Jul 6, 2014

『ソニのFMデート』 語録 (第8週、2014年6月30日~7月6日)

■ Links


【第50回】 6月30日(月)

おしりポンポン

6月30日月曜日、ソニのFMデート最初の曲はDecemberの『星になるよ』でした。1曲目を本当にうまく選んだと思います。今日がソニのFMデートを始めて50日なんですって。(拍手しながら)ひゅ~。3460さん、お祝いしてくれてありがとう。3460さんが「これからより長くずっと愛されるスンディでいてください。よちよち、おしりポンポン~」とくださいました。ええ? 私はお子さまですか? おしりをそんなにポンポンされるなんて。へへへ。でも、50日をお祝いしてくださったから、今日だけはおしりポンポンをいただこうと思います。おしりポンポン~。実は50日だとは知りませんでした。ふはは。それから、知らなかったので何も計画していませんでした。でもこのお便りを読んで、今日急いでプレゼントイベントを準備しました。今日参加された方からぴったり50名の方にプレゼントを送りたいと思います。

 

今日のさよならの言葉(50日記念)

この言葉は、つまり、今日3000を超えるメッセージが来たという話ですよ。わぁ。送ってくださった愛に感謝しつつ、んー、5007さんが「宝くじ1等当選確率の方がよさそう。ひょっとしたらと思ったけどやっぱり...」とくださったのがとても胸が痛くて... 明日は51日じゃないですか。繰り上げますよ。ボーナスでもうひとつ、プレゼントしたいと思います。パンヤパンヤ~。はい、今日50日を迎えたソニのFMデートをお送りしてきましたが、いかがでしたでしょうか? 私はまずとてもありがたく思った日だったんですが。私たちがしてきた日よりこれからしていく日のほうが多いということをあらためて実感してみます。もとよりいたらないDJなので、まだ(笑) みなさんがさらに面倒見てくださらないとだめなようです。0888さんがですね、「50日だからこの歌をかけてくれなきゃ。Vibeの『いつまでも』。スンディ!、ずっとやっていきましょう」。そうですね、今日の最後の曲にこの歌を聴きながら、お別れしましょう。51日目の明日、また会いましょう。私は明日もここで待ってますからね。

 
 

S.E.S 『夢を集めて』トゥルワ・バージョン *編集

 

【第51回】 7月1日(火)

ずっとずっと

7月1日火曜日、ソニのFMデート最初の曲はgodの『空色の約束』でした。うん、この歌を聴くと、いろいろ考えさせられますね。私もいつかは、将来こんな歌を歌うことができるくらい、長い間一緒に、長くステージで歌いたいです。ふふふ。2832さんが「スンディ、私たちもgodのように末永くともにしましょう。私たち、長くやりましょう」とくださいましたね。ええ、FMデートとも長くやらないとですね。

 

暑い天気、寒い天気

3460さん、「スンディは暑い天気がいいですか? それとも寒い天気がいいですか? ただ気になって」とメールをくださったんですが、私は寒い天気がいいかなと思います。でも寒い天気に暖かく着込んでいるのが一番いいかなと思います(笑) 私は本当に暑さ負けするんですよ。体が熱を持って。それで暑い日は体力がかなり落ちる感じです。

 

全部見てるって

ㅂㄱㅇさんが「モバイルメッセンジャーで送ったらあんまり見ないの?」と質問をくださったんですが、いいえ。ちゃんと見ています。全部見てますよん。しかも送ってくださる写真も全部ちゃんと見ていますよ。

 

肋骨

ええ、そうなんです。私はあまり運動しないんですよ。ところで... あー、それでかな? 少し前にまた肋骨をちょっと怪我したんです。でも原因がよくわからなくて、自分にも(苦笑) 運動しないからかな? そんな感じですよね? 静かにしていた肋骨が急にそうはならないですよね? 病院に行ってみたら過労ということらしかったけど、まぁ、私が過労というのもあれじゃないですか(苦笑) 運動をしないからですね。私たち、普段からちょっとずつ運動をして、少し体を鍛えておきましょうか。

 

