] はい。 [チョルス] 大学の先輩の娘だから。 [パニ] よく... [チョルス] うん、姪のように思ってるから。 [パニ] ふふふふ。 [チョルス] それに番組もやっていたし。MBCラジオで。 [パニ] そうですね。 [チョルス] それからテヨンさんも番組をやっている時によく会ったし。 [パニ] ええ、ここでよく... 私たち、MBCラジオで育ったみたいですね、はははは。 [チョルス] そうして結局、アーティストとしてはティファニーが今、初めての出演になるんですね。 [パニ] 光栄です。 [チョルス] ようこそいらっしゃいました。 [パニ] お会いできてうれしいです。

 

少女時代

[チョルス] 少女時代の話をしないわけにはいかないじゃないですか。 [パニ] ええ。 [チョルス] それでも少女時代の活動は誇りに思うでしょ? [パニ] とても誇らしく思うし、今の私を作った... [チョルス] そうでしょう。 [パニ] 契機ですよね。それにいつも一番先に考え、真っ先に思い浮かぶ家族だから、今では。 [チョルス] はい。 [パニ] 今も、実は今日、終わってからメンバーたちと久しぶりに集まることにもなっていて。 [チョルス] あ、会う予定なんだね? [パニ] 気分がすごくいいのは、メンバーたちが「やっぱりあなたが来るとみんな集まるのね」と、そんないい話も聞いて、今日はとても気分のいい日だと思います。 [チョルス] 少女時代として活動した期間が10年くらいになるでしょ? [パニ] はい、今年12周年です。 [チョルス] ああ。 [パニ] ふふ。 [チョルス] 今、チームが解散したりとか、完全に引退したりとか、そういうわけじゃないでしょ? 少女時代が? [パニ] まったくそんなんじゃないですね。ええ、私たちは今... いままで少女時代の活動は“個別に、かつ一緒に”というコンセプトでずっとやってきて。それぞれの時間があったから集まった時にさらにシナジーも生まれるし、離れているからこそインスピレーションも受け、やりたいことも浮かんでくるんですよね。なので今は離れている時期だけれども、“いつくらいに集まればいいかしら?”といつも悩んでいます。

 

アルバム「Lips On Lips」

[チョルス] 1st EP、ちょっと自慢をどうぞ。 [パニ] はい。 [チョルス] 「Lips On Lips」。 [パニ] 1st EPです。本当にいろいろ悩み、 [チョルス] そうでしょう、ええ。 [パニ] 多くの曲を書いた後、ベストオブベストとして選んだ5曲を収録したアルバムです。先ほど話した華麗なプロデューサーの方たちが一緒にしてくださいました。BabyfaceにLady GagaをプロデュースしたFernando Garibayも一緒にしてくださり、Far East Movementも一緒にしてくれましたね。自分を深く見つめ直し、自分をより知ることになった時間とその作業だったように思います。実は演技の学校に1年通ってました。でも変わらず私にとっては音楽が癒しの空間であるということをあらためて感じて。というのも、私はつらかったり苦しかったりする時、それを表現するタイプじゃないんです。それで学校に通いながらオーディションにも行き、さまざまな経験をして... 何度も落ちたりもしましたけど、その落ち込んでつらかった時に曲を書いたんですね。今もなお音楽が私の初恋であるという、音楽へのラブレターのようなアルバムだと思います。 [チョルス] John Milesの「Music」の歌詞のようですね。 [パニ] ああ、ありがとうございます。 [チョルス] 音楽はぼくの初恋だ。 [パニ] ふふふふ。 [チョルス] そういう歌詞なんですよ。演技の学校に熱心に通ったという話から、今は演技と音楽をともにやっていこうとしているようですね。 [パニ] はい。もう1学年を終えて。曲の作業もしながら、(演技の勉強が)音楽にも非常に助けになり、また演技には音楽がとても助けになりましたね。それからミュージカルの仕事にもすごく関心があるので、将来は... 少し前にLady Gagaの「A Star Is Born」(邦題:アリー/スター誕生)を見てから... [チョルス] ああ、映画を見たんですね。 [パニ] はい。ああいう音楽映画で演技できたらうれしいですね。 [チョルス] がんばる人に機会が来るんですよ。 [パニ] 夢は大きく、ですから。あはは。 [チョルス] そうです。ふふ。

