Apr 11, 2019

190411 SBS Power FM「パク・ソニョンのシネタウン」(少女時代 ユリ)

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■ Audio

[Podcast] 190411 SBS Power FM「パク・ソニョンのシネタウン」
(木)シネ招待席(シン・グ、ユリ)

 
 

海外ファン

 

被告人

 

パートナー運

 

川をさかのぼるあの力強いサケのように(カン・サネ)

 

先生たちの驚くべき演技

 

この場面

 

エンディング

 

credits & source : SBS Power FM <パク・ソニョンのシネタウン>, Podcast, jiji3104 @Baidu Cloud


■ 語録

海外ファン

[ソニョン] 海外のファンの人たちもたくさん見に来られてるでしょう? [ユリ] はい。最初はちょっと不安だったんですが。やっぱり言葉が違うから。でもコメディの要素もあるので、それでも一緒に笑ってくださったし、理解して見てくださってますね。言葉がよく理解できないからか、ありがたいことに3回、4回と何度も来てくださって。 [ソニョン] ありがたいですよね。 [ユリ] はい、ありがたいですね。ふふふ。

 

被告人

[ソニョン] 「ドラマ『被告人』、楽しく見ました。演技の神さまたち、チソンさん、オム・ギジュンさんと一緒にやりましたが、ユリさん、どうでしたか? アドバイスもしてくださいましたか?」と。 [ユリ] あ、はい。撮影当時、とてもよく、温かく... お二人とも温かな、カリスマ、オーラがあると思います。それで私がちょっと未熟なので、いろいろ教えてくださり、何度もよく話もして、私が不便に感じているのを表に出せなかった時も気付いてくださるんです。そうして「もう一回撮っても大丈夫だから。もう1回やってみるか?」と、こんなふうに機会もくださって。とてもよかったですね。

 

パートナー運

[ソニョン] パートナーにもとても恵まれてらっしゃると思います。今回はシン・グ先生、イ・スンギェ先生と一緒に... [ユリ] あ、本当に... [ソニョン] 演劇に初挑戦されて、こうなんですから。 [ユリ] はい。まだちょっと信じられないですね。というのも私にとっては演劇のデビュー舞台ですから、今回の作品が。そんな作品の先生たち、綺羅星のような先生たちと一緒に同じ舞台を踏んで、何か互いの感情を分かち合うことができる機会だというのが、本当に信じられないですね、いまだに。 [シン・グ] でもね、初舞台に立つ俳優とは思えませんでしたよ。もともと舞台での経験が非常に豊富だからか、まったく新人臭さがなく、台詞も... とてもさわやかに、上手にやってますよ。

 

川をさかのぼるあの力強いサケのように(カン・サネ)

[ソニョン] 私たちがお二人にあらかじめ“リクエストはありますか”とお尋ねしてたんですが、1部の最後の曲としてユリさんの推薦曲、カン・サネさんの「川をさかのぼるあの力強いサケのように」を。 [ユリ] はい。 [ソニョン] 意外なリクエスト曲です。 [ユリ] あはは。 [ソニョン] どうしてですか? [ユリ] あ... ほとんど小学生の頃だったと思うんですが、初めて買ったアルバムとテープがカン・サネ先輩のアルバムでした。そのアルバムの中の... もともと「斜めに」という曲が一番好きなんですが、この曲は“人生の一曲”のような曲です。 [ソニョン] 「川をさかのぼるあの力強いサケのように」が。 [ユリ] ええ、悲しい時、つらい時にいつも聴く... [ソニョン] あ、本当に? [ユリ] ええ。 [ソニョン] 歌詞に注目して聴かなきゃいけないですね。

 

先生たちの驚くべき演技

[ソニョン] 「ユリさん、先生たちのメソッド演技に驚いたことがあるんですって?」と。 [ユリ] あ、はい。先生たちがどなる演技があるんですが、はじめて演技した時、私も思わず... キャラクター同士でぴんと張ったシーンを作らなきゃいけないんですが、そのトーンが... 何て言うのかしら、雰囲気、オーラが... [ソニョン] ひどく怒られたんですか? [ユリ] いえ、それも違います。“何?”。一言です。でもそれがとても... 私が急に気後れしてしまって。 [ソニョン] どんなふうに... 大声をあげて... そうですね、演技のことを何も知らない私は何か声で脅されたのか、それとも雰囲気が... [ユリ] いいえ、それが... [シン・グ] 状況がそういうふうになったんですよ。 [ユリ] はい。そこにすっかりはまってしまって... ぴんと張ったシーンにしなきゃいけないんですが、キャラクターとしては。でも急にクォン・ユリとしてすごく慌ててしまって。怖さも感じて。それで混乱していたことがありましたね。 [ソニョン] 先生は普段からユリさんのこともよく面倒見てあげるほうでいらっしゃいますよね? [シン・グ] 面倒見るなんてとんでもない。上手ですよ。とても... ずる賢くうまいですよ。 [ユリ] ずる賢い... ふふふ。 [ソニョン] どういう意味なのかわかるようです。