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン

[ソニ] 0188さん、「オム俳優が『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』でスンディを見て“笑う姿がソニみたいだ”とアドリブされていたのが忘れられません」とくださいました。 [オム・ギジュン] はははははは。 [ソニ] そうでしたね。実は今日オム・ギジュンさんをお迎えすることになった縁というのがですね、私のミュージカル、最初のミュージカルですね、『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』で私の相手役をしてくださっていました。 [オム・ギジュン] そうでしたね。 [ソニ] はい、ところで... [オム・ギジュン] 叔父と姪という評判をあまり聞かなくて本当に幸いだったと思います。 [ソニ] あの時、高校生役でしたか? [オム・ギジュン] ははははは。 [ソニ] ほんと、「おいおい」でしたけど。でもとてもお上手にこなされました。 [オム・ギジュン] ぼくは高校生で... [ソニ] ええ、私が年上でしたね。 [オム・ギジュン] ですよね。年上でしたね、ブレンダ役が。 [ソニ] ふふふふふ。 [オム・ギジュン] ええ。 [ソニ] 私は本当に大変でした。 [オム・ギジュン] ぼくもつらかったです。 [ソニ] ふははは。


【第52回】 7月2日(水)

緊張します

ㅇㄷㅇさんが「いつも耳で聴いていたオープニングを目で見て、さらにうれしいですね。スンディ、今緊張しているわけじゃないですよね?」と。ええ、今日は見えるラジオでご挨拶しています。あー... 緊張しますよ。なんだかちょっとプレッシャーも感じてます。責任感を感じます。歌が流れている間、何かしなきゃいけないみたいで(笑) それで最初の曲が流れている間に髪にリボンを結んでみてました。でも恥ずかしかったですねえ(笑) ええ、そうでした。恥ずかしいです。

 

アナウンサー・イ・スンギュ

9231さんが「お母さんがスンディがやるのを少し見てアナウンサーだと思ったと言っていました、通り過ぎながらちらっと見た時に」とくださいました。そんなふうに言い足される必要があったんですか? いじわる。9231さんのいじわる。私もこうやってちらっと見ると、ちょっとアナウンサーっぽくないですか? 今日は白い服を着てるからですかね? こんな感じで進行しましょうか。こんばんは。ソニのFMデートです... ないですか? もうティファニーさんが来て、外から私をいびりますね。なんでもう来たのよ? こんなに早く? もう少し後に来てください。どこかでちょっと時間つぶしてから。はい、(ティファニーが)手首を見ますが、腕時計はないですね、ふははは。わかりました。この後ティファニーさんをお迎えしたいと思います。

 

会長イ・スンギュ

4723さんに元気の出る話をちょっとしてあげるとすると、私も中学1年の時、会長選挙に出て落ちました。小学校時代は3年の時に副会長を、4、5、6年はずっと会長をしていたんですが、そんな私が中学1年の時に会長選挙に出て落ちました。それでその時、「ああ、学校が変わり、中学生になったから友だちもいないし、人気もないし、会長になる力量が足りないんだなぁ」と思って、とても落胆したんですよ。でも過ごしているうちに友だちが1人2人と増えていき、それからクラスのある種の雰囲気メーカーと言うんでしょうか、そういう役割もたまに、もちろん毎日じゃないですよ、たまにしていて、それからその頃から歌手の夢を追うようになりました。そうやって、むしろ「災い転じて福となす」となったみたいです。もしその時会長をしていたら、もしくは副会長をしていたら、学校生活が忙しく、歌手の夢を追うことができなかったかもしれないと思います。でもその時のおかげで、歌手の夢を育て、歌手としてデビューすることになりましたね。おそらく4723さんも何かでもっと大きな委任を得ようと、会長や副会長じゃない別の役割を担当しようと思い、そうして仕事が回ってきたんじゃないでしょうか? 私はそう思います。けれど私の言葉は多分今は大きな慰めにはならないでしょうから、私がプレゼントを送りますね。ふふ。

 