 

Lips On Lips (Live)

 

よく聴いていた音楽

[チョルス] 子どもの頃はどんな音楽を聴いて育ちましたか? [パニ] 本当にいろいろ聴いていたんですが、お母さんがGeorge MichaelやAnnie Lennoxのファンなので... [チョルス] George MichaelにAnnie Lennoxのファンですか? 横で一緒になって聴いていたんですね。 [パニ] はい、本当によく聴いていました。Madonnaやオム・ジョンファ先輩が好きで、えへへへへ。 [チョルス] 外国のポップアーティストたちの音楽と韓国の歌謡をいっしょくたに聴いていたんだね。 [パニ] ええ。子どもの頃から、PopもKpopもただ“All same music”だと、そうやって楽しんで聴いていた気がします、アメリカにいた時から。 [チョルス] それでもずっと音楽を聴いて、“音楽の道に進むんだ”という考えを持った時、“あの人のようにならなければ”と、ロールモデルを決めたりしましたか? “あの人のようになたりたい”とか。 [パニ] あ... BoA先輩? [チョルス] さっきも言っていましたね。 [パニ] はい。子どもの頃はBoA先輩があんなふうになりたいと思ったロールモデルで、最近だとAnnie Lennox、Madonna、オム・ジョンファ先輩。Discoveryを本当によく見てます。当時はあまりにも子どもだったので共感できなかったように思いますが、今や30代の私としては... [チョルス] 30代ですか?もう? [パニ] イェ~ス! [チョルス] おお。 [パニ] ふはははは。 [チョルス] 89年生まれなんですね。 [パニ] はい。すごく素敵で、私もあんなふうに堂々としたウーマンパワーをアピールする、そんなアーティストになりたいです。

 

お酒をよく飲むメンバーは?

[チョルス] 少女時代のメンバーたちと今晩、会うと言ってましたよね? [パニ] はい、今日はスヨンの試写会の日でもあるんです。 [チョルス] ああ、そこでみんなと会うんですね。 [パニ] 会う席を作らなきゃいけないですね、ずっと。なにしろメンバーたちが忙しくて、海外に出ているメンバーも多いので。 [チョルス] そうでしょう。 [パニ] 今日がその日です。それで今日、会うことにしました。 [チョルス] 久しぶりに会うんじゃないですか? 会ったら、どんな話をします?おもに? [パニ] 話すことがすごくたくさんありますね。 [チョルス] いろいろあるでしょう、ええ。 [パニ] なので一晩中、一緒にいるつもりです。ふふ。 [チョルス] そうなんですね。お酒もたくさん飲まれるんですか? 集まると? [パニ] 飲む時もあれば、飲まない時もありますね。実は2、3人の時のほうがたくさん飲むほうで、 [チョルス] あ、そうですね、みんなで集まると... [パニ] 団体の時は話をするのに忙しいんですよ。 [チョルス] ふむ。誰が一番よく飲みますか? [パニ] んー、最近は違っていそうだけど、個人的にはユリが... [チョルス] ユリがそんなにたくさんお酒を飲むんですか? はははは。 [パニ] ユリがよく... 飲むと思います。ユリとヒョヨンが楽しんで飲むほうなので。 [チョルス] 弱そうに見えるのに。 [パニ] ふははは。 [チョルス] ふふ。最近はどうか知らないけれど、昔はそうだったということですよね? [パニ] ...ええ。うははは。今日、見なきゃですね。

