【第246回】 1月12日(月)
マフラーをプレゼントします!
実は最近眠気がなくてですね(苦笑) あまり眠れなくて、その間じっとしているのもなんなので、編み物をちょっとやってみました。それで編み物をして2番目の姉さんと義理の兄さんにもプレゼントをしたりしたんだけど。恥ずかしい腕前ですが。今日がもう3日目ですね、これ(マフラー)をまた新たに編み始めたんですよ、この子を。【?】こんなふうになったんですが、この子をFMデートの家族たちの中からおひとりにプレゼントとして差し上げようと思って。んー、でも当てもなくただ差し上げるのはちょっと公平性に欠けるから、ソニのFMデート公式HPにいらっしゃるとソニのプレゼント掲示板が開設されているはずです、そこに『私がした善い行い』をお便りとして送ってくだされば、来週の水曜日に私が『善い行い』を直接紹介しながら、私の手編みのマフラーの主人公も発表しようと思います。お便りを投稿される際にどんな善い行いをしたのか具体的に書いて投稿してくださると、審査の時により大きな点数として反映されると思います。もし認証ショットを添付することができたなら、さらにさらにさらにさらによさそうです。プラス点数になるでしょう。もし可能ならば、証人の証言まで付け加えてくださると、これはもう100%確定!くらいになりそうですね。そういうわけで来週水曜日まで受け付けしたいと思います。もちろん、そんなすごい実力じゃありません。大した腕前でもないのでちょっと恥ずかしくもあるんですが、でも私が直に編んだというところに意味があるので... とても月並みなマフラーなんですが、ちょっとお見せしましょうか、見えるラジオを見ていらっしゃるなら。こんなマフラーなんですよ。ただ赤色の地に青のてんてんてん... てんてんがちょっとポイントになっているそんなマフラーです。
マフラーを編むソニ (MBC FMdate @YouTube)
【第247回】 1月13日(火)
マフラー2本目
んー、みなさんに口コミでたくさん広めていただきたいことがひとつあります。今も私ががんばって編んでいるマフラー。マフラーの主人公を募集しています。ソニのFMデート「ソニのプレゼント」掲示板に自分がした善い行いの証拠を投稿してくださると、証拠のお便りを投稿してくださると、来週水曜日におひとりを選んでマフラーをプレゼントします。ところで、マフラーがすでに完成したという話があります。着用ショットを見えるラジオでちょっとお見せいたします。これ、こうやって着用すると、非常にいいです。暖かいですね。うん、毛も飛ばないです。いい香りもします、う~ん。よさそうです。このマフラーの主人公になられる方は、「ソニのプレゼント」掲示板に自分がした善い行いの証拠を直接投稿してくださった方の中にいらっしゃるということ、それを忘れないでください。ところで、うわさでは、これがかなりピンク色なので... バー... バーガンディー(burgundy)と言うでしょ、最近は。これがバーガンディーなので、女性だけにあげるんじゃないの?という話のために、違う色でまたひとつ作り始めたという噂があります、そういう話が。噂が事実かどうかは、まあ、ご自身の判断でお願いします、あははは。 こうやって善いことをされた方からおひとりを選ぶと言っておいて、えーと、お二人になることもありますし、または3人になることもありますし、いえ、とにかく時間のある時に編むだけ編んで、それをみなさんにプレゼントしたいと思います。
トトガ
[キム・ヒョンジョン] ソヒョンさんも今回(MBC『無限挑戦 - 土曜日土曜日は歌手だ』、略称『トトガ』に)出たじゃないですか。 [ソニ] ええ、そうです、そうです。 [キム・ヒョンジョン] ありがたかったです。 [ソニ] ユジン姉さんのポジションをちょっと... 担いましたね。 [キム・ヒョンジョン] ソニさんがやっていても上手だったと思うんだけど(笑) [ソニ] 実際、荷の重いポジションではありましたけど、ソヒョンが、うちの末っ子がビジュアル的に... [キム・ヒョンジョン] あははっ。最近まで活動されてたでしょ? テティソで... [ソニ] ええ、それからミュージカルをバダ姉さんと一緒にしてて、同じキャスティングで。 [キム・ヒョンジョン] ああ、そうだ。 [ソニ] それで親交があるので、気楽に出かけたんですよ。 [キム・ヒョンジョン] とても上手でした。
人になる前
