Aug 17, 2014

『ソニのFMデート』 語録 (第14週、2014年8月11日~8月17日)

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【第92回】 8月11日(月)

コムタン

お、カルビタン食べたいです。もしくはあれ、コムタン。コムタン食べたいですね。いいお店があるんだけど、そこは...(苦笑) 私、話してどうしろっていうんでしょうね、今。ごめんなさい。いいものがあると共有したくて。私は方向音痴だから、どこにあるのか道の説明をうまくできないんだけど、しかも。お気に入りのコムタンのお店があるんですが、あとでそこに行ってコムタン一杯ずるずるすすりたいですね。

 

朝寝坊のせいで

私の場合は... 私は最近、MP3をなくしてしまいました。もともとは以前使っていた携帯をMP3として使っていたんです。その中にはほんと... 1000曲以上入っていると思うんだけど、多分。それが朝寝坊した日のあと、どこに行ったのかわからないんですよ。考えてみると、明らかに朝寝坊であたふたしながら出勤や退勤する途中でどこかになくしてしまったんだわ。はあ。なくしちゃいけなかったのに。好きな曲のリストがきちんと整理されていたのに、ほんと。そうですよ、0811さん。朝寝坊はこんなに恐ろしいものなんです。ええ、私も一度散々な目に遭ったのでわかります。ですから私たち、今度からは朝寝坊しないように、そして朝寝坊したとしても大丈夫なように、前の日にあらかじめカバンとか服とか、次の日必要なものはさっと整理しておいてから寝る習慣を身に付けましょう。私もそれ以降は整理しておいてから寝ることにしているんですよ。

 

そういえば

エピック・ハイの『ONE』をお聴きいただきました。9274さんがリクエストされた曲でした。いかがでしたでしょうか? 私も好きなエピック・ハイの曲なんですが。あ、ここでもう少し待っていればタブロさんと会うことができますね、ふふふふ。普段見るタブロさんは“タブロと夢見るラジオ”のDJでいらっしゃるので、エピック・ハイの雰囲気はそんなにしないです。けれど、こうやってエピック・ハイの歌を聴くと、ひょいひょいとまた思い出すでしょ。「あ、そうだ。ハルのお父さん、エピック・ハイのタブロさんだったよ」「タブロDJ、エピック・ハイのタブロさんだったよ」って。多分FMデートをお聴きになっている方たちも、私、ソニを見ながら同じように思っていらっしゃいますよね? 「あ、そうだ。ソニ、少女時代のソニだったよ」って。はは。私もたまに忘れてますから、みなさんはしょうがないと思います。ふふ。

 

映画館デート

映画館デート... あー、私も映画館デートしたい... あ、お母さんと(苦笑) 聴いていらっしゃった方はびっくりされたでしょうね。お母さんとです。今一緒に映画館デートする人がほかにいますか。誰としようと... ええ、大変なことになりますから。はははは。お母さん、お父さんと映画館デートしたいですね。ほんと長い間、映画館に行けてないですからね。もともと映画を見るのは大好きなんですが、最後に映画館に行ってからずいぶん経ちました。外で普通に映画を見たいし、映画を見た後に映画館で売っているポップコーンとかちょっと残ったのをもったいないからとやたら家に持って帰ってくるじゃないですか。食べもできないのに、結局。そういうのもちょっとしてみたいと思いますね。

 

アン・ヨンミの妄言

[アン・ヨンミ(以下、ヨンミ)] 前は「それぞれカラーが違うんだから、必ずしもライバルって言う必要はないんじゃない? みんな成功すればいいでしょ?」と思ってたんだけど [ソニ] ですよね。 [ヨンミ] いえ、どこに行ってもイ・グッチュさんの話ばかり、どこに行ってもキム・ジミンさんの話ばかり出るので、 [ソニ] おお... [ヨンミ] だんだん自分のポジションに少し危機感を感じるようになったんですよ。 [ソニ] あ、そうなんですか? [ヨンミ] うんうん。それで「あら? どうしよう? どうしよう?」と思いながら考えたんだけど [ソニ] はい。 [ヨンミ] 「あ、私にはソニがいたじゃないの」、ふははははは。 [ソニ] あはは。 [ヨンミ] ソニさんと一緒にアルバムでも出したりなんかして [ソニ] ははははは。 [ヨンミ] ちょっと私がお世話になってあげましょう。シナジー効果がちょっと出るんじゃないかと思いますね。ははははは。(中略) [ソニ] キム・シニョン、イ・グッチュ、アン・ヨンミの3人によるガールグループか。 [ヨンミ] うん。 [ソニ] ソニ、アン・ヨンミのデュエットか。 [ヨンミ] あー、これこれ、不安だね。ほんと悩むね。 [ソニ] 選択してください。 [ヨンミ] 自分が目立つのか、それとも下から支えてあげるのか、ということだけど [ソニ] はははははは。 [ヨンミ] あー、ほんとこれはどうしよう? ははははは。 [ソニ] 靴の中敷きですか? [ヨンミ] 私がじゃあ、ソニさんの中敷きになってあげましょう。 [ソニ] ははははは。 [ヨンミ] 高さの高い中敷きになってあげましょう。(効果音:ワオ!) [ソニ] わお。 [ヨンミ] わお。 [ソニ] おかげで背がちょっと伸びそうですね。はぁ。じゃあ [ヨンミ] 私たちふたり、ひとつアルバム出しましょう。 [ソニ] デュエットをやることに。 [ヨンミ] ええ。 [ソニ] 毎日毎日ここで生歌ばかり歌うのはもったいないです。 [ヨンミ] 惜しいです。 [ソニ] もう本当に私たちが正式アルバムを作って、この場所でアルバムを公開したいと... ふふ、思います。 [ヨンミ] パク・ミョンスさんも歌がそんなにうまいわけじゃないんですから。 [ソニ] ははははは。 [ヨンミ] やってみればその中のひとつくらいはひっかかるんですよ。 [ソニ] はははは。

 

