Dec 8, 2014

『ソニのFMデート』 語録 (第31週、2014年12月8日~14日)

【第211回】 12月8日(月)

危険なスリッパ

洗面所(お手洗い)についてるスリッパがあるじゃないですか、それが、今私とヒョヨンが一緒に部屋で、一緒に洗面所を使うんですよ、あ、部屋を一緒に使ってるんじゃなくて、向かいの部屋を使ってて、ひとつの洗面所を一緒に使ってるんですよ。私たち、癖でスリッパを踏んで履いていたみたいです。なんのことかわかりますよね、こうやって足を入れて履かず、ただ上から踏んでずるずる引きずって歩くのあるじゃないですか、スキーとかみたいに。そうやって履いて使っていたみたいです、知らない間に。スリッパがボロボロなんですよ、ほんとに。ある時、無意識にまた癖でスリッパを踏んで履いたんですよ。そうしたら、横にそのスリッパのひもがバーンと破れて、前と後ろにわずか一本ずつ残っている状態なんですよ、ぎりぎり、今。[?] ヒョヨンに言ってあげないといけないね、じゃないとヒョヨンがうっかりある日突然 [?] すっ飛んで洗面所で転んだら痛いじゃないですか、お尻が。ヒョヨンに話そう話そうと思ってすっかり忘れてたね。ヒョヨン、今、聴いてる?ヒョヨン、洗面所のスリッパがちょっと危険よ、私たちスリッパ替えなきゃだめみたい、すぐに。あー、ふと、お便り読んで洗面所のスリッパを思い出して... ヒョヨン、ちゃんと聴いてる?スリッパ、私たち早く替えよう。


【第212回】 12月9日(火)

事務所から小言

[コ・ヨンベ] それはそうと、ソニさんは忙しいのにドラマをよく見られてるようですね。 [ソニ] 私も実は、ドラマがすごく好きです。[イルラク] 移動中にこうやってスマート機器などで見られるんですか? [ソニ] いいえ、私はIPTVで。 [コ・ヨンベ&イルラク] あー。[ソニ] 決済して。 [コ・ヨンベ&イルラク] おー。 [ソニ] そうしたら、[?] 後で会社から叱られます。ネットで何を見てたのかと。[一同] (爆笑) [イルラク] 『モニター、モニター』と(笑) [ソニ] ええ、間違いなく自分が見るものは自分で払っているんですよ。にもかかわらず、そうやって私に小言を言うんです。[コ・ヨンベ] 料金は差し引かれるんだから。なのになんかたくさん見てると。[ソニ] 私が払うのに!「見るのもほどほどにしろ」とかなんとか。私が見るのに... 私が見て、私が払うのに! いっつも私に小言を言うんですよ~(泣)


【第213回】 12月10日(水)

大先輩ヤン・ヒウン

[コ・ヨンベ] 以前、MBCの正門でヤン・ヒウン先輩にお会いしたことがあるんですよ。私たちのバンド、ギターとかメンバー全員が一緒にいたんだけど、「あんたたち、バンドの名前はなあに?」と、(例の口調と)まったく同じ言い方でおっしゃるんだよ。ほんとに光栄だったよ~。[ソニ&イルラク] (笑) [コ・ヨンベ] 「名前いいね」、そうおっしゃったんですよ、すごく光栄でしたよ。[ソニ] 私はヤン・ヒウン先輩に「姉さんと呼んでもいいでしょうか?」と言ったら「だめ」と。きっぱり(笑) [コ・ヨンベ&イルラク] (笑) [ソニ] ええ、振られたことがあります。 [コ・ヨンベ] 拒絶されたね~。 [ソニ] はい、拒絶されました。というのも、実は雰囲気が少し沈滞気味の公開放送だったので、ちょっと弾みをつけようと思って、じゃあ私が姉さんと呼んでみましょうかと言ったら、「いや、あんたはだめ、あんたは若すぎる」と言って、ぴしゃっと振られたことが一度ありました、ええ。


【第214回】 12月11日(木)

豚足に目がないスンギュ

私、豚足、ほんとに好きなんだけど!もぐもぐ。ひょっとして、○○○さんのお母さんがされている豚足店は、豚足を茹でるというのか、煮る時に韓方薬みたいなのをちょっと入れられますか? 私、それがほんとに好きなんですよ。ほら、あの、こういう言葉があるじゃないですか。”手足がきかない(目がない)”という言葉。私がそうです!本当に! そういう韓方の香りがする甘い豚足を食べるだけで本当に... 今もよだれがあふれてきて...


【第215回】 12月12日(金)

芸能人らしくない?

気分のいいメッセージがもうひとつあります。○○○さん。『スンディ姉さん、ソシメンバーの姉さんたちはすごく華やかで、ほんと芸能人みたいなそんな感じなんだけど、姉さんを見ると、そうじゃなさそうでもあって(笑) 姉さんはただ、きれいな隣の家のお姉さんみたいです。芸能人ぽくない、そんな親近感というか』。ありがとうございます。私は友だちでしょう? そうでしょ? メンバーたちも実はですね、華やかで芸能人のような、そういうのじゃないです。隣の家の... ビーグルみたいというか... 人でもなく(笑) ふらふらです、本当に、うちの子たちが...はぁ... 今も多分聴いているメンバーがまたなんて言ってくるか、ユナとかまたなんて言ってくるか... ソヒョンからまたメッセージが来たね。ええ、そうです、私たちこうなんです! 芸能人っぽくないでしょ?

