Apr 10, 2019

190410 KBS Cool FM「パク・ウォンの Kiss the Radio」(少女時代 スヨン)

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■ Audio

[Podcast] 190410 KBS Cool FM「パク・ウォンの Kiss the Radio」
(水)音楽で恋愛する(少女時代 スヨン)

 
 

1. コーナーオープニング

 

2. 歌手スヨン

 

3. 映画「デッドエンドの思い出」紹介

 

4. どっちのほうの映画?

 

5. 遅い思春期

 

6. 演技してみたい役

 

7. 一番得意な料理

 

8. 恋愛相談

 

9. ミュージックドラマ「音楽で恋愛」

 

10. テヨン

 

11. 少女時代の別れの名曲

 

12. 最後のあいさつ

 

credits & source : KBS Cool FM <パク・ウォンの Kiss The Radio>, Podcast, jiji3104


■ 語録

歌手スヨン

[ウォン] 最近はどのように過ごされてたんでしょう? [スヨン] 昨年、展示会もやり、初めてソロ曲も出して、今年は撮り終わっていた映画が相次いで公開を... [ウォン] 公開されますね。 [スヨン] 控えていて、期待半分、心配半分、ふふ、そんな時期みたいです。 [ウォン] 気になるんですが、アルバムが出る時と自分が演技した映画が出る時の感じは似ていますか? それともちょっと違いますか? [スヨン] 全然違いますね。 [ウォン] 全然違います? [スヨン] ええ。アルバムは、実は私はこんなふうに“ソロデビュー”というタイトルが付くとは思ってもいなくて、ただファンの人たちが私の声をしばらく聴いていなかったから、私の声がたっぷり入った歌を聞かせてあげたい、そんな考えから出発したプロジェクトだったんですが、“ソロデビュー”というふうに記事が出て。とてもプレッシャーを感じましたね。 [ウォン] プレッシャーで。 [スヨン] はい。それで“どうせソロデビュー”と出るんなら、もうちょっといい曲で、いい物語を込めた歌で... [ウォン] 今後も、いや今も、ファンの方たちにとっては、歌を聴けば完全にスヨンさんの声だけ入っているので... [スヨン] はい、とても気に入ってくださってて、うれしいです。 [ウォン] これからもこんなふうにソロとしてアルバムなどを披露してくださるんですよね? 声を聴かせてくださるんですよね? [スヨン] はい。継続的に曲を作ってはいるんですが。 [ウォン] あ、そうなんですね。わかりました。 [スヨン] 私がプロポーズしないと、一緒に作業してくださいませんか? [ウォン] あ、ぼくですか? ぼくは本当にいつも開かれているんですが、どんなうわさが立ったのか、誰もぼくに... [スヨン] 本当ですか? [ウォン] はい。 [スヨン] ああ... そうなんですか? [ウォン] お待ちしております。 [スヨン] なら、こいつを... [ウォン] こいつ、ふふっ。 [スヨン] はいはい。ははっ。

 

映画「デッドエンドの思い出」紹介

[ウォン] どんな作品なのか、ちょっと紹介してもらってもいいですか? [スヨン] あ、はい。作家の吉本ばななさん、ご存知ですよね。 [ウォン] 知ってますよ。 [スヨン] ばなな熱風世代です、私も。ふっ。それで吉本ばななさんの原作小説を映画化した映画です。連絡のつかない彼氏に会うため名古屋に行った韓国人女性、ユミが思いがけない突き当りに出会って、そこでヒーリングする、癒される。簡単に言えばそういう物語だろうと思います。

 

どっちのほうの映画?

[ウォン] またある方は、非常に現実的な評を。“スヨンさん、バーバリーコート、きれいです”。着たいですね”と。 [スヨン] へへへっ、私、今日もバーバリー着て来たんだけど。 [ウォン] そうなんですよ。でも映画に出てくるバーバリーではないですよね? [スヨン] ええ、これは私がとても... 中古市場でゲットしたんですが。 [ウォン] そうなんですね。吉本ばななの原作小説になりますが、監督は韓国の方でいらっしゃるし、またスヨンさんが演技をされて。まあ日本の俳優の方も出演されてはいますが、ぼくも少し気になったんですよ。私たちが普通、日本映画を見る時、若干心構えとかあるじゃないですか。 [スヨン] はい。 [ウォン] やや刺激が少なめで、穏やかな感じ。たとえ別れの話であっても。では今、この「デッドエンドの思い出」はそういう原作の、日本映画の感性にならう部分がありますか? [スヨン] はい、韓日合作映画だというので、いろんな方たちが“あえて言うなら、どっちか?”と質問を。私は実は情緒的にかなり日本の感性の映画だろうという気はしました。少し不親切な部分もあるようにも思いますし。けれど... 原作小説とも比較され、小説を読まれて映画を見られる観客の方たちもたくさんいらっしゃって、それはとてもありがたく思いました。もちろん、映画は小説と違って監督の芸術であるので、やはり韓国人である監督の好みや感性の影響が多く出てはいるんですが、それでも見終わってから“日本映画らしい”との声が多く、そこは私もちょっと同意する部分だったりしますね。

 

遅い思春期

[ウォン] じゃあ、この映画はどんな方が見たらよりいいだろうか、そんなことも考えられたことはありますか? [スヨン] 実はこの小説が映画化されると聞き、本を読んだ時に感じたのが、私も若干、何て言うか、遅い思春期? [ウォン] はいはい。 [スヨン] ...を経験していた時期だったんですよ。人生において誰もが持つことのある悩み、それから成長の痛み、苦しみに対する、何かしらのささやかな解決策を提示することのできる、そんな物語じゃないだろうかと。なので今、悩みをお持ちだったり、人間関係に負担を感じて...(いる人たちに見てもらいたい) [ウォン] ストレスを受けてる方。私たちのスタッフはみんな一緒に行かなきゃいけないですね。ははは。 [スヨン] ははは。はい。 [ウォン] わかりました。

