Oct 19, 2014

『ソニのFMデート』 語録 (第23週、2014年10月13日~19日)

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【第155回】 10月13日(月)

にんじんとむち

みなさん、苦しい時は苦しい、つらい時はつらいと、なんでも私に話してください。だだをこねても私が全部聞いてあげます。“つらい”というお話にも全部よしよしと慰めてあげますから。うん、それに“がんばって”と元気も送ります。しかも時々プレゼントとおやつ、“にんじんとむち(飴とむち)”みたいなプレゼントとおやつで、みなさんを駆り立ててあげたりもします。だから“こんなことがあった”、“はあ、何にもない”とおっしゃる方、みんな私のところに来てくださったらうれしいです。

 

ガラス戸

ずっと前、会社の建物の1階に... 階段に通じる部分が自動ドアのガラス戸だった時、ある先輩があわてて、地下から上がって来られたんだったか2階から下りて来られて、そのままガラス戸に突進して本当に“ゴン!”と、顔面を“バン!”とぶつけられたことがありました、一度。私はそれを生で、ライブで実際の状況を見てました。その方のプライバシーのためにどなたなのかは申しません。けれど男性の方でいらっしゃいました。それから、その時とても痛かったはずですが、痛さよりも恥ずかしさのせいだったんでしょうか、顔を押さえてそのまま、まるで何もなかったかのように行ってしまわれましたね。そんなことを思い出しました。でも平気ですよ。鼻血が出なかったらいいじゃないですか。その時、その方はなんだか鼻血が出てたみたいだけど。

 

デンマークダイエット

あ、そのデンマークダイエット、デンマークメニューというのは、デンマーク国立病院で開発されたダイエットメニューなんですって。おもにゆでたまご、果物、サラダ、ブラックコーヒーなどから構成されているんだそうです。目標体重には助けになると思うんですが、私の知っている限りでは、とても少量のうえに低カロリーの食品ばかりからなっていて、もちろんきっちりやれればすごくいいと思いますが、これ、下手するとヨーヨー(リバウンド)が来るんじゃないかという気もしたんですよね。しかもメニュー以外のものは何も食べちゃいけないそうなんですよ。さらに朝は必ずグレープフルーツを1個食べろとうるさいらしいんですが、私の知り合いはグレープフルーツに飽き飽きして、それを温めて食べられたんですって。電子レンジに入れて。デンマークメニュー、それとゆでたまごをレンジで温めたというお便りを読んで、それで急に思い出したんだけど、(知り合いは)デンマークダイエット中にグレープフルーツを温めて食べたことがあると。その話をまた思い出しました。

 

今年のクリスマスは

[アン・ヨンミ(以下)] 冗談じゃないわよ。こうしてたらほんとクリスマスは... 本当にスンギュさんと私、ふふ、二人っきりで [ソニ] なんで私を引きずり込むんですか。 [ヨンミ] 雪を見ながら... [ソニ] なんで私が入っちゃうんですか。 [ヨンミ] イ・グッチュさんと... [ソニ] ああ、グッチュ姉さんまで。ちょっと待って、なんかほんとにそうなりそう。やめて~。グッチュ姉さんの家で、みんなで会いそうだわ。どうしよう。やめて~

 

ヨンミの魅力

[ソニ] 魅力と財力、どちらもあふれんばかりのお方です。ただし女性美だけ欠けているアン・ヨンミさん。 [ヨンミ] いやぁ、それはどこで買えばいいの? はははは。 [ソニ] ちょっと調べてみますよ。まあ、インターネットになんでもあるでしょ。探せば。 [ヨンミ] それ、団体購入できる? [ソニ] 共同購入しましょう。一緒に買いましょう。 [ヨンミ] スンギュさんにもあげなきゃだし。 [ソニ] うん、そうそう。一緒に買いましょう。 [ヨンミ] 構成作家さんとPDさんにもあげなきゃだし。 [ソニ] 1個ずつ持たないとね。

 