うちの父も

うちの父も今海外にいるので、たまにそうやってメールを送ってくれます。送ってくれるんだけど、このあいだはどんなメール送ってくれたっけ? ほんと笑えたメールがあったんだけど。ほら、そういうのがあるじゃないですか。インターネットの、前に(年齢層の高い)山岳同好会の掲示板に上がりそうな、そんなユウモア(=オールドなギャグ、おやじギャグ)があるでしょ。返信を見ると(おやじギャグをちゃかして)「海苔巻き1本置いて行きます」と言いながらイモティコン(=顔文字、絵文字)で海苔巻きが描かれていたり、「バラを一輪置いて行きます」と言いながら貝のイモティコン(=アットマーク)でバラが描かれている、「はははは、ほほほほ」という擬声語や擬態語がありそうな、そんなユウモアを送ってくれたんだけど、ふふ、急にそれを思い出しちゃいましたね。父は見てそれがとても面白い楽しいと思ったらそれを一緒に共有したいみたいでした。前あったのは、ストリートパフォーマンスとして楽器を演奏するのがあるじゃないですか。ドラムをたたきながら、ほんとただゴミバケツみたいなのをひっくり返して、とても上手にたたくんです。それでほんと4分や5分くらいの動画を最初から最後まで集中して見てしまうやつ。それ(=URLのリンク)を私に送ってきたんですよ、メールで(笑) そういうのを見つつ、「ああ、うちの父もインターネットのネチズンだね、へへ」と思ってたんですが。

 

なんとかなるさ

6726さん。「姉さん、気分の悪いことがとても多くて、我慢できずに図書館で泣いてしまいました。みんな私を見ていました。なぐさめてください」。ふむ... 私も前に、仕事がとても多く、しかもステージで披露しなければならない振り付けを新たに習わなければいけない時がありました。でもその時、うん、うちのメンバーたちだけだったら互いになんでも知ってる間柄だからなんでもなかったと思うんだけど、知らない人たちもいれば、親しくない人たちもいて、なのにその前で泣いてしまいました。どうしても堪えられなくて。うん、人に見せたくない姿でしたが、その時は本当に抑制だとか自制ができなくて、ただぱんと破裂してしまった感じでした。それまで本当にいっぱいいっぱいだったものが破裂したんです。(中略) 常に小さい感情の時に、半分くらいたまった時に空にする、そんな練習をしてみるはどうでしょうか。ぎっしりたまっていたら、それがある瞬間こんなふうに破裂してしまうんです。とても落ち込んだよね。つらかっただろうね。うん、次からは小さなことでも、そういうのがあったら私にメールをください。私がなぐさめてあげますからね。それから、こうやって一度破裂させて空にしたんだから、これからは済んだことはもう考えないで、前だけ見ること。わかったでしょ? いいことばかり見て、いいことばかり考える。私は最近、口癖のようによく言う言葉があります。「なんとかなるよ」という言葉。無責任な言葉みたいですが、でも私は最近この言葉をとても頼りにしています。「なんとかなるよ、なんとかなるさ」という言葉。私はこれを楽天的で肯定的に使っているんですよ。だからこの言葉をちょっと頼りに思ってみるのはどうですか?


【第93回】 8月12日(火)

この時間だけは

いやぁ、みなさんが一度でもくすっと笑ってくださったなら、私はそれだけでも満足です。なので私はいつもそうやって、ちょっと単純で、ちょっとおばかさんっぽい、ちょっと下品な進行とユーモアをみなさんにお聴きいただいているんですが、でもこの頃は世間がとても複雑じゃないですか。でしょ? 1日の8時から10時のこの時間だけは、ちょっと単純になるのはどうですか、みなさん? ちょっと単純になることをお薦めしつつ...

 

箸の使い方

8709さんが「箸の使い方が悪いと部長に叱られました。ふん。箸の使い方が上手じゃなきゃ、ごはん食べれないんですか~♪」と歌(DJ DOC 『DOCとダンスを』)の歌詞を書いてくださいましたね。うん、そ、そうじゃないですよね? もちろんですよ。実は私も正しく箸を使えません。箸をすごく鉛筆を持つみたいに使います。ほんとできないんです。でも私この持ち方で海苔もつまみます。えんどう豆もつまみます。本当に上手にできます。ええ、ならいいんじゃないですか?... と思うんだけど、ふとあれを思い出しましたね。実際、私がもし将来年を取って、もちろん今も年を取りましたが、もっと年を取って(苦笑)、義理の父や母になられる方たちの前で食事をしなければならない時。その時は問題になるかもしれないですね。それまでには直さなきゃならないな。じゃなかったら、洋食店に行けばいいよね。簡単に解決しましたね! はい! 洋食店に行くことに。ええ、いつかその日になったら、洋食店に行きたいと思います。

 

ウチン

[ソニ] 私は今、FMデートのDJとしていますが、実は少女時代のメンバーです。 [イェウン] そうですね。 [ソニ] イェウンさんはHA:TFELT名義でソロ活動を始められましたが、ワンダーガールズのメンバーでいらっしゃいます。 [イェウン] そうですね。 [ソニ] なら私たちは少女時代とワンダーガールズのメンバー代表ということにしましょうか? [イェウン] そうしましょう。 [ソニ] 代表同士対面しましたが [イェウン] 今日から代表することに、ええ。 [ソニ] ええ、その通りです。今日から代表することにします。こうやって対面しましたが、実はこれまで活動時期が重なったことが多かったです。 [イェウン] ええ。 [ソニ] 多かったんですが... [イェウン] 正直、ほかの少女時代のメンバーの方たちとは... 実は今朝もスヨンさんからメールが来ました。 [ソニ] あら、そうだったんだ。 [イェウン] ええ、「ステージ見た」「歌がとてもいい」って連絡が来て [ソニ] はい。 [イェウン] 「ありがとう。私、今日ソニさんのFMデートに行くよ」って [ソニ] あらまあ。 [イェウン] 長話をしてから来たんですよ。 [ソニ] スヨンは心配してなかったかしら。ふふふ。 [イェウン] ふふ、「楽しんで来て」ってそう言ってたけど。 [ソニ] あ、ほんとですか? なるほど~ [イェウン] ほかの方たちとはわりとよく顔を会わせてたんだけど、 [ソニ] はい。 [イェウン] ソニさんとだけは会う機会がなかったみたいです、今まで。 [ソニ] そうなんですよ。 [イェウン] でしょう? 今日から親しくしましょう、私たち。はは。 [ソニ] そうしましょうか? じゃあ、私たち [イェウン] ええ。 [ソニ] ウギョルじゃなくウチン? [イェウン] ウチン! [ソニ] ええ、私たち、親しくなりましょう(ウリ チネジプシダ)。 [イェウン] 私たち、親しくなりましょう。 [ソニ] ええ、今日はちょっとそういうのをしてみることに。 [イェウン] はい、うれしいです。 [ソニ] ふふふ。