帰農イ・スンギュ

でしょう? イ・スンギュという名前の前には何を付けても本当に違和感がありません。えーと、帰農イ・スンギュ、こういうのとかも、ほんとすごく専門家みたいでしょう? そうなんですよ。自分の名前に本当に感謝します。はい、では会長イ・スンギュが送るソニのFMデート、曲に行きましょう。

 

パニ「キザだったよ」

[ソニ] どうですか? 私... うまくやってますか? [ティファニー(以下、パニ)] 最初は [ソニ] はい。ディスっていいですよ。ストレートに言ってくれてもいいですよ。 [パニ] あー、私、ただ正直でいたくて。 [ソニ] ええ、かまわないですよ。 [パニ] とてもキザでした。ははは。 [ソニ] でしょう。私、キザでした。 [パニ] でも年配の方たちに大人気でしたね。 [ソニ] へへへ。 [パニ] だから悪くないよ。なら上等だよ。 [ソニ] ええ、それなら上等でしょう。 [パニ] なら上等だよ。 [ソニ] なら上等でしょう。FMデートを、ええ、楽しんでくださり、愛してくださる方たちがいらっしゃれば、それで十分ですね。 [パニ] はい。 [ソニ] じゃあ、私は何が一番上手でしたか? [パニ] あー... とりあえず [ソニ] はい。 [パニ] 声がとても [ソニ] ええ。 [パニ] 心地よいです。 [ソニ] なら上等でしょう。 [パニ] とても、うん... 何かエネルギーをアップさせる声です。 [ソニ] ありがとう。 [パニ] うらやましいです。 [ソニ] ありがとう。じゃあ、これはちょっと直してほしいと思ったのはなんですか? [パニ] うーん... [ソニ] キザなこと? [パニ] いいえ。 [ソニ] じゃあなんですか? [パニ] 体を掻くこと(笑) [ソニ] すみませーん。 [パニ] これ、全部音が入ってたよ。ぼりぼり。聞えます? ぼりぼりぼり(笑) [ソニ] そうだったんですねえ。うわぁ... [パニ] それが [ソニ] ええ。 [パニ] 想像しながら聞くから、全部想像できるんですよ。 [ソニ] そうなんですねえ。あー、これ、今日が初めての見えるラジオでよかったです、実は [パニ] そうなんですよ。 [ソニ] これまで本当にたくさん掻いてましたから(苦笑) これからはちょっと直したいと思います。 [パニ] はい。ふはは。

 

みそぎ

[ソニ] 実は私たち、昨日... [パニ] うん。 [ソニ] みそぎをしたじゃないですか。 [パニ] はー、言わないと思ってたのに~ [ソニ] ふははは。 [パニ] なんでそれを... [ソニ] どうして言わずにいられますか。今日のためにみそぎまでして来て。 [パニ] あ、ほんと? [ソニ] もちろん。そう言ったでしょう? [パニ] はぁ... あんた... [ソニ] はい。 [パニ] 放送のために私を... [ソニ] ふはははは。ええ、私たち、エピソードをひとつ作ろうと思って、昨日ふたりで銭湯に行ってきたんですよ。そのエピソードは、まぁ、おいおい [パニ] (笑) [ソニ] おいおい、ひとつひとつ、明らかにしていきたいと思います。 [パニ] はい...

 

パニ「ソニのせいで」

[ソニ] 2番目のアンケートでしたね。「ソニのせいで涙を流したことがある」と。 [パニ] いっぱいね。 [ソニ] 私はなんで思い出せないんだろ? [パニ] 私たち、幼い頃 [ソニ] はい。 [パニ] ものすごくけんかしたでしょ。 [ソニ] いつですか? そうでしったけ? [パニ] そうですよ。 [ソニ] もともとつらい記憶はよく忘れてしまうので。なんだっけ? [パニ] (笑) いや、幼い頃、ちょっと口げんかして [ソニ] ああ... [パニ] 私がとても... [ソニ] 何かもどかしくて [パニ] もどかしかったり、私がこの子のことをすごく思って言った言葉なのに、それをちゃんと聞き入れてくれないと... [ソニ] そうですね。 [パニ] この子が、まぁ... [ソニ] 悔しくて [パニ] 悔しくて泣いたことがあります。 [ソニ] そうですね。 [パニ] でもそれ以降は、泣いたことないよね? [ソニ] えーと、感動の涙とかそんな話が出るかと思ったんですが、そうではありませんでしたね。 [パニ] oh.... oh no. [ソニ] ふはははは。 [パニ] 英語出たわ。oh sorry. [ソニ] oh no. Tiffanyさんと一緒にお送りしています。 [パニ] はい、すみません(笑) [ソニ] oh no, sorry、いただきました。 [パニ] 私たち、たくさん感動したよね... 遅すぎ?(笑) [ソニ] ええ、もう遅いです(笑) [パニ] わかりました。