[キム・ヒョンジョン] 時々、私は... [ソニ] はい。 [キム・ヒョンジョン] 少女時代の『タシマンナンセゲ』があるじゃないですか。 [ソニ] えっ、わざわざ見ちゃダメですよ。人になる前なんですけど、あははは(笑) [キム・ヒョンジョン] 時々... ユーチューブを見てます(笑) [ソニ] あ、動画投稿サイトをですか?(笑) [キム・ヒョンジョン] ええ。 [ソニ] あれは人になる前です。見ないでください。 [キム・ヒョンジョン] え、どうして? とても可愛くてきれいでしたよ。 [ソニ] ふはははっ。あの頃はまだお乳で育った肉が落ちる前なので、ええ。
『あざ』 (キム・ヒョンジョン)
【第248回】 1月14日(水)
告白
○○○さん。『友だちが“会社で胸がドキドキする人ができた。告白しようかどうしようか”と言うので“しろ”と答えると、“それで拒絶されたら?”と。“じゃあ、するな”と言うと、“したいのよ~”と。あー、タプチョンノ(“答えは決まっていて、あんたは返事だけすればいい”の略語)、疲れます』。ところで、タプチョンノは答えを決めた上で尋ねます。でもこの方は今、答えも決めないでただ尋ねてみたんですよ。こんな時はこう言ってあげるだけでいいでしょう。「告白は挑戦じゃなく、確認だ」と。まあ、私もどこかで聞きかじった言葉なんですけれども。確信がない時は告白... しないでください。それは挑戦でしょう? 挑戦されるんじゃなく、確信がある時、確認を... するんでしょ? もう一度気持ちを。そんなふうに告白してください。それが互いに決まり悪くならず(笑)、ぎこちなくならずにすむ一番いい方法だと思います。もちろん、それにもかかわらず「おれは今日も挑戦精神に燃えている」とお考えになられるなら、また心に傷を受けて二人の仲が遠くなることも受け入れることができるのなら、挑戦されることも、まあ、悪くないでしょう。
食べない
○○○さん。『初めて知りました。夫が豚足を食べられないというのを。交際していた時から結婚1年目の今まで、私のために我慢して一緒に食べていたそうです。感動の爆風涙~』。だから私は最初から全部、知人たちに無条件に教えます。「私、辛いものは食べられません。海産物は食べません。ナッツ類は嫌いです」。私みたいな人、多いですよ、食べないものは食べないと堂々と言い切る人。ところで新郎の方は本当に素晴らしい方ですね。『そんな人、ほかにいません』... イ・スンチョルの歌です(笑)
スンギュのFMデート
[ソニ] ところで、どうしていつもチェンさんを中国人と誤解するんでしょう、みんな。 [チェン] そうですね...名前も名前だけど... [ソニ] 名前!名前が問題なんだなぁ。 [チェン] 見た目と名前がものすごくよく合ってたんです。本当に。 [ソニ] そうですね。あ、それと、ジョンデなんだけど、ジョンデ、実は。 [チェン] ですね。イ・スマン先生が本当にいい名前をくださったと思います(笑) [ソニ] ははは。 [チェン] 見た目にとても似合うように... [ソニ] チェンとは! あ、ここにジョンデもいるし、ジュンミョンもいるし... [チェン] ははは。スンギュ姉さんもいて。 [ソニ] そうそう、スンギュもいて。 [チェン] ですよね。 [ソニ] スンギュのFMデート、今日はEXOのジュンミョンさんとジョンデさんと一緒にお送りしています。 [チェン] あははは。 [ソニ] こんなふうに言うと、新鮮でいいですね。
スホファン1号
[ソニ] 私、スホさんのファン1号じゃないですか。そうでしょ? [スホ] え? [ソニ] 私が昔、ほら、覚えてますか? [スホ] 覚えてます。 [ソニ] 練習室を通り過ぎながら... [スホ] ええ。 [ソニ] 私がデビュー後、録音をした状況で... [スホ] そうです。 [ソニ] その時、ほら、昔のこと覚えてる?黄色い建物。 [チェン] あー。 [ソニ] その時です。 [スホ] そうです、そうです。 [ソニ] その時、録音室と練習室がくっついてたでしょ。 [チェン] ええ、そうですそうです。 [ソニ] 録音を終えて外に出たんだけど、誰かが廊下で、練習室から出ながら歌を歌ってるんだけど、本当にうまいんですよ。 [チェン] おおー。 [ソニ] それでそこに立って待ちました、この人が出てくるまで。 [スホ] くわぁ。 [チェン] 誰だ、誰だ。 [ソニ] うん、「なんだこれは?」と思いながら待ちました。それで出てきたんだけど、ジュンミョンなんですよ。 [チェン] いやー。 [ソニ] スホさんが... あの時はジュンミョンだったでしょ、練習生時代だったから。 [チェン] そうです、そうです。 [ソニ] ジュンミョンさんが出てきてびっくりして、「あんた顔もいいけど、歌も上手いんだねー」って、そんな話をしてました。 [スホ] あははは。 [チェン] こんなストーリーがあったんだなぁ。 [ソニ] そうですそうです、スホさんに... [スホ] 実話です。 [ソニ] 実話です、本当に。