 

噂の女

[ソニ] お酒がお好きなんですか? [イェウン] 好きですね、はい。ビールがとても好きで。 [ソニ] ビールですか? [イェウン] ええ。ソメク(焼酎+ビール)も好きだし... [ソニ] 私はソメクが好きなんですが。 [イェウン] あはは。よく聞きました、話を。 [ソニ] はい? ははははは、そこまでうわさが伝わってたんですか? [イェウン] ミュージカル方面で... [ソニ] あはっ! [イェウン] 共通点があるので [ソニ] おほほほ! [イェウン] 話をほんとよく聞きました。 [ソニ] ミュージカル方面なら気が気じゃないですね、私。 [イェウン] あははは。

 

レッドベルベット

[ソニ] 私は今度のレッドベルベットという... [イェウン] ああ、そうですね! さわやかな子たち。 [ソニ] デビューしたばかりのさわやかはつらつとした子たちがいらっしゃるんですよ。 [イェウン] はい。 [ソニ] 見ながら、ほんと、いい時だなと(苦笑) [イェウン] そうなんですよ。私は今回、一緒にミュージックバン... ええ、某番組で一緒にインタビューをしました。 [ソニ] 音楽番組で。 [イェウン] ハピネス! とても明るくて、すごくたくさんエネルギーをもらいました。 [ソニ] そうなんですね。 [イェウン] ハッピーハッピーなエネルギー。 [ソニ] あの方たちのある種世間擦れしていない、 [イェウン] ええ。 [ソニ] まだいろんなことを経験していない、 [イェウン] はい。 [ソニ] その脳がとてもうらやましいです。 [イェウン] あははは。 [ソニ] 健康でいらっしゃると思います。 [イェウン] ええ。 [ソニ] 知らないから。やり始めのこの時期がいいんですよ(笑) [イェウン] とても緊張して、一生懸命されてましたよ。 [ソニ] ええ。 [イェウン] すごく可愛かったです。 [ソニ] ええ、その時期がほんとうらやましいですよ。 [イェウン] そうですね。私たちもそんな時があったから。 [ソニ] そうなんですよ。今はほんと全部知ってしまっ... (苦笑) [イェウン] あはは。

 

怖くないです

[ソニ] ずっと見ていると、性格が実にさっぱりしていらして [イェウン] ええ... [ソニ] ストレートですね。 [イェウン] はい。男の人たちがめっぽう逃げていくタイプだと... はい(苦笑) [ソニ] いやぁ、そんなわけが。 [イェウン] すごく怖がる... [ソニ] 怖がるですって? [イェウン] ええ! 怖いんですって。うちの社長まで私が怖いと... [ソニ] ははははは。 [イェウン] どうして怖いんでしょう? [ソニ] 社長さんまで怖がる... [イェウン] ええ... [ソニ] どうしてでしょう? 見るとしとやかな女性なのに。 [イェウン] でしょう? [ソニ] はい。 [イェウン] すごくレディーなんだけど。 [ソニ] あらまあ。 [イェウン] 切ないです... 何か方法はありませんか、ソニさん? 教えてください。 [ソニ] 私もこんなまぬけだから(苦笑) [イェウン] でも男性の方たちがすごく好まれると聞きましたよ、私は。 [ソニ] 私をですか? [イェウン] ええ。何かとても小さくて可愛い、なんていうか、愛らしいキャラじゃないですか、ソニさんは。 [ソニ] キャラだけそうだからなのか、私も実際に会うと怖がられるんですよ(苦笑) はあ、ほんとそうなんですよねえ。


【第94回】 8月13日(水)

高品格音楽放送

ソニのFMデートはですね、始まりはほんといつも高品格音楽放送です。雰囲気のある、そんな始まりです、いつも。それからちょっと... こういうのがあるでしょ、雰囲気のある女。そうやって始まり、いつも終わる時にはそんな雰囲気がすっかりなくなって、本来の私らしい姿で終わったりしてます。まあ、スマートな言い方をすれば、気の置けない友だちみたいな、そんな雰囲気で終わったりしてるんですが。スマートに言えばそういうことです、ははは。今日一日ともにしてくださればですね、私が何の話をしてるのかご理解できると思います。まあ、一言で定義するとしたら、「ソニで始まり、スンギュで終わる」と、こう言えると思うんですけど。ええ、今日は最後までソニだったらいいですね。でしょ?

 

同じ釜の飯

ガーデンスタジオで一週間ぶりに放送してみるとですね、昨日と言うべきですか? 今日の明け方と言うべきですか? ジョンヒョンさんの“青い夜”がここガーデンスタジオで行われましたよね。生放送を聴いていたんですが、こんなふうに話をされていたんですよ。「天井も高いです。明るいです。広いです。本当にいいですね」と言いながら、ガーデンスタジオで初めて放送をするとおっしゃってたんですよ。そうして私が“聴いている”と知らせたら、「これぞ家族のよさですね」とお話されていたのを思い出しますね。そうです。私たちはMBC FM4Uの家族でもあります。それから、ええ、同じ会社、同じ釜の飯を食う家族でもありますね。ふと思い出したので、こうやってまた家族自慢をしてみます。

 

きらきら星

きらきら 小さな星~ 美しく輝いてるね~♪(=きらきら星) 3594さんがリクエストされた曲、BTOBの『星』をお聴きいただきました。あー、幼稚園の時にこの歌を習ったのを思い出しませんか? ふふ。ふとその頃のことを思い出しました。

 

パタヤ

パタヤは何がよかったっけ。私も行ったことがあるんだけど。えーと... パタヤ... 水上スポーツを楽しむ場所が多いです。それから、もちろん美味しい食べ物がたくさんあります。ビーチには見応えのある素敵な風景のある場所も多くて。そうでしょ?