 

パニ「大丈夫、楽しもう!」

[パニ] この「大丈夫、楽しもう!」という言葉ですが、実際、自然体で、ゆとりのある、安らかな時。それは何か新しいことを学んだり創作しながら、自分自身を探すようになる時間だと思います。楽しみながら自分が好きなこと、嫌いなこと、自分の好み、すべてがもう少しはっきりしつつ、これからすることがもう少し明瞭になる時間です。だからこそ楽しむのが正解であると思い、私は「大丈夫、楽しもう! 思う存分楽しもう!」と言いたいです。

 
 

[日本語字幕] 140702 ソニのFMデート 見えるラジオ(ティファニー出演) => Text @GoogleDrive


【第53回】 7月3日(木)

私のモチベーション

3895さんが「私はごはんタイムが遅れると、とても不機嫌になって、ナーバスになってたけどㅋㅋㅋ」と。まるで少女時代ですね(笑) 私も実はごはんタイムがとても大事です。えーと、それに退勤。非常に重要です。私の最も大きなモチベーションのひとつは早期退勤です。ははは。

 

パニ、聴いてる?

0578さん。「今日ティファニーの銭湯話、ついに聞けるんですか?」とくださいましたね。あー、でもタイミングをちょっと逃しましたよね? でもまぁ、多くの方が望まれるのであれば、お話するかもしれません。今ティファニーがラジオを聴いているのかいないのか確認して、こっそりお話してあげようと思います。はは。

 

私の弟だったら

ㅇㅅㅇさんが「姉さん、私の弟(妹)が芸能人になると言うんですけど、どうしたらいいでしょう? 放っておきましょうか? 応援しましょうか?」。んー... 実際、やりたいことをやるのは本当に幸せなことです。でもやりたいことをうまくやること、それが実は一番いい答えじゃないでしょうか? ㅇㅅㅇさんから見て、弟さんは芸能人になりたがっていますが、芸能人としてうまくやれそうに見えますか? 実の弟なら多分、一番客観的に見ることができるんじゃないかと思うし、同時に一番愛のこもった忠告をしてあげることができるんじゃないかと思います。私の考えですが、ㅇㅅㅇさんから見た基準も本当に大事だと思うんですよ。弟さんとよく話し合ってください。それから、実力というのは向上するものです。ある程度のモチベーションがあれば十分向上するものです。けれどもその場所に到達するまでの試練がとても大きいということ。それは本人が受け入れなければならないものなんですよ。もしその弟さんが私の弟だったら私は反対しますが、ええ、私の弟ではないので、私はㅇㅅㅇさんにお任せしようと思います。結局、本人がすること、やりたがっていることをやれるように、横で手助けしてあげるのが一番いい答えかもしれないという気がします。

 

ファッションアイテム共有

ところで、姉と妹で年の差がそんなにない場合、こうやってファッションアイテムを共有するみたいなんですよ。私は姉さんたちと年の差が大きく、私が着たり持つにはすごく大人っぽいアイテムだったので、一緒に暮らしている時はそんなふうに共有はできなかったんですが。ㅅㄹさんの妹さんは気付かなかったんですか? よかった。うまくされましたね。あ、うまくやることじゃないか? ははは。いえ、臨機応変にされましたねと。

 

