ソニ、ラジオをする時もあえてフルメイクアップする理由(インタビュー) - NEWSEN
[NEWSEN 文 ファン・ヘジン記者/写真 アン・ソンフ記者]
ソニがラジオを進行する時、あえてフルメイクアップをする理由を明かした。
グループ少女時代のメンバー、ソニは12月1日放送されたMBC FM4U 『グッモーニングFM』に一日DJとして出演し、エナジーあふれる声とウイットに富んだトークで普段の進行者チョン・ヒョンムの空席を見事に埋めた。
ソニはこの日の放送を終えたすぐ後、ソウル麻浦区サンアムMBC社屋で行われたNEWSENとのインタビューで、「SBS 『日曜日がいい - ルームメイト』をついさっきまで撮影して一睡もできずに今来たところだ。帰ったら練炭ボランディアに行かなければならないんだって」と切り出した。
ソニは本来進行していた午後8時ではない午前7時に出勤した感想について、「疲れた。実は朝でもラジオだから同じだろうと思った。でも私たちの番組とは性格がずいぶん違う。コーナーがずっと時間別に組まれていて、そのコーナーに合わせてスムーズに進めていかなければならないから、それがちょっと大変だったと思う」と打ち明けた。
続いてソニは「チョン・ヒョンム兄さんはこれをどうやってうまく調整してやっているのかと思う。自分の話をすることができるコーナーがまったくない。DJは本来話をする職業で、自然に自分の話が出て、話したくなる職業なのに、それを我慢していつも黙々と自身の役割を進行してくださる兄さんにあらためて敬意を表する」と付け加えた。
ソニはこの日の放送が午前の早い時間に始まるにもかかわらず、化粧をしてスタジオに登場し注目を集めた。ソニは「普段ラジオ局長さんが私をとても可愛がってくれて、ガーデンスタジオでたくさんやっている。私をMBCラジオ局のマスコットのちょっと育ててくれるみたいで、とても感謝している。月、火、水曜日ごとにガーデンスタジオで録画をした」と語った。
ソニは「この頃ちょっと忙しくなってガーデンスタジオを疎かにする傾向がなくはないのだが、何度もやってみるとガーデンが楽になり、愛情が大きくなったのも事実だ。また私をガーデンに送ってくれることをありがたく思っている。ガーデンでやるからにはフルメイクアップでやる。ファンサービスであり礼儀だ。月、火、水曜日ばかりはたいていショップに寄ってフルメイクアップをしているようだ」と笑った。
MBC FM4Uは12月1日午前7時から明け方2時まで‘ファミリーデー’を進行する。‘ファミリーデー’は2003年から10年あまり続けられてきたMBCラジオの伝統イベントだ。一日間、DJたちが互いに番組を替えて行うことでリスナーたちに日常を象徴するラジオチャンネルにおいて逸脱を代理満足させる一味違った楽しみを贈り、MBCラジオを愛するすべての人に特別なプレゼントをする感謝の時間だ。
『グッモーニングFM』はチョン・ヒョンムの代わりに少女時代のソニがリスナーのあわただしい朝にモーニングコールを送る。 『今朝』はキム・ヒョンチョルが、『ゴールデンディスク』はパク・キョンニムが、『正午のリクエスト曲』はチョン・ヒョンムがそれぞれDJを務める。
『音楽キャンプ』の主、ペ・チョルスは『2時のデート』に場所を変えて味のあるトークでにぎやかな午後を引き受ける予定だ。『午後の発見』はイルマが、『音楽キャンプ』はチョン・ジヨンが、『FMデート』はSHINeeジョンヒョンがDJとして出演する。『夢見るラジオ』にはタブロの代わりにキム・シニョンが、最後に『青い夜』にはジョンヒョンの代わりにイ・ジェウンアナウンサーがDJ席に座ってリスナーの耳を惹きつける予定だ。
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ソニ、アイドルからラジオDJへ...「必要なのは瞬発力」(インタビュー) - STARNEWS
(抜粋)
ソニは今年5月から『FMデート』の進行を務め、毎夕リスナーたちと会っている。ソニは特有の親和力とはつらつとした魅力で愉快な進行を続けながら、ラジオの固定ファンたちの愛を受けている。すでに8カ月以上ラジオDJとしてリスナーたちと会ってきたソニにDJに必ず必要な資質は何か尋ねた。
彼女は「これまでDJとして進行をしながら、もっとも必要だと感じるのは瞬発力のようです。どんな突発状況にもあわてず、その瞬間をスムーズに対応できることが重要だ。放送事故が出ないように自然に進行する、そんな瞬発力が必要だと思う」と明かした。
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ソニ 「今年はつらく苦しかった。みんな幸せだったら…」 [インタビュー] - OSEN