 

この場面

[ソニョン] 「“この場面は必ず見てください”、そんな場面はありますか?」と質問をくださいました。先生はどんな場面が... [シン・グ] どうせ最初から最後までご覧になるんだから、見に来られれば。でも、さっきも話しましたが、“風邪ひくなよ”、これはまあ、日常的な言葉じゃないですか。でも演劇の中ではそれが人の心を動かすんだろうと思います。 [ソニョン] ふむ... ユリさんはどんなシーンを... [ユリ] 私もその場面がすごく胸に来ますね。というのは、とても気難しく頑固なおじいさんの、どんな言葉も通じないそんな鉄の壁のようなおじいさんなんですけど、おじいさん流のそういう気持ち、思いやりが感じられる文章、たった一言が“風邪ひくなよ”なんです。その場面で私もつい涙が... 感情が高まりますね。

 

TEXT : jiji3104


■ Song Playlist

credits & source : SBS Power FM <パク・ソニョンのシネタウン>, Song Playlist


■ YouTube

credits & source : SBS Power FM <パク・ソニョンのシネタウン>, yh c @YouTube


■ SNS

190411 sbscine @Instagram 1

 

190411 sbscine @Instagram 2

 

credits & source : sbscine @Instagram 1, nctnightnight @Instagram 2

 

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Apr 10, 2019

190410 KBS Cool FM「パク・ウォンの Kiss the Radio」(少女時代 スヨン)

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■ Audio

[Podcast] 190410 KBS Cool FM「パク・ウォンの Kiss the Radio」
(水)音楽で恋愛する(少女時代 スヨン)

 
 

1. コーナーオープニング

 

2. 歌手スヨン

 

3. 映画「デッドエンドの思い出」紹介

 

4. どっちのほうの映画?

 

5. 遅い思春期

 

6. 演技してみたい役

 

7. 一番得意な料理

 

8. 恋愛相談

 

9. ミュージックドラマ「音楽で恋愛」

 

10. テヨン

 

11. 少女時代の別れの名曲

 

12. 最後のあいさつ

 

credits & source : KBS Cool FM <パク・ウォンの Kiss The Radio>, Podcast, jiji3104


■ 語録

歌手スヨン

[ウォン] 最近はどのように過ごされてたんでしょう? [スヨン] 昨年、展示会もやり、初めてソロ曲も出して、今年は撮り終わっていた映画が相次いで公開を... [ウォン] 公開されますね。 [スヨン] 控えていて、期待半分、心配半分、ふふ、そんな時期みたいです。 [ウォン] 気になるんですが、アルバムが出る時と自分が演技した映画が出る時の感じは似ていますか? それともちょっと違いますか? [スヨン] 全然違いますね。 [ウォン] 全然違います? [スヨン] ええ。アルバムは、実は私はこんなふうに“ソロデビュー”というタイトルが付くとは思ってもいなくて、ただファンの人たちが私の声をしばらく聴いていなかったから、私の声がたっぷり入った歌を聞かせてあげたい、そんな考えから出発したプロジェクトだったんですが、“ソロデビュー”というふうに記事が出て。とてもプレッシャーを感じましたね。 [ウォン] プレッシャーで。 [スヨン] はい。それで“どうせソロデビュー”と出るんなら、もうちょっといい曲で、いい物語を込めた歌で... [ウォン] 今後も、いや今も、ファンの方たちにとっては、歌を聴けば完全にスヨンさんの声だけ入っているので... [スヨン] はい、とても気に入ってくださってて、うれしいです。 [ウォン] これからもこんなふうにソロとしてアルバムなどを披露してくださるんですよね? 声を聴かせてくださるんですよね? [スヨン] はい。継続的に曲を作ってはいるんですが。 [ウォン] あ、そうなんですね。わかりました。 [スヨン] 私がプロポーズしないと、一緒に作業してくださいませんか? [ウォン] あ、ぼくですか? ぼくは本当にいつも開かれているんですが、どんなうわさが立ったのか、誰もぼくに... [スヨン] 本当ですか? [ウォン] はい。 [スヨン] ああ... そうなんですか? [ウォン] お待ちしております。 [スヨン] なら、こいつを... [ウォン] こいつ、ふふっ。 [スヨン] はいはい。ははっ。

 

映画「デッドエンドの思い出」紹介

[ウォン] どんな作品なのか、ちょっと紹介してもらってもいいですか? [スヨン] あ、はい。作家の吉本ばななさん、ご存知ですよね。 [ウォン] 知ってますよ。 [スヨン] ばなな熱風世代です、私も。ふっ。それで吉本ばななさんの原作小説を映画化した映画です。連絡のつかない彼氏に会うため名古屋に行った韓国人女性、ユミが思いがけない突き当りに出会って、そこでヒーリングする、癒される。簡単に言えばそういう物語だろうと思います。

 

どっちのほうの映画?