飲み会

[ソニ] FMデート公式お兄さまのお二人、Caskerのイ・ジュノさん、オーディオマガジン代表イ・ヒョンジュンさん、ようこそ~ [イ・ジュノ(以下、ジュノ)] こんばんは。 [イ・ヒョンジュン(以下、ヒョンジュン)] こんばんは。 [ソニ] 私たち、ついに先週飲み会をしたではありませんか。 [ジュノ] そうですね。 [ヒョンジュン] はい。 [ソニ] そうでしょう。 [ジュノ] ええ。 [ヒョンジュン] ええ。 [ソニ] 実は一度非公式の飲み会があって... [ジュノ] 短く... [ソニ] はい。 [ジュノ] やりましたね。 [ヒョンジュン] なんだかその日のほうがぼくら幸せな気分だった気がします。 [ソニ] あ、そうですか? [ヒョンジュン] 独り占めしている感じでした。 [ソニ] はははは、私を。 [ジュノ] 横に座って。 [ソニ] ええ、私を。 [ヒョンジュン] その日ばかりはあの某映画監督さんがうらやましくなかったという... [ソニ] あはは、そうだったんですね。 [ヒョンジュン] ええ。 [ソニ] ところで、その公式飲み会が2度目だったじゃないですか。 [ジュノ] ええ。 [ヒョンジュン] ええ。 [ソニ] 飲み会以降、ひょっとして... えーと、これは台本にあるので。 [ジュノ] はいはい。 [ソニ] 仕方なく質問いたしますが、 [ヒョンジュン] はい。 [ソニ] その飲み会以降、ひょっとして私を見る目が変わられたとかそんなことはないですよね? [ヒョンジュン] ぼくはずっと同じです。 [ソニ] そうでしょう。ちょっと(聞くのが)怖くて。 [ジュノ] 古いファンの立場から見ると、「すっかり大人になったなぁ」と。 [ソニ] あはははは。 [ヒョンジュン] ははは、どういう話だよ。 [ソニ] じゃあ、変わられたんですね。あー、変わられたんじゃないですか。 [ジュノ] 「すっかり大人になったなぁ」が半分。残りの半分は「結局、みんな同じ人間なんだなぁ」。 [ソニ] はははは。 [ヒョンジュン] はははは。 [ソニ] (聞くのが)怖かったですが、やはり試練でしたね。あぁ、ほんとに。 [ジュノ] 「なあんだ、なんでもないな」、そういうのを感じました。 [ソニ] ええ、その通りです。 [ジュノ] ちゃんと帰れましたか? [ソニ] はい、ちゃんと帰りました。私も実は... ええ、そうですよ、少女時代のソニはですね、イ・スンギュの時はですね、ただお酒も好きで人も好きな... 飲み会の場では単なる雰囲気メーカー... [ジュノ] だからよかったと思います。 [ソニ] 以上でも以下でもなかったでしょ、実際。 [ジュノ] だから何かぼくらの間にあったある種の気まずさとかそういうのがほとんどなくなったんじゃないか... [ソニ] あ、でも私は最近、体がすごくボロボロで、とても疲れているので、雰囲気メーカーの役割もあまりできませんでした、実は。 [ジュノ] そうなんですよ、伝説的なうわさに比べると、ちょっと... [ソニ] ふはは。 [ジュノ] 少しかよわい姿というか [ソニ] でしょう。 [ジュノ] ええ、失望した面がなくはなかったですね。

 

怖い言葉

最後にこのお便りは紹介したかったです。 ㅈㅊㅎさんがただこれだけ送ってくださいました。(怖い言葉は)「今日が何の日か知ってる?」。あー、ははは、私、本当に共感できるので。そうですね、この言葉が一番怖いんですよ。(中略) 私は同じメンバーから聞く時もすごく怖かったんですけど。瞬間「な、なんだ?」と思って。

 

今日はしませんでしたよ

「スンディがCM時間を好きなのは体を掻くことができるからですか?」。2301さん、違いますよ~! 掻きませんでしたよ、今日は! あー、ほんと、見えるラジオはやるもんじゃないですね(苦笑)

 