 

演技してみたい役

[ウォン] この先、映画がずらっと控えていて、公開が予定されていますが、 [スヨン] はい。 [ウォン] 一度挑戦してみたいとか... 一度演技してみたい、そんな役はあるでしょうか? スヨンさんにとって?(中略) [スヨン] キャラクター、私は強い役を一度務めてみたいです。 [ウォン] あ、ほんとにちょっと強い。職業でいうと、刑事とかそういうのですか? [スヨン] 詐欺師とかそういうの。 [ウォン] 逆に本当に悪役。 [スヨン] ええ、詐欺師とか。こういうのあるじゃないですか、ラスボスみたいな感じ。ふはははは。 [ウォン] ああ... わかりました。私がお手伝いできる部分はありませんので、これを聞いて多くの映画関係者たちがスヨンさんにそんな役をぜひくださったらと思います。

 

一番得意な料理

[ウォン] “スヨンさんはどんな料理が得意ですか? なんだか料理が上手そうです”と。 [スヨン] うーん、私は... パスタが少しうまくできます。 [ウォン] パスタが上手なら、基本的に料理が得意ということじゃないですか? [スヨン] いいえ。パスタは失敗ながら覚えました。すごく難しい... [ウォン] ほんと難しいでしょ。 [スヨン] ええ、難しい種目... です。ふふ。 [ウォン] じゃあ、パスタも種類があるじゃないですか。どんな...? [スヨン] 私はオイルパスタが好きなので。中でもオイルパスタが一番難しいんですが、アンチョビが入ったオイルパスタが一番好きなので。 [ウォン] 何が入った... [スヨン] アンチョビ。 [ウォン] あ、ミョルチ(カタクチイワシ)みたいなのをおっしゃってるんですよね? [スヨン] はい、そうです。 [ウォン] 知っていますとも。 [スヨン] はははは。 [ウォン] いやあ、ということは相当な実力をもっていらっしゃるようですね。 [スヨン] いいえ、そんなことはありません。

 

恋愛相談

[ウォン] 今日はスヨンさんが恋愛相談を担当してしてくださらなきゃいけないんですが、 [スヨン] はい! [ウォン] ひょっとしてよくされるほうですか?周りの... 恋愛相談を? [スヨン] 私はこんなふうにいろんな恋愛相談を受けたことはありませんが、それでもちょっと確固とした基準を持っているので。 [ウォン] あ、そうなんですか? [スヨン] はい。 [ウォン] それはいいですね。 [スヨン] はいはい。 [ウォン] ぼくも相談しますね。 [スヨン] はい、アドバイスできるのがとてもうれしいです、今日は。

 

テヨン

[ウォン] 今日はテヨンの「四季」で(ミュージックドラマを)仕立ててみたんですが、この歌が出た時... [スヨン] はい。 [ウォン] きっと“歌がいいわ”とかメンバーでメッセージをやりとりされますよね? [スヨン] はいはい。 [ウォン] (やりとりの内容が)気になりますね。 [スヨン] (歌が)すごくよかったです。すごくよくて... 秋が思い浮かぶ歌でしたね、私はむしろ。でも春に出たので、すごく、何て言うか... 雰囲気転換というのかな? [ウォン] あ、ぼくも実は最初にタイトルとかそういうのだけ見て... これまでテヨンさんがしてきた音楽の流れから、自然に描かれるイメージがありました。“こんな音楽かな、テヨンの「四季」”と。でも実際、初めて歌を聴いて... ミュージックビデオが先に公開されたと記憶してるんですが、 [スヨン] はい。 [ウォン] ぼくは“君”チューブマニアなので、 [スヨン] わぁ。 [ウォン] 公開されてすぐに見たんですね。ところが“あれ?”と。自分が思っていたのと違う歌、リズム、そんな曲なので、“おお、新鮮だな”と思いながら聴いていたんですよ。 [スヨン] はい、テヨンは実は、テヨンと言えばぱっと思い浮かぶジャンルがあるわけではないんですが、ある意味、それが合っていると思います。すべてのジャンルを消化することができるので、いつも曲が出るたびに“今回はどんな音楽だろう”と期待させる歌手ですね。

 

少女時代の別れの名曲

[ウォン] ともあれ、こうやってテヨンの「四季」を(ドラマに)仕立ててみました。このミュージックドラマ、私たちのコーナーを一度やってみられたわけですが... [スヨン] はい。 [ウォン] もし少女時代の歌の中で何か1曲やるとしたら... [スヨン] あ、それで私は今日、(コーナーのテーマが)恋愛の悩み、恋愛話だと言うので、少女時代の歌の中で、私がとても... 名曲、別れの名曲があるんですよ。 [ウォン] 別れの名曲。どんな曲でしょう? [スヨン] 少女時代の「Goodbye」という歌があるんですけど。 [ウォン] ああ、「Goodbye」。じゃあ、話が出たついで、この歌を聴いてみましょうか。 [スヨン] はい。 [ウォン] 少女時代の「Goodbye」です、どうぞ。

 

TEXT : jiji3104


■ Song Playlist

credits & source : KBS Cool FM <パク・ウォンの Kiss The Radio>, Song Playlist


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credits & source : KBS Cool FM <パク・ウォンの Kiss The Radio>, yh c @YouTube


■ Photo Room

 

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