[ウォン] またある方は、非常に現実的な評を。“スヨンさん、バーバリーコート、きれいです”。着たいですね”と。 [スヨン] へへへっ、私、今日もバーバリー着て来たんだけど。 [ウォン] そうなんですよ。でも映画に出てくるバーバリーではないですよね? [スヨン] ええ、これは私がとても... 中古市場でゲットしたんですが。 [ウォン] そうなんですね。吉本ばななの原作小説になりますが、監督は韓国の方でいらっしゃるし、またスヨンさんが演技をされて。まあ日本の俳優の方も出演されてはいますが、ぼくも少し気になったんですよ。私たちが普通、日本映画を見る時、若干心構えとかあるじゃないですか。 [スヨン] はい。 [ウォン] やや刺激が少なめで、穏やかな感じ。たとえ別れの話であっても。では今、この「デッドエンドの思い出」はそういう原作の、日本映画の感性にならう部分がありますか? [スヨン] はい、韓日合作映画だというので、いろんな方たちが“あえて言うなら、どっちか?”と質問を。私は実は情緒的にかなり日本の感性の映画だろうという気はしました。少し不親切な部分もあるようにも思いますし。けれど... 原作小説とも比較され、小説を読まれて映画を見られる観客の方たちもたくさんいらっしゃって、それはとてもありがたく思いました。もちろん、映画は小説と違って監督の芸術であるので、やはり韓国人である監督の好みや感性の影響が多く出てはいるんですが、それでも見終わってから“日本映画らしい”との声が多く、そこは私もちょっと同意する部分だったりしますね。

 

遅い思春期

[ウォン] じゃあ、この映画はどんな方が見たらよりいいだろうか、そんなことも考えられたことはありますか? [スヨン] 実はこの小説が映画化されると聞き、本を読んだ時に感じたのが、私も若干、何て言うか、遅い思春期? [ウォン] はいはい。 [スヨン] ...を経験していた時期だったんですよ。人生において誰もが持つことのある悩み、それから成長の痛み、苦しみに対する、何かしらのささやかな解決策を提示することのできる、そんな物語じゃないだろうかと。なので今、悩みをお持ちだったり、人間関係に負担を感じて...(いる人たちに見てもらいたい) [ウォン] ストレスを受けてる方。私たちのスタッフはみんな一緒に行かなきゃいけないですね。ははは。 [スヨン] ははは。はい。 [ウォン] わかりました。

 

演技してみたい役

[ウォン] この先、映画がずらっと控えていて、公開が予定されていますが、 [スヨン] はい。 [ウォン] 一度挑戦してみたいとか... 一度演技してみたい、そんな役はあるでしょうか? スヨンさんにとって?(中略) [スヨン] キャラクター、私は強い役を一度務めてみたいです。 [ウォン] あ、ほんとにちょっと強い。職業でいうと、刑事とかそういうのですか? [スヨン] 詐欺師とかそういうの。 [ウォン] 逆に本当に悪役。 [スヨン] ええ、詐欺師とか。こういうのあるじゃないですか、ラスボスみたいな感じ。ふはははは。 [ウォン] ああ... わかりました。私がお手伝いできる部分はありませんので、これを聞いて多くの映画関係者たちがスヨンさんにそんな役をぜひくださったらと思います。

 

一番得意な料理

[ウォン] “スヨンさんはどんな料理が得意ですか? なんだか料理が上手そうです”と。 [スヨン] うーん、私は... パスタが少しうまくできます。 [ウォン] パスタが上手なら、基本的に料理が得意ということじゃないですか? [スヨン] いいえ。パスタは失敗ながら覚えました。すごく難しい... [ウォン] ほんと難しいでしょ。 [スヨン] ええ、難しい種目... です。ふふ。 [ウォン] じゃあ、パスタも種類があるじゃないですか。どんな...? [スヨン] 私はオイルパスタが好きなので。中でもオイルパスタが一番難しいんですが、アンチョビが入ったオイルパスタが一番好きなので。 [ウォン] 何が入った... [スヨン] アンチョビ。 [ウォン] あ、ミョルチ(カタクチイワシ)みたいなのをおっしゃってるんですよね? [スヨン] はい、そうです。 [ウォン] 知っていますとも。 [スヨン] はははは。 [ウォン] いやあ、ということは相当な実力をもっていらっしゃるようですね。 [スヨン] いいえ、そんなことはありません。