FMデートの家族たちのおかげで

6563さんがとてもありがたい言葉をくださいました。「ソニDJは人の話を本当によく聞いてくれると思います」と。私は実際、話し好きの人というよりは、ただ静かに聞く人なんです。聞き上手な人という意味じゃないですよ。あまりしゃべらず、ただ聞いている人です。そういう人いますよね、周りに。口数の少ない人が。そうだったんですが、この席に座ってから少しずつ変わっていっているようです。よくしゃべりよく聞いて、聞いてあげてそれについてまたたくさん話をしてあげる。そんな人になっていっているようです。FMデートの家族たちのおかげで、ちょっといい人になっていっているように思います。ふふふ。実はちょっと愛しくて。FMデートの家族たちが。うん、私が大切に思っている気持ちがちゃんと伝わればうれしいです。


【第54回】 7月4日(金)

お腹の中で

あー、このつわり、大変でしょう? うちの母も私を身ごもった時、つわりがひどかったそうです。それでお母さんはりんごを、りんごしか食べられなかったんだけど、そのりんごも普通に食べることができず、小さく削って食べなければならなかったほどで。それほど私が大変だったそうです、お腹の中で。まぁ、今はいなくても食べれないですけどね。ところで、私がそんなだったからか、お腹の中にいる時からあまり食べれなかったからか虚弱体質のようだとお母さんがとてもすまながるんですよ。でも考えてみると、私のほうが申し訳ないことだと思います、お母さんに対して。私を身ごもっていた時、どれほどつらかったか、10カ月間。その時、私のせいでごはんもちゃんと食べることができず、どんなに大変だったか。だから... 私が言いたいのはですね(苦笑)、んー、子どもに対して申し訳ないと思ったりされず、だんなさんにも申し訳ないと思ったりされないよう、私がその心苦しい気持ちを軽くしてあげたくて。

 

自作曲

8352さん、「姉さん、3部が始まる時のトゥルットゥという歌のフルバージョンはないんですか? 姉さんが歌ったんでしょ?」とくださいましたね。ええ、あのトゥルットゥという歌、フルットゥルットゥ ルットゥル...(苦笑) トゥルットゥ~ トゥルットゥ~♪ あの歌は私がFMデートのために作った曲です。だからラジオに合わせてちょっと短く作りました。あれがフルバージョンです。ごめんなさい。期待しました? ごめんなさい。あれが全部です。もう披露できるものはありません。はは。私がこの歌にちょっと飽きる頃あたりに、飽きたと言われる頃あたりに別の歌に変えたいと思います... と言うと「飽きたよ」って言うでしょう? 早くほかの歌にしてと。なら私が飽きる頃あたりに変えたいと思います。そう言っておけば、新しい歌を思いつくまでゆっくりできるでしょ? むふっ。

 
 

フン!チッ!プン!


【第55回】 7月5日(土)

感情

ところで、私は実際、感情をあまり外に出さないほうだと思います。うーん、なんだか好きでも嫌いでも感情を表現するよりは内に抑えるというか、ちょっとそんなほうだと思います。それで一見よくわからないみたいです。私が今、何を考えているのか、どんな感情なのかを(苦笑) だけど! FMデートの家族たちは私が何を考えているのか、どんな感情なのか、聞いてほんとにちゃんとわかっていらっしゃるということ、私たちはテレパシーが通じるということ。

 

日本生活

[スーパーチャンタイ] 1カ月ほど日本にいたことがあるのが一番長かったと思います。 [ソニ] 1カ月ほどなら、長くいらっしゃしましたね。 [スーパーチャンタイ] はい、1カ月近く。 [ソニ] 私もそれくらいいたと思います、日本での生活。日本デビューした頃に1カ月ほど。その時はほんと大きなカバンを持っていかなくちゃいけませんでしたよ(笑) そんな時がありました。

 