【第249回】 1月15日(木)
第3回公開放送
ソニのFMデートがまたひとつ着手しました。3度目の公開放送を準備中です。ソニのFMデート新年特集、公開放送『元気出しにいらっしゃい』。今FMデートホームページに申請掲示板が開設されています。がんばらなければならないことがある方たち、今すぐ申請してくださればと思います。んー、みなさんのモチベーションをちょっと高めてあげるとすれば、ラインアップを公開するのが一番簡単そうですね、そうでしょ? チョンイン! オンム! ソニ... ヒル! えへへへっ、ソニーヒル! バラ旅館! などなど、本当にたくさんの方が出演されるので、会いに来てくださいね。んー、何より一番大事なゲストはみなさんということ、お分かりですよね? 会いに来てくださると信じてます。たくさん参加してください。いつものように、団体で申請してくださると、優先順位が高くなるそうです。優待されますから、それを覚えておいてくださいね。
韓国の有名人
[ソニ] ところで、さっき、ひょっとして私が誰か知ってるかと(ウィーン少年合唱団の子どもたちに)聞いてみてくださったんですか? [ダニエル・リンデマン(以下ダニエル)] 一度ちらっと聞いてみました。 [ソニ] なんて言ってました? [ダニエル] あー、「よく知りません」と。 [ソニ] あははははっ。 [ダニエル] 知らないと言うので、私がちょっと怒りながら、いえ、しかったりはしませんでしたが、ただ「ここにいらっしゃるソニさんは...」 [ソニ] ええ。 [リンデマン] 「大韓民国の女性芸能人の中で一番有名な方のおひとりだ」と... [ソニ] はっはっはっ。 [ダニエル] 「だから君たちもちょっと光栄なことだと思ってほしい」と、前もってそうお話しておきました。 [ソニ] うわぁ、ありがとうございます。
【第250回】 1月16日(金)
誘惑テク
[ソニ] 私だけの(誘惑の)テクニックですか? [イ・ジュノ(以下、ジュノ)] うん、『こうすると男たちが喜んだ』。 [ソニ] 好きな人を、というか、はっきり言って、“誘惑する”というのは“たぶらかす”ということじゃないですか、実際。 [イ・ヒョンジュン(以下、ヒョンジュン)] そうですそうです。 [ジュノ] それはそうです、ストレートに言えば。 [ソニ] ぶっちゃけて言えば、腹を割って言えば、“たぶらかす”ということなんだけど... [ジュノ] 本当に言葉の選択が高級ですね(笑) [ソニ] 高級でしょ。私はこんなDJなんです。2014年のラジオ部門新人賞に輝いた...(笑) [ヒョンジュン] むしろ「言語賞」をもらいたかったでしょ? [ジュノ] 私が『ストレートに』と言ったのに...(笑) [ソニ] あーはっはっはっはっ。 [ジュノ] 『ぶっちゃけ』って。 [ソニ] ええ、そうですとも(笑) [ジュノ] わかりました(笑) [ソニ] 腹を割って話せば、好きな男をたぶらかす時、そうですね、私は本当に全部受け入れる方です。 [ジュノ] あ~ [ソニ] 彼のすべての話に耳を傾けて、ひとつひとつに気を使い、よくリアクションしてあげて、世話を焼く、そんな方です。たとえば、彼が『咳が出る』と言えば水を持ってきて... [ジュノ&ヒョンジュン] うわー。 [ソニ] 彼が急に『なんか暑そうだ』と言えば涼しくなるよう室内を換気してあげたりとか... [ジュノ] ああ、そういうのすごくいい。 [ソニ] 彼が『寒そうだ』と言えば、どこかで『あんた、それちょっと脱いでよ』と服を脱がして彼にあげて(笑)、こんなふうに彼のためにすべての面で気を使う方です。 [ジュノ] 今よりもう少し若かった頃... [ソニ] ええ。 [ジュノ] その年齢の男たちが本当に喜ぶ気立てです。 [ソニ] もちろんです... はははははっ、自分でも知らずに「もちろん」って。 [3人&PD] ははははは。 [ジュノ] スンギュ君が好きなんですね(笑) [ソニ] はっはっはっはっ。 [ジュノ] ちょっと『よしよし』スタイルじゃない? [ソニ] ええ、そうですね。 [ジュノ] そうかそうかと全部受け入れて。 [ソニ] 『よちよち』と。ええ、そうですね。 [ジュノ] なにかお母さんのようにも感じられて。 [ヒョンジュン] お母さん!(笑) [ジュノ] その彼が自分を本当によく受け入れて... [ソニ] 数日前、お母さんと言われたんですよ(笑) [ジュノ] そうなの?(笑) [ヒョンジュン] ほんと? [ソニ] お母さんみたいだと、EXOのチェンさんに。ソニさんはお母さんみたいだと(笑) [ヒョンジュン] そうなんだ。 [ソニ] ええ。