 

恋愛相談

[ウォン] 今日はスヨンさんが恋愛相談を担当してしてくださらなきゃいけないんですが、 [スヨン] はい! [ウォン] ひょっとしてよくされるほうですか?周りの... 恋愛相談を? [スヨン] 私はこんなふうにいろんな恋愛相談を受けたことはありませんが、それでもちょっと確固とした基準を持っているので。 [ウォン] あ、そうなんですか? [スヨン] はい。 [ウォン] それはいいですね。 [スヨン] はいはい。 [ウォン] ぼくも相談しますね。 [スヨン] はい、アドバイスできるのがとてもうれしいです、今日は。

 

テヨン

[ウォン] 今日はテヨンの「四季」で(ミュージックドラマを)仕立ててみたんですが、この歌が出た時... [スヨン] はい。 [ウォン] きっと“歌がいいわ”とかメンバーでメッセージをやりとりされますよね? [スヨン] はいはい。 [ウォン] (やりとりの内容が)気になりますね。 [スヨン] (歌が)すごくよかったです。すごくよくて... 秋が思い浮かぶ歌でしたね、私はむしろ。でも春に出たので、すごく、何て言うか... 雰囲気転換というのかな? [ウォン] あ、ぼくも実は最初にタイトルとかそういうのだけ見て... これまでテヨンさんがしてきた音楽の流れから、自然に描かれるイメージがありました。“こんな音楽かな、テヨンの「四季」”と。でも実際、初めて歌を聴いて... ミュージックビデオが先に公開されたと記憶してるんですが、 [スヨン] はい。 [ウォン] ぼくは“君”チューブマニアなので、 [スヨン] わぁ。 [ウォン] 公開されてすぐに見たんですね。ところが“あれ?”と。自分が思っていたのと違う歌、リズム、そんな曲なので、“おお、新鮮だな”と思いながら聴いていたんですよ。 [スヨン] はい、テヨンは実は、テヨンと言えばぱっと思い浮かぶジャンルがあるわけではないんですが、ある意味、それが合っていると思います。すべてのジャンルを消化することができるので、いつも曲が出るたびに“今回はどんな音楽だろう”と期待させる歌手ですね。

 

少女時代の別れの名曲

[ウォン] ともあれ、こうやってテヨンの「四季」を(ドラマに)仕立ててみました。このミュージックドラマ、私たちのコーナーを一度やってみられたわけですが... [スヨン] はい。 [ウォン] もし少女時代の歌の中で何か1曲やるとしたら... [スヨン] あ、それで私は今日、(コーナーのテーマが)恋愛の悩み、恋愛話だと言うので、少女時代の歌の中で、私がとても... 名曲、別れの名曲があるんですよ。 [ウォン] 別れの名曲。どんな曲でしょう? [スヨン] 少女時代の「Goodbye」という歌があるんですけど。 [ウォン] ああ、「Goodbye」。じゃあ、話が出たついで、この歌を聴いてみましょうか。 [スヨン] はい。 [ウォン] 少女時代の「Goodbye」です、どうぞ。

 

TEXT : jiji3104


■ Song Playlist

credits & source : KBS Cool FM <パク・ウォンの Kiss The Radio>, Song Playlist


■ YouTube

credits & source : KBS Cool FM <パク・ウォンの Kiss The Radio>, yh c @YouTube


■ Photo Room

 

credits & source : KBS Cool FM <パク・ウォンの Kiss The Radio>, Photo Room, Photo(1), Photo(2), Photo(3), Photo(4)


■ SNS

190410 kisstheradio_won @Instagram 1

 

credits & source : kisstheradio_won @Instagram 1

 

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Apr 3, 2019

190403 SBS Power FM「パク・ソニョンのシネタウン」(少女時代 スヨン)

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■ Audio

[Podcast] 190403 SBS Power FM「パク・ソニョンのシネタウン」
(水)シネ招待席(少女時代 スヨン)

 
 

1. 明朗姫

 

2. それもまた自分の人生だ

 

3. 御膳立てする男

 

4. 一番気分がよかった言葉

 

5. 能力者、チェ俳優

 

6. ユリ+涙

 

7. 日本語

 

8. 田中俊介

 

9. 「デッドエンドの思い出」で一番好きなシーン(1)

 

10. 「デッドエンドの思い出」で一番好きなシーン(2)

 

11. 少女時代

 

12. 芸能人じゃなかったら

 

13. 好きな食べ物は死ぬまで食べる

 

14. ありがたいメンバーたち

 

15. 結婚

 