フィソン『結婚まで考えた』

「ありがたいその歌、フィソンの『結婚まで考えた』をリクエストします」。あ~、そうだったんですねえ。この歌をアラームにしていらっしゃったなら、本当にさっと起きられたかもしれないですね。“君と結婚まで考えた~ 同じ家!”、ここで。“同じ部屋で!”、ここで。そこでぱっと目が覚められたんじゃないですか? 今ひそかにウトウトされていた方たち、みんな起きられたでしょ。そうでしょうとも。ふふふ。

 

コンビニ

コンビニ。私、コンビニがほんと好きです。コンビニ大好きです。それで以前宿舎のメンバーたちとコンビニでおやちゅ... おやつ(苦笑) “おやちゅ”、ごめんなさい。おやつを買おうとした時に私がおごると言ったらメンバーたちが「ほんと? わー、うれしー」と言って選んで、そうしたら本当にものすごい数字が(笑) 私、コンビニで10万ウォン単位になったのは初めてでした(笑) ところで、カード会社から電話が来たんですよ。“今コンビニでとても高額を使われましたが、ご本人が使われたもので間違いないか、確認のために電話をした”と。うわぁ。その時カード会社をとてもありがたく思いました。またこういうことがあったら私に電話くれるんだなぁ、という信頼? 信頼が生まれましたね。「はぁ。うちは口が多いんですよ」「はい、確かに私が使いました。すみません」と、思わず「すみません」と言って(苦笑) どうしてそれが申し訳ないことなのか。その時買ったおやつや飲み物を積んでおいて、ほんと1カ月ほど食べていたと思います、あの子たちと。アイスクリーム、お菓子、飲み物、全部買っておいて。ゼリーとか。最近はコンビニ製のお菓子があるんですよ。コンビニごとに特色のあるお菓子が。あー、また急に食べたくなったね。チョコのお菓子とかポップコーンとかそういうのがあるんですよ、コンビニごとに。

 

合唱大会

おー、私も小学校時代、合唱大会よくやっていたんですよ。私たちはクラス対抗でした。それでおもに「緑の海の水に~ 両手を浸して~(浸して)♪」、こういうのやってたんだけど(笑) 男子と女子を混ぜて、一クラスみんな一緒に合唱隊をやってたんですよ。うちのクラスは1位になったことがあるんだけど。3年生の時。違うか?4年生の時? もう記憶が曖昧です(泣) 1位になったことがあるんだけどー。その次の年に銀賞ももらったこともあるしー。あぁ、私、ほんと合唱大会にはいつも忙しく飛び回っててー。先生に次ぐ、音楽部長って言うんですか、音楽班長って言うんですか、そういうのを担当して各パートの音程とかひとつひとつ詳しく教えてあげたり、パート別に練習させたり。まぁ、そんなことしてたんだけどー。うわ、自慢しすぎましたか? 声もだんだん偉そうになってますね? 当時を思い出すとついこうなるんです、ふふふ。でもほんと、小学校時代の合唱大会のような時は、一緒にする友だちと友情が深まります。中学校の時もそういうのをやりましたが、中学校の時も同じだったと思います。合唱大会で友だちと本当に一丸となる、自分のクラスのために、自分のクラスがよい成績を得ることができるように一丸となる、そんなきっかけになったりしてたんですが。

 

ウクレレ

おー、このウクレレ、私もファンの方がプレゼントしてくれて、宿舎にあります。ところで... 実は私... 弾けません、いまだに。ごめんなさい~ どうしよう~ せっかくプレゼントしてくれたのにいまだに弾けない(泣) 急に胸が痛むよ。でも私、ほんと無性にウクレレの音が聴きたくなり引っ張り出すんだけど、とてもきれいなんですよ、本当に。美しくて、軽やかで。引っ張り出してはアプリでそのつど調律してみたりするんですが、やたらピンと張っておいたらこの子が傷むかと思って、調律してポロンと鳴らしたらまた仕舞う時は調律したのを緩めて。そんなふうにしてるんですよ(笑) 傷むかと思ってこうやって大事にしてて、私、本当にウクレレが好きなんです。あこがれてるんですよ。

 
 

フィソン『結婚まで考えた』 アラームバージョン


【第56回】 7月6日(日)