 

コンサートで感動したイベント

[ソニ] 私はこれが一番好きでした。コンサート会場で、ピンク色のリボンを、来られた観客の方たちがタイミングを合わせて、ステージに向かって投げてくれました。それで、大きな爆竹がステージで爆発する、そんな感激を受けました。二階まであるそんな会場で、海外でしてもらったイベントだったんですが。それから国内で受けた、すごく胸が熱くなったイベントは「ウリオレガジャ(末永く一緒に)」というピケットを、すべての観客の方たちがぱっと挙げてくださったこと... [イ・ジュノ] 入る時に(ピケットを)くれたんですよ。[全員] (笑) [ソニ] その時、ほんとにいらっしゃったという話がありますけど。[イ・ジュノ] ええ、入りました。(中略) ほんとに文化的な衝撃を受けました。

 

手紙

[イ・ジュノ] (直筆の)手紙はどんな場合にも捨てることができなくなるんですよ。[ソニ] そうです。[イ・ジュノ] もっとも長く記憶に残るプレゼントは手紙だと思います。[ソニ] だから私も手紙をまとめて入れているきれいなボックスがほかとは別にあります。[イ・ヒョンジュン] うらやましい、こういうの。みなさん、私もみなさんからのレスを全部集めています。[イ・ジュノ&ソニ] (笑)


【第216回】 12月13日(土)

『First Kiss』

[ソニ] (『First Kiss』の作曲家ファン・ソンジェさんとは)デビュー前.. 少女時代でデビューする前に、デュエットを準備していました、女性と。[チョン・ジチャン] お、デュオで。 [ソニ] はい、デュオで、準備していたんですが、その時に私たちのアルバムのプロデューサーとして... [チョン・ジチャン&パク・ウォン] あー。 [ソニ] 一緒に仕事しようとしてくださったんですが、そのアルバムをほぼ完成させつつ出すことができなくて、わかれてそれぞれの道を探して... 私は少女時代に。[パク・ウォン] 内輪もめ? [ソニ] いえ、内輪もめというか、今も親しくさせてもらっていて、幸い。[チョン・ジチャン] また和解したんだ。 [一同] (笑) [ソニ] 違いますよ。その時は、大人の事情があるじゃないですか、会社同士で何か.. そういうことがあったから残念ながらわかれたんですが、ウニという子と一緒にやろうとしていたんです、その子も歌手としてデビューしたんですよ、よかったことに。ええ、ひとりで、ソロで。 [チョン・ジチャン&パク・ウォン] ほー。[ソニ] ギターを弾きながら歌ってたんですよ、その素敵な姿にびっくりしたんですが。そうやって、当時、縁のあった方たちがみんなずっと音楽で活動中です。私もそれでファン・ソンジェ作曲家と今回、当時築いた縁を... ウリ!(義理)、どうあろうとソニだから。 [チョン・ジチャン] でしょう、『ウリソニ』。 [ソニ] ええ、義理を果たそうと、原曲も私のバージョンとして新たに歌ってみました。

 

ファーストキス

[ソニ] 私は20歳を過ぎてから初めて(キスを)しました...。 [チョン・ジチャン&パク・ウォン] あぁ...... ん? おー!!!! そうなんですか!!!! [ソニ] あーはっはっはっは! [パク・ウォン] 記者の方たち!私が、私たちが、ワンモアチャンスが、やりました!ついに!(笑) [チョン・ジチャン] ひとつ引き出した! [パク・ウォン] ひとつ引き出しました! [ソニ] あははー。ミュージカル公演も... キスシーンだって宣伝するじゃないですか、ええ、それで... [パク・ウォン] 違うと思います! [ソニ] ぎゃはははは!


【第217回】 12月14日(日)

ビューティパワー

○○○さん。『この寒い天気にも、ミニスカートに素脚で出かける女性の方がいらっしゃいますね。女性の方たちは本当にすごいと思います。なぜそんなふうにして外出するんでしょう?』。男性の方のようですね。んー... 平気でしたけど、私も(笑) 私は実は、前はスカートをはくこと自体が理解できませんでした。なぜなら、スカートをはいたら中にソッパジ(ズボン形の下着)をはかなければならないです。だって下着が見えるのは恥ずかしいことですからね。中にズボンをはかないと、下着じゃなくてズボンを。で、このズボンをはくのがすごく面倒くさいんですよ。『それならズボンをはくでしょ~。なんで中にズボンをはいて、その上にまたスカートをはくのよ。なんでそんなことするの、なんでよ』と思ってました。ほんと、キチャニズム(面倒くさい+イズム)というのは怖いものだと思います。前はそうでした。最近! スカートの魅力に目覚めました。それで今日も実はミニスカートをはいてやってるんですよ。でも、寒くないです。なんで寒くないのかちょっと不思議ではあるけれど。んー、多分... きれいなら、見た時に自己満足できれば寒さを忘れることができる、そんなある種のビューティパワーが知らず知らず出るようです。本当に。だから自分で見て、『今日の私、なかなかイケてる』と。すると血液循環がよくなるみたいです。血の巡りが早くなるから、うん、保温によくて。そうすると寒いことも感じなくて... といったところじゃないでしょうか。では曲を2曲続けて、選曲してみます。KISSの『女だから』、Dynamic Duo『耐えて生きる』。女だから我慢して生きるんですよね。

 

新人の頃

[ソニ] じゃあ今、携帯電話がないんだねえ。 [Lovelyz] はい... [ソニ] 私たちもそんな頃がありましたよ。家の前のコンビニに行くにも、許可を得て行っていた時期がありました。 [Lovelyz] ああ、そうです~。 [ソニ] 今そうなんですか? [Lovelyz] はい... [ソニ] 大丈夫ですよ、(規則は)少ししたら緩くなります。 [Lovelyz] あ~ [ソニ] ちょっとがんばればそうなりますよ。 [Lovelyz] ファイティン!


■ 関連リンク

 

translation : jiji3104
Last Updated: Dec 14, 2014