 

思い出せません

私は... 私は小学校の頃、ほんと春休みや夏休みの時によく旅行に出かけていたと思います。けれど、その小学校の頃に旅行に行っていたことがですね、実はよく思い出せません。なにしろ昔のことなので(苦笑)

 

痒いです

はぁ、実は私、とてもたくさん蚊に刺されました。あー、ほんと、どこで刺されたのかしら。手も2カ所刺されました。言うまでもなく、足も今、6、7カ所ほど刺されたみたいです。6、7カ所刺されたんだけど、あー、実は十字の跡をつけたんですよ、こんなふうに爪で。それでも痒くて仕方がなくて、今太ももに血が出てます。はぁ... (苦笑) ところでですね、いくらなんでも、太ももを掻いている写真を(苦笑)、太ももばっかり撮って送るのってどうなの? ふふ。ひどいっす。

 
 

見えるラジオ(ハイライト)

 

ブー! 不正解です!


【第95回】 8月14日(木)

少女時代、ヒムネ

8月14日木曜日、ソニのFMデートが始まりました。最初の曲はパク・チェボムの『チョア』でした。歌のタイトルをこんなふうにつけるとほんといいですね。みんなこう口にするんじゃないですか? 「パク・チェボム(が)チョア(いい/好き)」って。ふふふ。少女時代も“少女時代 チョア”っていう歌作りましょうか。あ、少女時代にはあの歌がありますね。“少女時代、ヒムネ(がんばれ)”。へへへへ。

 

飛行機

前に飛行機に乗った時、仕事で日本に行く途中で初めて引き返したことがありました。仁川だか金浦から出発して、また金浦だか仁川だか反対の場所に帰ってきました。何か飛行機に異常があったと言って、はっきりした理由は教えてくださらなかったんですが、そんなことが一度ありました。それを除くと、飛行機に乗っていて大きなエピソードは今まではなかったと思います。あんなによく飛行機に乗っているのにもかかわらず、ですよね。あっ! 一度、雷に遭ったことがありました。ふはははは。寝ていて夢うつつになんかドン!というそんな感覚があって、でも夢を見てるんだと思ったんだけど、メンバーたちがちょっと話してくれたんですよ。放送も流れたと。ぴかっとしたと思ったらドン!となったので「なんだ? なんだ?」と言いながら怖がっていたら、「あー、飛行機に雷が落ちたんだけど、まあ、時々こんなことがあるんだって。でもなんの問題もないから心配しないでくださいってそう言ってたよ」って言うんですよ。そんなこともあるんですって。飛行機に雷が落ちることもあるんですって。けど、それでもなんの問題もなくちゃんと飛行することができるんですって。思った以上に、人が作った道具というのはほんと不思議だと思います。空も飛ぶことができるし、雷が落ちても全然平気だったりもしますし。

 

魔王さん

シン・ヘチョルさんが今、隣の部屋でDJをされて帰られたんですよ。ペ・チョルスおじさんが休暇に行かれているので、臨時で席を代わってあげてるとおっしゃってましたね。私は今まで(サンアムMBCでは)ずっと1階にあるガーデンスタジオでやっていたので、“魔王”シン・ヘチョルさんにお目にかかれなかったんですが、今日! 初めてごあいさつをいたしました。その時、私を見られて“今度からは前もって言ってから来なさい。席を明け渡すから”と。ふふふ。そうされなくてもお素敵なのに。そうおっしゃっていました。とても親切なお方でした。

 

休憩所がない~

あらまあ。そうなんですよね。高速道路の中に閉じ込められた時の心情。ええ、私も昔は地方によくイベントに出かけていたのでわかります。すごくお手洗いに行きたいのに、休憩所がない~、見えてこない~。そういう時の心情。わかりますよ。もしくは、ちょうど休憩所に入ろうとしたところ、人があまりにも多くてとてもじゃないけど車から降りることができない~。その時の心情。わかりますとも。はぁ、0531さんはまさにご苦労されているところでいらっしゃるんですね。そんな時はですね... ソニのFMデートをお聴きになりながら(笑)、気分をちょっと違う方向へ、話題を変えてみられるのはどうでしょうか? えーと... そう思います。はい。どうあろうとソニのFMデートをお聴きください、という話をしてみつつ...

 

外国に行くと

うん、外国に行ったら食べ物が口に合わないんじゃないかってお母さんたちはとても心配されますよね。うちのお母さんもそれを一番心配してましたね。だから必ずこうやって... 海苔やコチュジャン。こういうのをやたら包んで送ってます。行った先でだって、それなりに口に合うものをちゃんと探して食べるのに。ですよね? ふふ。

 

ダイエットできない私

えっ? 32年間生きてきて、必ずしもダイエットの必要性を感じない場合だってありますよ。えー? えー? どうしてですか? えー? そうですよ、大丈夫ですよ。私... 私だって、正直言えば、見られる職業じゃないですか。ステージの上に立って、きれいな服を着て、きれいに見せなければいけない女性アイドルです。にもかかわらず、本当にできません、ダイエットが。性格的にダイエットが本当にできないです、私は。でも(投稿者は)今一生懸命やろうとしていて、なんて素晴らしいんですか。いまだにちゃんと運動をやっていない、そんな私のほうが情けないですよ。でしょ?

 

舌がお子様だから

あー、お父さんは舌がお子様なんですって? 私も舌がお子様なんだけど。それで蚊によく刺されるのかな? ほら、そんな話があるじゃないですか。甘いものが好きな人からは甘い匂いが出るから、人よりもよく蚊に刺されるんだっていう話が。だから夏になったら甘いもの断ちしなきゃいけないんだけど。それができないんです。はぁ、ほんとに。

 

分別のある男&ガーデンの基準?