記憶喪失

[ヨンミ] 「ぼくの短所はですね... コミが歌います、『記憶喪失』」。見えない~♪ [ソニ & ヨンミ] いまだに愛する人も見つけられず~♪ [ヨンミ] 携帯どこだっけ? ふふふ。 [ソニ] 見つけられず~♪ [ヨンミ] 財布はどこ? [ソニ] 見つけられず~♪ [ヨンミ] なはははは。 [ソニ] やばいやばい。 [ヨンミ] やばいね。 [ソニ] やばいわよ。私も昔、こんなことがありました。ほんと一度ひどく懲りたのが... 朝、ぱっと目を開けて、“あれ? 今さっきまで一緒にいた人たち、みんなどこ行ったの?” [ヨンミ] ふはははは。 [ソニ] ははははは。“あれ? 自分の部屋のベッドで何してるんだ?” [ヨンミ] はははは。 [ソニ] ぱっと目を開けたらベッドにいるんですよ。 [ヨンミ] あー、超わかる。 [ソニ] “今さっきまで私と笑ったり騒いだりしてた人たち、みんなどこ行ったの?”、そんな状態なんですよ。幸い何かしでかしたりはしてなかったんだけど、二日酔いで気分は最悪で。“さっきまでたいして飲んでなかったはずなのに、自制するんだと我慢してたのに”と。ぱっと目を開けたら朝、自分の部屋のベッドで、ぴょこんと起きたのよ。 [ヨンミ] はははは。 [ソニ] それでひどく懲りて。それからお母さんを呼び出したんです。 [ヨンミ] ああ。 [ソニ] 電話して“お母さん、私、起きれそうにないから早く来て”“来て、ちょっとごはん作ってくれる?”って。 [ヨンミ] はははは。 [ソニ] “出国しなきゃいけないんだけど、荷造りしくれる?”って。 [ヨンミ] お母さん、とんだとばっちり。 [ソニ] そうなのよ、いい迷惑よね。そうしてお母さんが来て、その時は私に... ほら、お母さんたちってそうじゃない。“だから言ったでしょ! そう言わなかった?”と荷造りしながら小言を... [ヨンミ] 小言はしっかり言うんだけど [ソニ] 言いながら“何日行くの! 下着はいくつ入れればいいの!” [ヨンミ] ははは。 [ソニ] “靴下はいくつ入れればいいの!”と言いながら、“ほんとにあんたは! 外でそんなふうにしてたら人様はどう思うのよ!” [ヨンミ] でも酔いがさめてないと、何言ってるかわからないのよね。 [ソニ] 耳にはただ“ぐぉんぐぉんぐぉん”と。 [ヨンミ] ははは。 [ソニ] “お母さん、私が悪かったわ。もう二度としないから”って。(中略) [ソニ] 鬼のようにスープを作りながら、“ほんとこの子は”とずっと小言を。“ほんとにもう。どうしたらいいのかしら。恥ずかしくて表歩けないわ。放送でお酒の話はもうしないで”って。なのにまたしてるんだよね、私は。またするのよ、話を。

 

好きなホットドッグ

そのホットドッグはあのホットドッグですよね? 棒... 割り箸が刺さってるあのホットドッグ。砂糖を一回りぐるりと。その上にケチャップをつけて。あー、ほんとたまらないわ。あのホットドッグも好きです。ポテトがもりもりしてるのがあるじゃないですか。ご存知ですよね? あれもすごく美味しくて。結局ハムはこれっくらいしかないんですよね、食べてみると。ずっとポテトばかり食べてて。ああいうの、すごく好きなんだけど。ほかにも、昔、子どもの頃、キャラクターの形のトンカツ串が... 棒が刺さってるのがあるでしょう? お餅の串のソースが塗られているやつね。あれもすごく好きだったんだけど。露天の食べ物、ほんと美味しく食べてたね。

 