つらかった時の記憶

私は... 私はつらかった時の記憶をよく忘れるほうみたいです。というのは、子どもの頃や練習生時代などの記憶がほとんどないんです。はは。わからないです。よく覚えていません。ただ学校が終わったら急いで練習室に移動して、家に帰って学校の宿題をして寝て。次の日早く起きてまた学校に行き、飛ぶように練習室に行って、宿題して寝て。そんなパターンだったと思います。思い出せるのはそのパターンだけ? 実際、その時期に自分が何をしていたのかよく思い出せないです。多分... 多分、私はいいことばかり覚えているので、それで活力を得て仕事がやれるんじゃないかという気もするんですよ。でもㅈㅇㅈさんはそれを恐れず、逆にいつも心の中に思い浮かべながら気を引き締められるそうですから、とても素敵だと思います。私はいくじなしだからか、いつもそういうのから逃げているみたいです(苦笑) んー、でも、そうですね、あの頃があったから私は多分ここにいるんですよね? つらい時、慰労になる歌があったら、私が、このいくじなしの私が聴かせてあげたいと思います。私はそういう時、うーん... バラード曲をよく聴いていた気がします。ちょっと... 静かにしろ。すみません、さっきから私のお腹がうるさいですね。はは。私は多分そういう時、マライア・キャリーやホイットニー・ヒューストンの歌をよく聴いていたと思います。その頃に流行っていた歌とか。そうしてその歌をノリノリで歌いながら、大声を出しながら、気を締めていたようです。

 

お祝いの歌

わ~、お祝いの歌! 芸能人の方たちがお祝いの歌をよく歌われるじゃないですか。でも少女時代は残念ながらお祝いの歌を歌ったことがあまりありません。スケジュールが合わなくて知人の結婚式に出席すら出来ないのに、どうやってお祝いの歌を歌えばいいですか?(苦笑) だからお祝いの歌を歌った経験がほとんどないんですが、でも結婚式にいる時や、知人の結婚式で誰かがお祝いの歌を歌ったという話を聞くと、そのお祝いの歌を歌った方がとてもうらやましいんです。「わ~、私もお祝いの歌を歌ってみたい」。少女時代の歌にもお祝いの歌に似合う歌が多いんですよ。「私もそんな歌を歌ってあげたい」、そんなふうに思ったりするんですよ。カップルだけじゃなく、その場にいる方たちの気持ちを代弁して、ほんとその場に来れなかった方たちの気持ちまで代弁して新郎新婦を祝福してあげる、そんな歌じゃないですか。お祝いして、そしてこれからの二人の歩みを祝福してあげる、そういう歌ですよね。ほんと、どんなに感動的か。

 

着メロ(1)

私のスタイリストをしてくれていた姉さんの着メロがLoveholicの... えーと、なんて歌でしたっけ? 『人形の夢』? あ、思い出した。『人形の夢』だったんですよ。それで、その歌が着メロで鳴ったら姉さんからの電話に出るなって言ってたんです。「あ! ちょっと待って! もうちょと聴いてから出よう」って(笑) 「あぁ、この歌、ほんといい。何度聴いてもいい」って、そんなふうにしてたんですよ。

 

着メロ(2)

私、携帯電話の着メロは基本メロディなんだけど、ははは。えーと、『ホライズン』...ですか? これだけで、この単語だけでもわかる方はわかると思います。タン タタタタン タン タ~ン♪ あの音なんです。というのも実は私、好きな歌を着メロにしておくと、朝着メロが鳴る時、その歌が嫌いになるんですよ。「うーん、あれ、嫌いだ」となるので、そのまま基本メロディにしてあるんですが、んー、好きな歌を携帯電話の着メロにしていらっしゃる方、私みたいに朝無理矢理起こす人がいない方たちは多分、電話が来るたびにときめきを感じることができてよさそうですね。私も着メロをただ素敵な歌に、自分が好きな歌にちょっと変えてみようかな? そうしたら朝の電話も逆に歓迎になるかな? いやぁ、それはないですね、はははは。

 

translation : jiji3104
Last Updated: Feb 21, 2016