 

iHeartRadio

[チョルス] 3月14日に賞をもらったんですね? [パニ] はい。 [チョルス] スタートを切ってからそんなに経ってもいないけど、何の賞をもらったんですか? [パニ] iHeartRadioの授賞式で「Best Breakout solo」、女性新人賞を受賞することになりました。 [チョルス] ソロ新人賞ですね。 [パニ] 私もすごくびっくりして。候補になっただけでも、“えっ?本当に?”と思ったんですけど。ツアーの真っ最中でしたが、その日はオフの日だったんですよ。移動の日で当然、とても意義のある、素敵な席なので、出席できるのならと思って行ったんですが、本当にうれしいことに賞まで取って帰ってきました。 [チョルス] そうなんですね。ぼくらはよく知らない賞ではあるんですが、iHeartRadio Music Awardで「Best Solo Breakout」部門を受賞と。 [パニ] はい。 [チョルス] ともあれ、賞というのは誰にでもあげるものじゃないですから。ティファニー・ヨンのソロとしての、新人としての活動にを見て、それでくれるんですよね。 [パニ] はい。まずiHeartRadioがとてもよく評価してくださって、それからファンが... [チョルス] あ、たくさん投票したんですね。 [パニ] 2千万票以上、投票したそうです。 [チョルス] わお。 [パニ] 私も自分で2千万票と言いながら、毎回驚くんですけど、あらためてファンのみなさんに、本当に感謝したいと思います。それから、これはKpopを愛するファンたちが集まって投票してくれたことにも意味がありました。いろんな意味で私にとってはとても価値ある賞でしたし、新人賞は本当に一度しかもらうことができない賞で、いつも新人のように思えて気分もよかったし、Kpop、そしてアジアのアーティストとして、またアジア系アメリカ人の女性としても、賞をもらったことは意義深い、価値のある賞でした。今だに信じられません。賞を今週、送ってくださると言っていました。 [チョルス] ともあれ、おめでとう。 [パニ] ありがとうございます。 [チョルス] ファンの力が大きいということでしょう、つまり。 [パニ] 本当にすごいです。I Love You! [チョルス] ふふふ。 [パニ] 愛してます。 [チョルス] いずれにせよ、音楽を始めたからには、自分はどこどこまで行きたい、そういう目標のようなものも決めていますか? [パニ] スタートを切ったところなので... [チョルス] あ、まだそこまでは考えていませんか? [パニ] いえ、実際、候補に上がったこともすごく不思議な気がしていたんですが、どうせ行くなら最後まで行かなきゃですよね。 [チョルス] 行かないと。 [パニ] グラミーまで行かなきゃ、ですね。 [チョルス] お、そうだね。グラミー行きましょうよ。 [パニ] はい。少女時代を始めた時も、“大賞歌手になりたいです”と言ってましたが、ところで単に賞だからではなく、自分たちが作った作品が多くの人にとって価値となり、インパクトを与えたということへの、その意味がとても気分いいので、“大賞歌手になりたいです”と、幼心にそう思ってましたが、今も子どもの頃の気持ちに戻って、初心を失わず、あらためて“グラミーも行きたいです”と。 [チョルス] ぜひそうなってほしいね。 [パニ] はい、そうなったらうれしいです。努力します。

 

Born Again

[チョルス] 「Born Again」、お、これは完全に自分の考えと気持ちを表現した曲のようですね? [パニ] はい。 [チョルス] ではギタリスト、イ・スンヨプさんとともに。 [パニ] 「Born Again」は、苦しくて諦めたくなる瞬間を、最後まで耐え抜き、信じ抜けば、新たな力が生まれ、それが真の自分を作り、生まれ変わる、そういう意味の曲として書きました。なので“道を失った”、“苦しく希望が見えない”と感じている多くの方たちに、光となってあげられる曲になったらうれしいと、そう思って書きました。 [チョルス] わお。よくできましたよ、本当に。 [パニ] 「Born Again」、お聴きください。

 

Born Again (Live)

 

音楽の話がしたい

[チョルス] ティファニーはペ・チョルスの音楽キャンプに絶対に出演したいと言ってたんですって? [パニ] はい、必ず出演したいと思ってました。 [チョルス] どうしてですか? [パニ] もう少し深く音楽の話だけを、ふふ... [チョルス] ああ。 [パニ] 音楽の話を長く、たくさん... 長い間、作業しただけに、そこにフォーカスを置いて話をしたかったんです。 [チョルス] ほかのところに行くと、違う話ばかり尋ねられるんですか? [パニ] 違う話をたくさんすることになるんですよ、これが... [チョルス] ははは。 [パニ] ファッションや最近の趣味とか。でも私の趣味は、すべてここに向いているんですよ。音楽のために、何だろうと、何をしてようとも、音楽を中心にやっているんですよ。生活そのものだから。(ペ・チョルスの音楽キャンプは)来て、こうやって音盤作業やそういうことなどをより深く、詳しく話をすることができる場なので。こういう席を設けてくださって本当にありがとうございます。