16. 劇場に見に来られるみなさんへ

 

credits & source : SBS Power FM <パク・ソニョンのシネタウン>, Podcast, jiji3104


■ 語録

明朗姫

[ソニョン] それでも“明朗溌剌”、超フレッシュなスヨンさんを期待しているというリスナーの方もたくさんいらっしゃいます。 [スヨン] いつの... [ソニョン] ははは。いつの。ああ、デビュー12年目だから。 [スヨン] はい。 [ソニョン] 昔の話ですか? 2008年度くらいの話ですか? [スヨン] 2007年度の話ですね。“明朗姫”というニックネームをつけてやっていた頃だったんですが、... はあ、いつの... [ソニョン] 最近は何て呼んでくださるんですか?ファンの方たちは? [スヨン] ただ“スヨン”とおっしゃってますね、はい。 [ソニョン] なるほど。

 

それもまた自分の人生だ

[ソニョン] アイドル志望生へ語った言葉を覚えてらっしゃいますか? [スヨン] んー... いろんな話をしてるので... [ソニョン] 「思ったところまで上れなくても、それもまた自分の人生だ」。 [スヨン] “自分の人生だ”。あらま、ふふふ。 [ソニョン] 「特別な道を行こうとも、自分らしい道を忘れるな」。 [スヨン] ああ... こうやって聞くと、なんだかラップみたいですね。ライムがぴったり合ってますね。ナムダルン(格別な)、ナダウン(自分らしい)って。 [ソニョン] おお~ [スヨン] こういう言葉を私が... 言いましたね。でもこれはうまく要約してくださった感じですね、一言で。ところで、あの子たちはデビューを果たして成功をしようと、すごく熱意にあふれていて、本当に一生懸命やっている姿は見ていて気分がいいですね。素敵なんだけど、もしも... [ソニョン] そうでしょう。 [スヨン] 老婆心ですね、これは。どうしましょう? あはは。

 

御膳立てする男

[スヨン] 家族ドラマをとてもやってみたいと思ってたんです。キム・ガプス先生、キム・ミスク先生が両親役として出演を決められたというので、“お二人の横で演技の息を合わせ、演技を学ぶことのできる機会は二度とないかも”と、ちょっと欲が出ましたね。それで出演を決めたんですが、実際に50部作の中で、お二人と向き合って演技した記憶があまりないんです。ふふ。 [ソニョン] ああ、本当の家族みたいですね。 [スヨン] はい。 [ソニョン] あまり顔を合わせず。 [スヨン] はい、親不孝な娘でしたね。 [ソニョン] 50部作もあったのね。 [スヨン] ええ、とても長い間やっていた作品です。 [ソニョン] そんなに長く息を合わせるのも、何か新たな経験だったんじゃないですか。 [スヨン] ええ、私にとって本当に新たな経験でした。思ったよりすごく長かったですね。50部作というのは。ふふ。

 

一番気分がよかった言葉

[ソニョン] (自分の演技に対して)一番気分がよかった言葉は何でしたか? [スヨン] んー、周りの人がモニターを写真に撮って... 「私の人生の春の日」に初めて登場した時、モニターの写真を撮って送ってくれて、「これ、あんた?」とメッセージが来たことがありました。私に見えないという話だと思って、その言葉がすごくうれしかったですね。

 

能力者、チェ俳優

[ソニョン] 私もちょっと調べてみたんですが、カム・ウソンさんが... [スヨン] はい。 [ソニョン] “スヨンさんは涙を早く流すのはもちろんのこと、左側と右側、自由自在に流す変わった能力を持っている”。 [スヨン] はははは。これは私もすごく... どういうことかというと、その時、先輩と私がツーショットで並んで座っているシーンで、私が右側に座っていたんですが、先輩が「涙をぬぐってあげるのに左手のほうが楽みたいだから、左の目で涙を流せる?」と、リハーサルの時に先輩も冗談で... [ソニョン] ええ、当然、冗談でしょうね。 [スヨン] 冗談で、きゃっきゃっ言いながら、 [ソニョン] “左の目で流してあげますよ”と。 [スヨン] そう言いながら私も... あ、右目だ。「右目で流してあげますよ」と、冗談でそんなやりとりをしていたんですが、いざ撮影に入ったら、右目から涙が出るんですよ。 [ソニョン] あらまあ。 [スヨン] それで私も... その時は偶然でした。 [ソニョン] 怖い方だわ。演技で涙までコントロールできて。 [スヨン] 「カット!」の合図の後、先輩が「わあ、君、ほんと不思議だね」と。それをインタビューの時にお話しされたんですが、それが今でも(記事などで)残ってますね。

 