ところで、確かにちょっとそういうタイプなんですよ。好きな人ができると、そうするのが好きなことは好きなんです。 [ジュノ] そういうの本当に喜ぶ男たちがいます。 [ソニ] ええ。それがちょっと人にもわかるみたいで、私を見るとちょっとお母さんみたいだとそういうんです(笑) [ヒョンジュン] すぐわかっちゃいそうだね。ソニさんがよく自分の世話をしてくれるから、自分に好意を持ってるんだなと。 [ソニ] ところで重要なのは、ひそかにちょっと気をつけなければならないのは、私が... [ジュノ] みんなの世話をしてあげるんでしょ。 [ソニ] 実はそうなんです。平均以上にみんなの世話をするんだけど、ほんとに好きな人にはもっと世話してあげるんですよ。 [ジュノ&ヒョンジュン] ふーん。 [ソニ] でも時々、平均的に世話するのにもかかわらず、少し誤解されることがあるにはありますね。 [ヒョンジュン] ああ、それは寂しい人ですね。 [ソニ] ええ、心が少し寂しがり屋で...
【第251回】 1月17日(土)
黒のストッキング
最近はストッキングをはくほうが素敵に見えることがありませんか? ちょっと光沢のある黒のストッキング。本当にセクシーだと思います。私は、肌が少し見える黒のストッキングを愛してます。ほんときれいに見える気がします。
『桜エンディング』&『CAFE』
Busker Buskerの『桜エンディング』に続いてBIGBANGの『CAFE』を聴いていただきました。実はこの「CAFE」はちょっと好きな歌です。メロディもいいし、何か歌謡というには、少し違う感じというか、ジャンルが違う感じですよね。若干ジャズっぽいというか。うん、それで歌詞が韓国語だからとてもいいです。理解できるじゃないですか。だから好きなんです、特にその点で(笑) んー、それからその前に聴いていただいた『桜エンディング』も、昨年の春から好きになった歌です。実はその前までは... 春になるたびに人気を広げてきた曲じゃないですか、それで春になるとまたチャートが上昇して流行っていた歌なんですけど、実は昨年の春までこの歌がこんなにいい歌だとは知りませんでした。昨年の春に仕事で野外の公園に行ったんだけど、桜の花が舞い散っている中で、この歌がその公園でBGMとして流れていたんですよ。最近は公園でも歌を聴くことができるんですね。そうして、この歌が流れていて、「あら、これってこんなにいい歌だったの?」「ああ、これは本当に桜の花が舞い散るのを見ながら聴かなければならない歌だったんだなぁ」と。だから人気があったんだなぁと実感しました。それまでは桜の花が舞い散るのを眺める余裕がなくて(苦笑) 、歌の持ち味がわからなかったんですね... 急にほろ苦い気持ちになるね。
=> 【動画】 BIGBANG 『CAFE』
=> 【動画】 Busker Busker 『桜エンディング』
自動車免許
(自動車の道路走行試験で不合格になったというお便りを読んで) 道路走行試験、難しいですよね。私は免許を取る時... 私が少女時代の中で免許を最初に取ったのはご存知ですか、自動車免許を。それが私の自慢の種です(笑) あの忙しい中にも20歳になるやいなや運転免許試験場にがんばって通い、時間もなんとかやりくりして、安全教育も受けて、試験も全部受けて、それで合格して免許証を取れたから、その時はとても幸せな気分でしたね。ところで私の場合、道路走行試験が何か特別な理由で緊張したり難しかったんじゃなくて、道のせいでわけがわからなくなって、それで難しかったです、緊張もしたし。なぜなら私はものすごい方向音痴なんですよ、本当に。それで、んー、私が申請しに行った時、気が落ち着かなくて、ほんと早く出かけたんですね(笑) それで順番が1番でした、道路走行の時。でも道路走行は監督官さんが横に座られて、後ろに次の順番の... なんて言うんだっけ、受験生? 学生? の方が、同じく免許を取りに来られている方が後ろに座られるんですよ。というのも、ひょっとしたら不正行為があるかもしれないから、それを防止するため後ろにおひとり座られるんですが、あぁ、あまりにも早く申請しすぎました。2番目や3番目だったなら、私も後ろに座り一度道を見て行けるじゃないですか。でも1番だから、うぅ、わからないんですよ~、道が。私、方向音痴だから。だから途中で一度本当に勇気を出して、とてもわかりにくい区間があったからそこで試験監督官さんに尋ねてみました。「ここで、Uターン... ですか?」って(笑) そうしたら「習った通りにやればいいです」と、本当に、あぁ、怖いお言葉を。それで、習った通りに、記憶を頼りにやったんだけど、幸いにも! 道路走行は満点で合格しました! ひひ!