 

曲の作り方

[チョルス] 歌はいつ作るんですか? [パニ] 歌はいつでも思いついた時に、 [チョルス] ただ思いついた時に。 [パニ] 必ずメモしておいたり、ボイスノートを使ったりとか。私はすごく勉強するタイプなんです。あるプロデューサーの、あるスタイルの曲が好きで、歌詞とか... いつも書いています。私、ノートを持ち歩いているんですよ。 [チョルス] あ、いつでも思いついた時に書いてるんですね。 [パニ] それからそのノートを見た時、その書体によって自分がどんな気分だったのか、ちょっと出ていたりするんですよ。 [チョルス] しばらく経ってから見ると、そこに書いてある書体を見ながら、“ああ、この時はこうだったなあ”と思い出すんですね。 [パニ] ええ。最近はとにかくデジタルにやる時代ですけれど、 [チョルス] そうですね。 [パニ] 私はそれでもソングライティングをする時は [チョルス] ペンを持ち歩いているんですか? [パニ] はい、ただペン&ペーパーでやるのが私のスタイルでもあって。ええ、手が空いた時はいつも書いています。

 

フルアルバム

[チョルス] すぐにフルアルバムも出ますか? [パニ] 努力しているところです。 [チョルス] あ、努力中ね、はは。 [パニ] はい。4月からまたすぐスタジオに入って作業する予定なんですが、 [チョルス] あ、そうなんですか? [パニ] はい。でも決めてからやると、ちょっとプレッシャーを感じるんですよ。 [チョルス] そうですね。 [パニ] なので、なるべくたくさん書いて、一番いいものだけを収録してお届けしたいです。

 

また来ます

[パニ] 多くの思いと時間を費やして... [チョルス] はい。 [パニ] 全霊を込めて作業したアルバムです。これからもソングライターとして一生懸命に活動しながら、いい姿をお見せしますので、大いに期待されて、そしてたくさん愛してください。それから韓国は戻ってくるたびに、アーティストとして... 私のアーティストとしての原点というのが、私にとって本当に心が温まる、思い出させる空間なので、音楽を発表するたびにきっとファンのみなさんに会いに来れるよう... [チョルス] ぜひそうしてください。 [パニ] また来ますので。待っていてくださったファンのみなさんも本当にありがとうございます。そしていつも私を信じて応援しくれて、そばでサポートしてくれる少女時代のメンバーたちにも、あらためてありがとうという言葉を言いたいです。えーと... また来ると思うので... [チョルス] ははは。 [パニ] ええ、急に言おうとすると、話が... 今日は本当にいろんな感情を感じたように思います。とても素敵な時間でしたし、アメリカに帰ったら、一から始める気持ちで、私の新たなチャレンジ? たくさん応援してくださったらうれしいです。 [チョルス] 成功を祈ります。 [パニ] ありがとうございます。 [チョルス] 応援しますから。 [パニ] はい。 [チョルス] 韓国から。 [パニ] ありがとうございます。 [チョルス] それから、今日、少女時代のメンバーたちに会ったら、よろしくお伝えください。 [パニ] わかりました。 [チョルス] ぼくが会いたがっていたと。 [パニ] はい。LAに来てくださいよ。ソニと私はLAにいるので。ふはは。 [チョルス] あはははは。 [パニ] LAに来られたら... [チョルス] さあ、今日、最後の曲はティファニーが最近、本当に憧れているというアーティスト、Madonnaの [パニ] 「Express yourself」。 [チョルス] はい。今日はありがとうございます。 [パニ] ありがとうございました~

 

TEXT : jiji3104


■ Song Playlist

credits & source : MBC FM4U <ペ・チョルスの音楽キャンプ>, Song Playlist


■ YouTube

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