ユリ+涙

[ソニョン] 同じメンバーたちも演技をよくされてますよね。ユナさんもそうだし、ユリさんも。ユリさんは涙を流す演技が一番難しいんですって。アドバイスしてあげてください。はははは。どう言えばいいでしょうか? [スヨン] アドバイスできる立場じゃないと思いますよ。あー、ユリさんは涙を流す演技も上手ですが、明るいキャラクターがとてもよく似合うじゃないですか。いつかぜひ、本当にコミカルな、しっかりしたコミックキャラクターと出会う姿を見てみたいですね、個人的に。 [ソニョン] おお。スヨンさんはもともとよく泣くんですか? [スヨン] もともとは涙が多かったんですよ。でも最近はあまり出なくなったみたいです。 [ソニョン] どうしてですか? [スヨン] うーん、わかりません。ユミ(映画「デッドエンドの思い出」でスヨンが演じた人物)が映画の中でこう言うんです。“現実感覚がなくなった”と。とてもつらいことを経験して。“最近、花がきれい、そんなふうにあまり思わない。現実感覚がなくなって、それでかしら”という台詞があるんですが、最近の私がそんな感じですね。ちょっと現実感覚が、悪い方向にではなく、ただ... 現実感覚がなくなっても、私はこの状態がすごく好きなんです。自分がこういう状態であることが。 [ソニョン] 感情を乱されたりしたくない、そんな状態なんでしょうか?外部的要因によって? [スヨン] それもあると思うし、自分にとっての現実が、好もうが好むまいが、その現実に... ええ、あまり影響を受けたくないみたいですね。ただ自分は自分なりに生きるように... だからなのか... 悲しい映画などを見ると涙は出るんですが、自分の状態や身の回りのことですぐ泣くタイプではないようです、最近は。 [ソニョン] 何だかユミと似てる印象がありますね。 [スヨン] すごく似ています。 [ソニョン] そうですね、話を聞いてみると。 [スヨン] はい。

 

日本語

[ソニョン] まず意思疎通が大変だったんじゃないかと思ったんですが。日本でオールロケをされたから。 [スヨン] 12歳の時、先に日本でデビューしました。それで実は、子どもの頃に学んだ言葉だからか、どんなに時が経っても忘れない、第二の言語のようになったみたいです、日本語が。だからなのか、実は意思疎通に不便さは感じませんでした。むしろ、やっぱり日本の俳優の方たちのほうが不便だったんじゃないかと思います。現場ではおもに韓国語が使われていたので。“どういう状況なの?”と、戸惑いの目をよくこちらに向けていらっしゃいましたね、日本の俳優の方たちが。 [ソニョン] 日本語をすごく自然に、本当に演技にまったくぎこちなさを感じさせず、とても上手にされていたので、私もユミにより感情移入しながら見ることができたと思います。 [スヨン] やはり台詞の約80%が日本語なので、私もかなり驚きました。監督さんに“いったい、どの程度の実力の日本語を話す女性なのか。思うところがあってこうして80%も日本語の台詞にすべきだと考えられたんじゃないですか?"と尋ねたら、“スヨンさんが話すくらいの日本語実力がならいいなと思った”とおっしゃるので、最初は私も“ぎこちない日本語をしゃべるべきか?”と思いましたが、でも約80%もの部分でぎこちない日本語をしゃべり続けたら、観客の方たちの感情移入の妨げになるんじゃないかという気もしたので、そのまま普通に話していたと思います。自分の発音でぎこちない部分はぎこちないまま、日本人のように自然に聞こえる部分は自然なまま、わりと気楽に台詞を言っていたと思います。

 

田中俊介

[ソニョン] 今、ポスターに写っているあの方は、日本の俳優の方ですよね? [スヨン] はい。 [ソニョン] どなたでしょうか? [スヨン] “田中俊介”という俳優なんですが、彼も現在... グループで活動している俳優です。 [ソニョン] ああ。 [スヨン] それから、映画で殺人者の役をよくされていました、ほほほ。 [ソニョン] 最高に温かな感じでしたけど、作品では。 [スヨン] はい。私も最初、共演者が田中君と聞いて出演作を見てみたら、強烈なキャラが多いので、“合うかしら?”と思ったんですけど、実際に会うと、性格がとても気さくで明るく、また私と同い年でもあるので、すごく友だちみたいに。私の唯一の日本人友だち... [ソニョン] ああ、そうなんですか。 [スヨン] ...になってくれて、“これからは心の温まる映画にたくさん出てほしいわ”と言ったら、“この映画がきっかけで(そういう役が)たくさん来たらいいな”と言ってましたね。 [ソニョン] ふむ。日本語を話されるシーンをちょっとお願いできますか? どんなふうに話をするんですか? あの男性と? [スヨン] はあっ。そんな。ただ普通に日本語で話してますよ、台詞を。ええ、知りたい方は明日公開される映画のほうで、うふふふ、 [ソニョン] あら。 [スヨン] はい、ご確認お願いします。 [ソニョン] 日本語で“「デッドエンドの思い出」、みなさん見に来てください”とおっしゃってくれませんか? [スヨン] (日本語で)明日、公開になる「デッドエンドの思い出」、応援よろしくお願いします。 [ソニョン] ほら~、すごくナチュラルじゃないの。 [スヨン] (日本語で)劇場で!お願いします。