(抜粋)
そう言いながらラジオの進行に対する愛情を示した。ソニは「リスナーたちとコミュニケーションできるという点がいい。自分の話を気楽に話せる職業がDJだと思う」「いつも移動する時は歌よりラジオを聴いている」と明かした。
ソニの安定感のある進行は努力から始まったものだ。ラジオの進行をする時に準備する必需品について尋ねると、「三色ボールペンとイヤホン」という答えが帰ってきた。進行しながら起きることを色を変えていきながらチェックして、しっかり目を配らなければならないということ。イヤホンは『FMデート』スタッフたちがプレゼントしてくれたもので、自慢しながら笑ってみせもした。
よい評価を聞いている彼女だが、その姿は謙虚だった。DJが備えるべき徳目を問う質問に「私が言うのは生意気だから」と手を振って断った。答えなければならないような雰囲気が続くと、「やはり瞬発力のようだ」「どのような状況にもあわてず、突発状況もスムーズに対応することができなければいけない」と話した。
最後にソニは最近かけてあげたい音楽に Zion.Tの「楊花大橋」を挙げた。その理由について「‘苦しまず、幸せになろう’という歌詞のためだ。今年はつらく苦しいことが多かった。もうみんな幸せだったらと思う」と説明した。そして「多分この歌を聴けば自分の一番大切な人たちを思い出すかもしれない。私はリスナーの方たちが思い出される」と付け加えた。
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ソニ、「デビュー8年目、アイドルとして活動した時間に感謝」(インタビュー) - NEWSEN
(抜粋)
DJとして活動してリスナーたちの熱い愛を受けているだけにラジオに対する愛情も格別だ。ソニは「移動する時はいつもラジオを聴いている」「今日はこの放送が終わったあと、録音をまたして、SBS『日曜日がいい - ルームメイト』チームと一緒に練炭配達ボランティアをしに行く予定だ」と笑った。
ソニは普段ラジオの進行をする時に必ず準備する必需品としてイヤホンとペンを挙げた。ソニは「自分のペンとイヤホンは必ず用意する。ペンは三色ペンを使っている。正直、今持っているこのペンじゃないほかのペンを揃えても構わないのだが、放送をしながらチェックしてマークすることができるペンが必要だ」「イヤホンは実は私の応援道具だ。『FMデート』スタッフの方たちがプレゼントしてくれたイヤホンだから大切にしている」と明かした。
DJとして備えなければならない才能を問う質問に対する答えには気軽に答えることができなかった。才能の足りないDJとしてこのような質問に答えるにははばかりがあるとのこと。ソニは「実際、私は才能もあまりなく、DJに必要な才能について言うのは生意気のようで、ちょっとためらわれはする」としながら「DJに必要なのは瞬発力のようだ。どのような突発状況にもあわてない瞬発力が必要だ。ラジオは生放送が多いから、その瞬間をうまく、スムーズに進行して事故が起きないように対処することができなければいけないと思う」と話した。
ソニはDJとして持っている自分だけの強みについて、「MBC FM4Uでアイドルとしては唯一無二の女性アイドルだ。その部分が私の強みだと思う。見方によっては弱点であるかもしれないが、8年という経験のおかげで(DJとして過ごした時間が)弱点を多く隠すことのできる時間だったと思う。これまで芸能人、アイドルとして活動してきた時間に感謝している。今日その強みを思う存分発揮した気がする」と説明した。ソニは2007年に少女時代のシングルアルバム『タシマンナンセゲ』でデビューして、今年デビュー8年目の歌手としてファンから熱い愛を受けている。
最後にソニは、リスナーたちに必ず聴かせてあげたい音楽を選曲してくれという頼みに「幸せな歌をたくさんかけてあげたい。Zion.Tの『楊花大橋』を聴かせてあげたい。‘幸せになろう、苦しまないで’という歌詞に打たれた。その前後の部分は自分が自分の家族に話をする部分だ。それはそれぞれの家族と生活に必要ないかなる家族たちのことを考えるならば、この部分だけはみんなが同意する歌詞だと思う。その歌詞を聴きながら、みんな自分の一番大切な人を思い出すだろう。私はそういう時、聴いてくださっているリスナーの方たちのことを考える。今年はとてもつらく苦しいことが多かったから、もうこれからは幸せになるだろう、つらくなくなるだろうという言葉をかけてあげたい」と付け加えた。
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Last Update : Dec 1, 2014