[ソニ] はい、オープニングでこんなふうに質問をされました。「分別がつかないまま若く生きる男と、分別がついて若さを失ってしまった男。どんな男がいいか」と。 [イ・ジュノ(以下、ジュノ)] うん。 [イ・ヒョンジュン(以下、ヒョンジュン)] ふむ。 [ジュノ] どうですか? ソニさんは? [ソニ] 私はそれでも分別のある男性がいいと思います。 [ジュノ] 分別のある男? [ソニ] ええ。 [ヒョンジュン] あ、ほんとに? [ソニ] ええ。 [ジュノ] 分別のある男は面白みに欠けるんじゃないですか? これまで出会った数多の男性の中には分別のある男もいただろうし、分別のない男もいただろうけど。 [ヒョンジュン] 若いのに分別のある男がいいんじゃないですか? [ソニ] すでに私の父のような姿を見せてくださっているお二方です(笑) はいはい、年は若いのに分別のある男性がいいっすよ、はいはい。あー、ほんとにもう。 [ヒョンジュン] はいはい。 [ソニ] あいあい、自爆からスタートしようと思います。どうせ何の話をしても食いちぎられるんですからね。ええ、ではこの一週間一番面白かったことをひとつずつお話ください。 [ヒョンジュン&ジュノ] ...(苦笑) [ソニ] 突然だけど。 [ジュノ] ほんといきなり。 [ソニ] ええ、いきなりですよ。 [ヒョンジュン] ぼくは一週間でこの日が一番...(苦笑) [ソニ] はははは。 [ヒョンジュン] 生活の楽しみがこれしかなくて。 [ジュノ] あっ、そうなんだよ。 [ソニ] ほんとですか? [ヒョンジュン] はい。 [ジュノ] うん、今日は本当に正直に話をすることができると思います。一週間とても大変でした。この一週間は仕事もちょっと多くて [ソニ] あら~ [ジュノ] 起きてからまだ食事もとってません、実は。 [ソニ] ふおぉぉぉん... [ジュノ] だから今日はほんとここに来て、「あ、今日はソニに会うのが本当に一週間のうちで一番幸せな時間かもしれないなぁ」... [ソニ] うわ~ [ジュノ] と思いましたね。 [ヒョンジュン] なのに... [ジュノ] と思ったんだけど、ガーデン(スタジオ)じゃなくて! [ヒョンジュン] ガーデンでもなくて! [ソニ] あははは。 [ジュノ] 恥ずかしい? ゲストが恥ずかしい? [ソニ] ははははは。いえ... そうそう、さっき外で話されていたという話、詳しくはどんな話ですか? どうして仮面の話が... 出たんですか? [ヒョンジュン] ガーデンの基準が [ソニ] はい。 [ヒョンジュン] 顔であるならば... [ジュノ] みんな見るから、もしぼくらが恥ずかしいからなんだったら、ぼくらは仮面をかぶってでも来るよと、まあ、そんな話でしたね。 [ヒョンジュン] もしくは後ろを向いてでも [ジュノ] うん。 [ヒョンジュン] やれると。 [ソニ] はははは。違いますよ、絶対、絶対に... えーと、私は... お兄さんたちが恥ずかしいというわけじゃないんですよ。今日はガーデンスタジオがよそ様のものでして、今日は。 [ジュノ] なるほど。 [ヒョンジュン] 折悪しく、だよね? [ソニ] 折悪しく。 [ジュノ] ま、来週を見守りましょう。 [ソニ] ははは。 [ヒョンジュン] ははは。 [ソニ] なんだか毎週... 毎週よそ様の...(苦笑) [ヒョンジュン] ジュノさんは美容室寄ってから来るよ、来週。 [ジュノ] ふははは。 [ソニ] そんなガーデンスタジオになりそうではありますが、あー、一日くらいは奪い取って来たいと思います、木曜の日。ええ、死守したいと思います。

 

違いますよ

[ジュノ] ところで、このごろもたまに、映画を見ると、映画に何かが出てくると、やたら真似したくなるんですよ。 [ソニ] ふふふふふ。 [ヒョンジュン] ひょっとして... [ジュノ] とても小さい頃にスーパーマンみたいにマントを持って走り回っていたなら... [ソニ] ええ。 [ヒョンジュン] 成人映画じゃないの? [ジュノ] うるさい。静かにしろ。 [ソニ] ははははは。 [ヒョンジュン] その真似したいっていうのは? [ジュノ] 違う、そうじゃない。 [ヒョンジュン] 違う? 違う? [ソニ] ふははははは。 [ジュノ] 中学の時は... 何がそんなにうれしいの? アイドルが? [ソニ] 違います、違います。ふふふふ。 [ジュノ] アイドルがどうしてそんなに喜んでるの? [ソニ] 違いますよ。うふふふふ。

 

脱穀機

[ジュノ] この末っ子の特性というのがあるんですよ。遅く生まれた子の特性というのが。 [ソニ] そうですね。 [ジュノ] 姉さん3人にお母さんじゃなくて、お母さん4人の間で育ったも同然なんですよ、これは。 [ソニ] そうですね。私も遅く生まれた子、末っ子なのでわかります。 [ジュノ&ヒョンジュン] うん。 [ソニ] 私も姉さんが上に2人いるんですけど、上の姉さんは私と15歳が離れていて、下の姉さんは私と11歳離れています。 [ジュノ] 本当? [ソニ] だから私はお母さんが3人です。それからお父さんも私をほんといい子いい子と育てました(苦笑) [ヒョンジュン&ジュノ] ふうん。 [ソニ] でもこれはですね、実際に社会生活を始めてみなければわからないと思います。 [ジュノ] うん、そうだね。 [ソニ] 私の場合は練習生生活をしながら、えーと... [ジュノ] ガタガタガタガタガタガタ...(笑) [ソニ] ええ、本当にもまれました、実際(笑) 魂をほんと脱穀機に入れて [ジュノ] 脱穀機に入れて [ソニ] ガタガタガタともむように、本当に精米するように、そんな時期を経験したんですが。