 

「デッドエンドの思い出」で一番好きなシーン(1)

[ソニョン] “「デッドエンドの思い出」で一番好きなシーンはありますか?”とㅅㅇㅈさんが。 [スヨン] 実はユミが別れた彼の家に行った後、ホテルに戻って妹と電話で話す場面が出てくるんです。そのシーンがすごく淡々と打ち明けようとする... その感情がよく撮られているようで、そのシーンが一番好きでしたね。 [ソニョン] はい。 [スヨン] それから花屋で花を買い、歩いて帰りながら“西山”と対話するシーン。そのシーンはワンテイクで、2回ほどでOKになったシーンなんですが、本当にスタッフ全員が息を殺しながら撮った... 野外だったんですが、ほかに物音が入らず、うまくいって。それにそのシーンを撮りながら“西山”役の田中君との息もとてもよく合ったので。映画を見られた方たちもみんなそのシーンについての話をよくしてくださいましたね。

 

「デッドエンドの思い出」で一番好きなシーン(2)

[スヨン] 実は、監督さんも私も、今まで映画で見たきた“破局した女性”の姿ではなく、本当にただ自分たちの周りで一度は見たことがありそうな... [ソニョン] そうですね。まさに。 [スヨン] 私の見た、私の周りにおいて一番近くで見た“破局した女性”の姿を思い出しながら、そういう姿を収めようとしたんですが、実際、ユミのようにすごくきつい仕打ちを受けた時、泣いたりするのではなく、まるで自分にとてもおもしろいが起こったかのように、ほかの人に説明することがあるじゃないですか。“わぁ。ねえ、行ってみたらこうだったのよ。どう思う? 信じられないわ”と言いながら話す方が実は大半ですね。お酒を飲みながらわんわん泣いたりするのは、私もほかの作品でやっていた演技でもあったし、それでちょっと違うやり方で表現してみようかと、監督さんと相談して撮ったシーンだったんですが、とてもユミらしいシーンだと思って、個人的に好きでしたね。

 

少女時代

[ソニョン] いつくらいに完全体をステージで見ることができるのかと、ファンからよく尋ねられるんじゃないですか? [スヨン] 本当によく尋ねられますね。でもまあ... 今はみんな、各自で活動をしていて、それぞれの分野で最善をつくしている姿は、私は個人的にすごく応援したいと思うし、美しく見えますね。 [ソニョン] うん、かっこいいですね。 [スヨン] 私もまたそう(個人活動を)しているんですが、まあ遠くない時点で、ええ、私の考えでは、また集まることができるんじゃないかと思ってるんですが。 [ソニョン] たまに誰かがステージに立って何かをやっているのを見たりすると、気持ちが高ぶりませんか? [スヨン] すごく高ぶりますよ。あはは。 [ソニョン] でしょう。ふふふ。そう思うわ。 [スヨン] ダンスを踊って... 特に後輩たちのファンカムとかを見ると、演出されたテレビで見るものより、ファンカムのようなのを見ると、ステージの臨場感がすごく感じられるじゃないですか。そういうのを見ると、公演をやりたいと思ったりもしますね、よく。

 

芸能人じゃなかったら

[スヨン] “芸能人じゃなかったら何をしてみたい”、そういうのは今まで考えたことがないように思います。本当にありがたいことに、私は全部やりながら来た気がします、やってみたいことを全部やりながら。 [ソニョン] それくらい... [スヨン] 大学も通ったし、旅行もしたし、あっ、銭湯とかは... 個人的にあまり好きじゃないというのもあってか... あ、あれはありましたね、水泳を習う時。運動するので。水泳を習う時は“少し不便だわ”と、そう思ったことが一度はあります。ははは。 [ソニョン] だって目が行ってしまうのはどうしようもないですよ。よく見る人なんだから。“あら? あの人がここに?”って。 [スヨン] そうなんですよ。 [ソニョン] そういうのもあって、気にはなるじゃないの。ふふっ。理解できるんだけど、ええ、両方の立場が理解できます。私も水泳を習ってたんですよ。なのでよくわかります。 [スヨン] あ、ひとつ思い出しました。 [ソニョン] 何?何? [スヨン] 出前を受け取る時。 [ソニョン] ああ。 [スヨン] すごく気まずいです。家にいるのが好きで(それでよく出前を注文するけれど)、目が合ったらどうしよう、私を見て失望しないかしらって、あはははは。そう思っちゃうんですよ。なのでなるべくこう(顔を見られないように)して... でも帽子をかぶって受け取るのも余計におかしいじゃないですか。 [ソニョン] そうね。 [スヨン] “帽子かぶって受け取るって、いったい誰なんだ?”って。なのでそのまま...