【第252回】 1月18日(日)
浪人時代
(浪人生から)『ソニ姉さんは練習生時代、どんなことを考えながらその時期を乗り越えたんですか?』というお便りをいただきました。んー、私も実は浪人しました。というのも最初にデビューを夢見ていた女性デュオが挫折して... ほとんどデビューしたも同然の状態でしたね。通っている学校にアピールまでしたんですが。学園祭の時に来て、アピールまでしたんですが、それがなくなってしまって、デビューが。それで改めてSMに練習生として入りました。だから私は浪人をしたんですよ。ところで、思えば、当時は本当にこれ以上ないほど気が滅入っていました。んー、その時はとても気がふさいでいて、食事も喉を通らないし、ただ世界のあらゆることがどうして私にだけこんなに冷たいのか、どうして私にだけこんなことが起こるのかという考えにちょっと... 気が滅入っていたんですが、実は考えてみると、振り返って見ると、ひょっとしたらその時が私にとっては成長するのにもっともいい時期だったようです。もっとも歯を食いしばることができた時間であり、一番強くなることができた時間だったと思います。なぜなら、文字通り失敗じゃない失敗をしたんじゃないですか。失敗と言うには、機会がまたあるから、失敗ではありません。本当ですよ、失敗じゃないです。ところで、いずれにせよ最初の機会をしっかりつかむことができなかったから、気持ち的、心理的には失敗したような気持ちになります。でも、まだ機会があります。だから強くなることができるんですよ。果敢に、思いを強く持ち、ひとまずまた努力してみましょう。また。そうすれば、本当にいいことが起きますよ。結局、私も... ふふふふ、自分の口から言うのもちょっとあれなんですが、大韓民国最高のガールグループ、少女時代になったじゃありませんか。あー、だから(笑)、心配されないでください。どんなことだろうと、後にうまくいってるよ、いってます。だから、んー、いいふうに考えましょう。いいことだけ考えながらこの時期を乗り越えれば、大丈夫だと思います。というわけで! 私が浪人の時期を乗り越えてデビューしたガールグループですね(笑)、少女時代の『いいことだけ考えること(Day by Day)』! この歌をお聴きください。いつもいいことばかり考えよう~♪
エロという万能薬
○○○さん。『すきっ腹でバスに乗ったら車酔いしてきました。車酔いに打ち勝つ方法、なんかないでしょうか?』だそうです。あー、車酔いに打ち勝つ方法、ありますね、あるんだけど、えーと... エッチな考えです(笑) でも本当です、私が、あの... こう言うんだっけ? 万能万病薬、万病薬だったかな? 怖い時も、怖い映画を見る時もですね、実はエッチな場面がなんであるかっていうと、緩急をつけるためにあるんですって、ほんとに。というのは、エッチなことを考える時は恐怖感がすっと消えるんだそうです。だから、怖い映画がずっと怖いだけだったら、終わってから『最後が物足りないね』って言うじゃないですか、みんな。だから緩急をつけるために中間にエッチな場面を入れると聞きました。怖さをひとしきり感じながら、エッチな場面になるとさっきの怖さを忘れるでしょ。忘れてしまって、『おいおい、なんだこの映画、エロいエロい』と言いつつ、急にまた怖い場面が現れるとそれだけで『うわ、怖い! この映画ほんと怖かった』と思うから、それで緩急をつけるために、そういった感情のために怖い映画にはエッチな場面が入っているんだそうです。車酔いも似てますよ。車酔いに打ち勝つにはエッチなことを考えれば...(苦笑) よくなると聞きました。眠気が来た時も似てますよ。エッチなことを考えれば眠気が消えるんだそうです。あ、トイレに行きたくなった時もエッチなことを考えれば(笑)、ちょっと平気になるそうですよ。というわけで... 冗談でした。えーと、冗談半分の話でした。
■ 関連リンク
translation : jiji3104
Last Updated: Jan 19, 2015