 

それは仕方ないです

[ジュノ] 5316さん。 [ソニ] はい。 [ジュノ] 「15歳になる息子が“ガーデンスタジオにソニを見に行く”と言って、お手伝いをするたびにお小遣いをせがみます。電車代を集めるんですって。分別があるんだか、ないんだか」。 [ソニ] あ、それでも何か仕事をしてはお金を得ようとするのは分別があるんじゃないですか? [ジュノ] ええ、労働に対する対価を要求しているんですよ。 [ソニ] そうですよ。正当なことですよね。 [ジュノ] ええ、これは正当なものです。それに... [ソニ] ええ、そうですよ。 [ジュノ] そのお金で学用品を買おうが、本当に電車の切符を買ってソニに会いに来ようが [ソニ] ふふふふふ。 [ジュノ] それは息子の選択に任せましょう。任せるのが正しいですね。 [ソニ] 実際、それはそうですよね。ところで15歳ならですね、まだ私を好きになる年齢には違いないです。ふふふふ。 [ジュノ] そういうのを平然と言うとは。 [ソニ] ははははは。

 

中毒クッキー

ヒョンジュン兄さんが、帰られる際に“香港に出張に行った時に買ってきた”とおっしゃりながら、クッキーを開けておすそ分けしていかれました。私たち、今も食べているんだけど、わぁ、これほんとおいしいですね! 口の中でふわっと溶けます。わぁ、ほんと。これ、香港でとても有名なクッキーだそうです。中毒性が強いことで有名なそうなんですが、おぉ、本当に中毒になったみたいです、すでに。わ~、ありがとうございます。いつもこうしてソニのFMデートを気遣ってくださる二人のお兄さん方、イ・ジュノさんとイ・ヒョンジュンさんをお見送りしたので、席がとてもがらんとしてますね。それでなくても今日初めてここ、生放送スタジオで、ガーデンスタジオじゃない場所でしているので少し... ええ、少し心細かったんですが... お二方が帰られてしまったので、その空席が大きく感じられます。

 

いつも気楽に

7870さん。「ソニさん、見えるラジオをやる時とそうじゃない時、衣装だとか休憩時間の時の行動は違うんですか?」とくださったんですが、そうですね、私自身はわからないですね。私、違いますか? まあ、気楽に、安心してあちこち... 掻いたりして...(苦笑) とは言え、ガーデンスタジオでも掻いてるじゃないですか。でしょ? ほかには... そうですね、ほんとまったく同じだと思いますよ、ほほほ。


【第96回】 8月15日(金)

声を聞くだけで

ソニのFMデートをお聴きいただいています。6338さんが「4歳の娘がスンディの声を聞くといつも“ジージージージー ベーベベーベベベ”って。くうぅ」。うわぁ、4歳になる娘さんがもう私の声がわかるんですか? うわぁ、不思議だわあ。うふん。私の甥もですね。5歳の時から、4歳の時からかな? 私がテレビに映れば、少女時代を見ては、「トニ(ソニ)おばちゃんどこ? トニおばちゃんどこ?」とそんなふうに、その渦中に私を探していたんですよ。少女時代を見分けて。その頃を思い出しますね。わぁ。でも4歳の娘さんがもう私の声がわかるって、ほんとすごいですね。わぁ。

 

落ち葉が転がっても

女性はですね、もともと中高生の時はちょっと神経質な時がたまにあります、女学生たちは。ほら、落ち葉が転がっても(=箸が転んでも)きゃっきゃっと笑う時があるかと思えば、なぜか窓についた露を見るだけでおいおい泣く時があるんですよ。だから... お母様... でいらっしゃいますよね? お父様というよりお母様だと思うんですが、お母様のㅇㅇさん、本当に大きな愛の心で守ってあげてくださったらと思います。そういう時は娘さんの好きなおいしい食べ物をちょっと作ってあげられると、すぐに気分がほぐれると思いますよ、多分。まぁ、私はちょっと単純なのでそうだったんです(苦笑) もしくは... うん、あまり強い態度にならないよう、こうやって一度一緒にお話されてみられるのはどうかなとも思います。


【第97回】 8月16日(土)

失望

[ソニ] あ、そうかと思えば、またウォンさんはその日私がお願いしたのに... [パク・ウォン(以下ウォン)] はい。 [ソニ] 守ってくださらなかったじゃないですか。 [ウォン] あ、それはですね [ソニ] 今日だったのに。どうなってるんですか? [ウォン] 私が [ソニ] ええ。 [ウォン] うっかりしてました、実は。 [ソニ] ふごっ [ウォン] お風邪ですか? [チョン・ジチャン(以下ジチャン)] ははは。 [ソニ] 悲しいからですよ~ [ウォン] 実は今日、私が飼っている猫を [ソニ] ええ... [ウォン] スタジオに連れてくることになってたんですが [ソニ] ええ... [ウォン] 実はこの後すぐ仕事があって [ソニ] ふおーん! [ウォン] 猫を長い間連れて回ることができないので [ソニ] ふおーん! [ウォン] 来週はきっと... 私が来れなくても [ソニ] ええ。 [ウォン] 猫をやりますから。 [ジチャン] ははは。 [ソニ] ほんとですか? [ウォン] はい。 [ジチャン] 猫と一緒にする放送... [ソニ] 悪くないですね。猫は話が上手ですか? [ウォン] ああ、上手いです。 [ソニ] だったらウォンさんの代わりに... [ウォン] 「ニャ~」って言いますよ、「ニャ~」って。 [ジチャン] それしか言わないでしょ。 [ソニ] ははははは。

 