 

好きな食べ物は死ぬまで食べる

[スヨン] 私、本当はそんなに食べれないんですよ。 [ソニョン] そうなんですか? [スヨン] ええ。私は少しずつ何度も食べて... [ソニョン] ああ、それでたくさん食べるように見えるのかしら。 [スヨン] でも、どのレストランで私を見かけたのか知りませんが、私は好きな食べ物はほんと死ぬまで食べるんです。 [ソニョン] はははは、何がお好きですか? [スヨン] しゃぶしゃぶ、すき焼き、そういうのが好きです。 [ソニョン] ああ。 [スヨン] 最後まで... 順番に食べるもの。最初に肉を食べて、野菜を食べて、 [ソニョン] また肉に戻って。 [スヨン] また肉に戻って、それから麺類が出て... [ソニョン] ありそうだわ。 [スヨン] 一食のつもりで席についたんだけど、いろんな料理が出てくると思ったらうれしくなって、最後まで食べ続けるというタイプですね。 [ソニョン] と言っても、ビュッフェはまた違うんですよね? [スヨン] ええ、そうです。ビュッフェはそんなに食べられません。 [ソニョン] なんかこう、座った場所でかわりばんこにいろいろ食べるのが好きなんですね。 [スヨン] そうなんです。 [ソニョン] なんだかすごくよくわかる気がするわ。はははは。

 

ありがたいメンバーたち

[ソニョン] “この前、「デッドエンドの思い出」の試写会に少女時代のメンバーたちが来てましたが、どうでしたか?”と。 [スヨン] すごく... “ほんとに私、いい人生を送ってきたわ”って、はははは。 [ソニョン] ははははは。 [スヨン] そんな気がしましたね。実際... [ソニョン] 心強いでしょ? [スヨン] すごく心強いです。人間関係がそんなに広いほうではないんだけど、こうやって本当に何人かの人に最善を尽くして生きても... [ソニョン] そうですね。 [スヨン] それが全部自分に戻ってくるんだなあって。だから本当にもっとメンバーたちによくしてあげなきゃいけないわって、そう思いましたね。とてもありがたかったです。 [ソニョン] 一番印象的だった感想は? [スヨン] ありません! あの子たちに“どうだった?”と尋ねたら、“関係ないわよ! あなたったら! 映画の主役よ!”、こんなスタイルなんですよ、ふふふ。本当に親友のように。 [ソニョン] すごくいいわ。 [スヨン] “ムービースター!”って。 [ソニョン] ムービースター。ふっ。 [スヨン] “お、ムービースターが来たわ”って言いながら、ほんと... 私たち、とても騒々しいんですよ。 [ソニョン] すごく素敵じゃないの。 [スヨン] なので、少しつらいことがあっても、メンバーたちに会えば、全部忘れちゃいますね。はははっ。 [ソニョン] はい、我らがムービースター、スヨンさんとお送りしています。

 

結婚

[ソニョン] “長い付き合いの恋人がいますが、結婚の計画もありますか?”と。 [スヨン] あはぁ... 私はまだ... そうですね... まだ考えは... [ソニョン] クックックッ。 [スヨン] まだやりたいことも多いし、ええ... もう少し... まだ幼いです。あはは。

 

劇場にいらっしゃるみなさんへ

[ソニョン] 劇場に来られる方に一言お願いします。 [スヨン] はい。この映画のポスターに写っている桜、ああいうきれいな風景も出てきますけど、生きて行く中で一度は出会うだろう成長の痛み、苦しみを静かに癒していく、そんな映画です。原作の小説にもとても素敵な文章が多いように、私たちのこの映画にもそのまま込めて、見に来られる方たちに癒しを伝えようとたくさん努力しましたので、どういう映画なのか、劇場でご確認していただけるとうれしいです。 [ソニョン] はい。“押しつけがましくなく優しく包み込んでくれる映画だった”、私はそうお話したかったんです。 [スヨン] ああ、はい。 [ソニョン] 癒されたいけれど、時々とても押しつけがましく近づく人もいるじゃないですか。 [スヨン] ええ、実はヒーリングや癒し、そういうキーワードは私は少し強要的な感じがしてあまり好きではないんですけど、私たちのこの映画を見て、“わあ、すごくいいわ”と、そんな感じの映画ではないかもしれませんが、生きて行く中でつらいことがある時、そのつど思い出す映画じゃないかという気がします。 [ソニョン] いえ、“すごくいいわ”って言わなきゃだめですよ。 [スヨン] ああ、いいなぁ。ああ、いいですね。私たちの映画、すごくいいですよ。あはは。

 

TEXT : jiji3104


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