面の皮が厚いので

[ジチャン] ところで、意外だったのは [ソニ] はい。 [ジチャン] ソニさんがあんなによくお酒を飲むとは知りませんでした。 [ウォン] うむ。 [ソニ] 私がですか? [ジチャン] ええ。ぼくらはかなり飲んで顔が赤くなったのに [ソニ] 私がですか? [ジチャン] あの物足りなさそうな目(笑) [ソニ] はははは。いいえ、違います。そんなことはまったく。私のまなざしを誤解されたんですよ、それは。 [ジチャン] ほんと一杯飲んだだけで顔が赤くなりそうなのに [ソニ] あわわ。 [ジチャン] 意外な姿でした。 [ソニ] はい、私はあまり顔が赤くならないですよね。ええ、とても... [ジチャン] ははは。 [ソニ] 面の皮が厚いので。うほほっ。 [ジチャン] ぼくらに隠れてちゃんぽんもされてて [ソニ] うははは。違います。さあ、ではここまでにしましょう。 [ジチャン] まだいろいろあるんだけど [ソニ] いえ、いえ。いいえ。 [ウォン] 今日の放送はここまでですか? ほんとつまらないな。 [ソニ] うはははは。

 

キック

[ソニ] 今週の主題曲はなんの歌かと思ったらですね、あらま、少女時代の歌ですね? 『願いを言ってみて(GENIE)』です。 [ウォン] ふむ。 [ジチャン] おお。 [ソニ] 『願いを言ってみて』、この歌はですね、2009年に出た少女時代のセカンドミニアルバムのタイトル曲だったんですよ。 [ウォン] はい。 [ジチャン] ぼくは実はこの歌をぱっと聞いて [ソニ] はい。 [ジチャン] びっくりしたんですよ。 [ソニ] あ、どうしてですか? [ジチャン] すごくよくて。 [ソニ] よくてですか? [ジチャン] ええ。音楽的に非常に味のある曲だったと思います。 [ウォン] ふーん。 [ソニ] その前に発表していた曲は『Gee』でした。 [ジチャン] うん。 [ソニ] まるっきりタイプの違う歌なので、その違いが際立ったんだと思います。 [ジチャン] うん。 [ウォン] ふーん... [ジチャン&ウォン] ははは。 [ウォン] あ、ぼくは『タシマンナンセゲ』がすごく好きなので。 [ソニ] あ、そうなんですか? [ジチャン] おっ、その歌もいいですね。 [ソニ] おお。 [ウォン] いまのところ少女時代の歌であれを超える歌はぼくにとってはないです。 [ソニ] おお、ほんとですか? [ウォン] ぼくはあの歌が本当に大好きでした。 [ソニ] キックがお好きなんじゃないですか? キック。 [ウォン] あー、ほんと... 実は軍隊にいた頃 [ソニ] ええ。 [ウォン] 朝の掃除の時間にいつもミュージックビデオが流れるんですよ。 [ジチャン] ああ... [ソニ] ええ。 [ウォン] キックする瞬間、ほんと... [ソニ] ははは。 [ウォン] 全兵士が...(苦笑) [ソニ] ははははは。 [ジチャン] 片手にほうきを持ってキックするんでしょ?(笑) [ソニ] ははは。 [ウォン] ええ! ただ一緒にキックを!(*ウソです) [ソニ] キックに合わせようと。 [ウォン] はい、そうしていました。 [ソニ] あー、そうだったんですねえ。 [ジチャン] その頃、自分の棚のところに写真も貼っていたという話を聞いた気がします。 [ウォン] (自分だけでなく)多くの兵士の方たちがほんと少女時代の写真を... [ソニ] あー、そうだったんですか? [ウォン] はい。 [ジチャン] ええ、多くの兵士の方たちがウォンさんの棚に写真を見に来たという...(笑) [ソニ] はははははは。 [ウォン] 違います、はい。

 

願い

[ソニ] どっちみち今(魔法のランプの妖精)ジニーもいないしランプもないから、ひとつ願いを挙げるとしたら、私はこれかなと思います。今、体がちょっと健康的じゃないんですよ。関節とかギシギシいうんです。 [チョン・ジチャン(以下ジチャン)] あ、そうなの?(中略) [ソニ] 起きる時も「うーん!」と言いながら起きるんです。よいしょよいしょと。体が少し健康的になったらという願いがあります。それにちょっと付け加えると、健康プラス健康“美”! [ジチャン] あ、健康“美”! [ソニ] ...のあふれる体が... 欲しいです。 [ジチャン] ああ。 [ソニ] ええ。 [ジチャン] いやぁ、今だって...

 

スチュワーデス

私も... 私も姉さん、2番目の姉さんと... 離れて暮らしています。姉さんはアメリカで暮らしていて、私は... 私はあちこちで暮らしています(苦笑) すると、たまに会うんですけど、再会した時の感動より姉さんを置いて韓国に帰る時の心情のほうが少しこたえる感じです。それでたまに飛行機に乗ると、えーと... あ、これは秘密なんだけど、言っちゃまずいかな?(苦笑) 姉さんたちがラジオ聴くわね。飛行機に乗ると、涙が出る時があるんです。そんな時一度スチュワーデスの方がほかの人にわからないようにティッシュをすすっと(笑) すすっと差し出してくださったんですね。そうして何も言わず行かれるんですよ。とてもありがたく思ってティッシュでこっそり涙を拭いていたんですが、そのあと戻ってこられて、水を一杯くださりながら「何かおありだったんでしょうね。声をおかけするのもどうかと思い、ただティッシュだけ差し上げました」とおっしゃるので、「あぁ、ありがとうございます。いえ、姉がアメリカに住んでいるので。置いて帰ろうとすると、ちょっと胸が」と言うと、「ああ、そうでいらしたんですね」と言いながらとんとんと慰めてくださるんです。いやぁ、ほんとにじーんとしましたね。というわけで、私は... サインを差し上げたという、ふははははは、そんなことがありました。はは。あー、これ、姉さんが聴いちゃまずいんだけど。ふふ。

 

君のところへ

Buzzの『君』... 『自分探しの旅』をお聴きいただきました。そうですね、旅行で君のところへ飛んで行っちゃだめだね。自身を探しに行かないと。まあ、『君のところへ飛んでいく旅行』も悪くなさそうですね。なら、いつか私が曲を書いたら『君のところへ飛んでいく旅行』にしますよん。

 

悪筆だけど

私も悪筆なんです。でも私は自分の字は読めますよ。けれどほんと字がきれいじゃないんです。特に学校に通っている頃、筆記をすると、もうひどいもんです。ところで、こんな話があるんですよ。天才は悪筆だ。もちろん根拠のない話ですが、そういう話を聞きました。それでその一言をほんと生涯のなぐさめにしているんですけど、きっとㄱㅈㅇさんも悪筆でいらっしゃるのは天才だからじゃないでしょうか? 共感は無理かな? ははは。ま、そういうことにしておきましょう。この世の悪筆のみなさん、元気を出されますように。

 

それでスンディです

5900(オグゴンゴン)さんが、おっ? オグゴンゴン!(笑) オグ(=アイグ)。5900さんがですね、「スンディ、今日も放送ちゃんと聴いてますよ。ところで、どうしてみんなスンディって呼ぶんでしょう? 実はこの番組を見つけてまだ日が浅いんです ㅋㅋㅋ」とくださいました。あー、そうですね、なんでスンディって言うんでしょう? クンディスンディ(/クンディクンディ *f(x)『NU ABO』に出てくる新造語)、そういうんじゃないでしょうか? うへへ。いいえ、実は私の本名がスンギュだからです。イ・スンギュだから(苦笑) スンギュDJを縮めるとスンディになるでしょ。それでスンディです。スンディクンディ。これからもたくさんクンディパンパン(可愛い可愛いとおしりぱんぱん)してくださん、オグゴンゴンさん。


【第98回】 8月17日(日)

この時間だけは

日曜日。日曜日と言えば... はい、次の日は月曜日ですね。ふふ。それでもこの時間だけはですね、お笑い番組を見る時のように楽しい時間を過ごしてくださったらと思います。次の日が月曜日だという事実をほんの一時でも忘れられるように、新しいコーナーをひとつ準備しています。どんなコーナーなのかは、もうしばらくお待ちください。後ほどご確認できますので。

 

あんちゃんのように

ふふふ。おー、なんだか他人事には思えないですね。ふふ。私も少女時代でデビューするまでは... 18、19歳の頃までは本当に“あんちゃん”のように、このメールの中で表現してくださったように“あんちゃん”のように育ったんですよ。ほんと見た目に気を使わず、服装とかそういうのにひとつも気を使わず育ったんだけど、ある時両親が私にこう言いました。「あんたはボーイフレンドいないの?」って。でもまあ、その頃は単に子どもだったから、実際に。というのも私の子どもの頃は、幼い子たちが異性の友だちを持つこと、恋愛をすることは決してありふれたことではなかったんですよ。なので両親もそれほど気にしなかったんだけど、もし近頃みたいだったらきっと心配してましたよね? 近頃は学生の方たちだって、ほんと幼稚園の小さい子たちからしてボーイフレンドやガールフレンドがいるじゃないですか。でしょ?

 

小言

そうですよ、実際愛情がなければ小言もしないですよ。そうでしょ? ほら、 『小言』の歌詞にもあるじゃないですか。「一から十まで全部君のために言う言葉」。ふははははは。ほんと小言を正当化しちゃいますね。はは。それが本当に、ええ、小言として聞くのではなく、愛情のこもった忠告や助言として聞いてあげるわけにはいきませんか? うん? だめですか? と言っても、まあ、私も小言が多いほうではあるみたいなので。(中略) 私もついお父さんに小言を言ってしまうようです。でもないかな? ほら、「飲みすぎないで」とかそういうのあるじゃないですか。ははは、今PDさんから突っ込まれました。はははは。“あんたこそ飲みすぎ”というふうに私にツッコミを... そうなんです、人のこと言えないですよね。父は多分、飲んだところでせいぜいちびりちびりと1、2杯しかやらないのに。私こそ飲み過ぎないようにしたいと思います。あー、PDさんから愛情のこもった小言をいただきました。それなら本当の『小言』をちょっと聴かなきゃですよね? IUとスロンの歌です。『小言』。

 

町役場

私も昔... 住民登録証? の写真を撮る時に「あー、もう大人になるなんて」とそんなふうに考えたと思います。それから、えーと、近頃も洞事務所(町役場)って言いますか? 住民センターと名前が変わりましたよね? でしょ? 今は住民センターと言うんですが、昔、私の頃までは洞事務所だったんですよ。自分の町の洞事務所に行って10本だか5本だかの指で押し印をしますよね。真っ黒にインクが付いて、それから認証写真を撮って(笑) 「あ~、大人になりたくない」とそんなこと言って、はは。近頃よく言う黒歴史ですね、黒歴史。布団キック(=寝ている時に消し去りたい過去を思い出し布団を蹴ること)? そんな黒歴史を生成していた当時を思い出します。ふふふ。最近でも寝ていて布団を蹴りますよ、当時を思うと。ポン!ポン!と。

 

お尻をひょこひょこ

ところで、ひょっとしたら歌は子どもたちのほうが好きかもしれませんね。まあ、子どもの頃は童謡とか、そういう楽しい、お尻をえいえいと振ることのできる曲が好きですけど。その頃の楽しい気持ち、存分に楽しむ気持ちを大人になると少し忘れてしまうみたいです。でしょ? 歌さえ流れれば条件反射的にお尻をこうやって左右にひょこひょこ動かしながら踊るじゃないですか、子どもたちは。うん...

 

マイケル・ジャクソン

さあ、では私たちがさっき話していた通り、子どもの時に戻って、童心に返ってお尻をひょこひょこやりながら聴ける曲を聴きたいと思います。ㅇㄱㅇさんがリクエストされたマイケル・ジャクソンのLove Never Felt So Good~♪ をかけますね。マイケル・ジャクソンと言えば、やはり郷愁を呼び起こす、そんなアーティストですね。短かい間とは言え、同じ時期に生きていたことに感謝の気持ちを感じるほど、本当に本当に大好きで尊敬しているアーティストの歌です。お聴きいただきながら、子どもの頃に帰ってゆく、そんな純粋な気持ちを胸の中で大切にする時間を持ってみましょう。

 

translation : jiji3104
Last Updated: June 30, 2016