手芸

子どもの頃、こんなふうに手先の器用な子、いましたよ。私もその中の一人だったんだけど。それでキーホルダーをほら... スニーカーのひもを2つよじってキーホルダーを作るったりするの、それもよくやってました。それだけじゃなくクロスステッチをしてキーホルダーをたくさん作ったり。ビーズ工芸って言いますよね? それもよくやってました。でも友だちにあげるよりは、もっぱら家族にあげていたと思います、私は。うーん、なんで友だちにあげるという考えが浮かばなかったんだろう? デザインがかなりオールドだったからね、はは。ところで、あー、こういうミサンガみたいなの、すごくいいな。友だちにあげたり。それにミサンガはこんな話があるじゃないですか。自然に切れると願いがかなうという。うん、素敵だと思いますね。

 
 

『記憶喪失』(コミ)


【第156回】 10月14日(火)

愛の説明書

そうでしょう、愛に注意書きや説明書があっても、いざそうなると、目に豆のさやがかぶさって(あばたもえくぼで)、そういうのはよく見えなくなるでしょ? ましてや、注意書きや説明書、そういうのはないじゃないですか。自ら経験していきながら作っていく、書いていく、そういうものですよね。

 

ぽかぽかな私

言われてみると、テグ(大邱)は夏は暑いことで有名だし、冬は冬で... 寒さがいち早く来るみたいですね。わぁ... なんでだろう? ふむ、心配だね。ところで... ああ、テグはまた雪が降らないことでも有名ですよね? あ~ん、つらいわぁ。寒いし暑いし雪も降らないよ。くぅーん。それでも私が事あるごととに、テグニュースのために、テグに住んでいらっしゃる方にコンタクトを取りたいと思います。うん、私は熱が高めなので。わりとぽかぽかなんですよ。この冬はせめて私でホットに過ごしてくださったらうれしいですね。

 

寒い時に聴くといい歌

こんなに寒いんだし、私たち一丸となってぽかぽかと、互いの体温をちょっと分かち合ってみるのはどうですか? そうすれば、少しは寒さも和らぐんじゃないでしょうか? うん、寒いと思い出す歌がある方は送ってください。その中から1曲、おかけしたいと思います。私は実は寒いとこの歌を思い出すんですよ。S#arpの『My Lips... Warm Like Coffee』。この歌を聴きながら、みなさんの考える“寒い時に聴くといい歌”、リクエストを受け付けたいと思います。(中略)2052さん、”ぼくはだめだ... 寒い時に思い出す歌じゃなく、寒い時に食べるものばかり、どっさり思い浮かびます。あんまん、おでん、焼き栗... ああ... ぼくはだめだ...”。いいえ、実は私も最初、音楽よりは食べ物が思い浮かんだんですよ。寒い時に思い出すものですか? 私も野菜まんを思い出していました。そうですよ、私たち... みんなそうでしょ? ふっ。

 

わからない時は

1412さんがリクエストくださったB1A4の『幾度(/何番)』をお聴きいただきました。うん、この歌を聴いている間に思ったことなんですが、数学問題はほんと、何度解いても答えがよくわからないじゃないですか。でしょ? 公式を覚えて身につけるまで、よくわかりませんよね? でしょ? それで私はこの歌を聴きながらただ“3番を 3番を~♪”とずっとそう聴いていた感じなんだけど。もともと数学は3番です。ははっ。ご存知ですよね? わからない時は3番。

 

カンナムスタイル

[ソニ] それからㅇㅁㅇさんがですね、「結婚する男性が株をやって、お金が今1千万ウォンしか残っていません。この結婚、してもいいでしょうか?」とくださいました。 [M.I.B カンナム(以下カンナム)] いいんじゃないですか? 1千万ウォンもあるんだから。 [ソニ] うーむ。 [カンナム] ぼくはお金の... 感覚がちょっと変なので、1千万ウォンならかなり多いと思うんだけど。 [ソニ] いえ、多いのは間違いないです。 [カンナム] そうでしょ? [ソニ] はい。 [カンナム] でも1千万ウォンだと子どもを育てられないなぁ。 [ソニ] うーん... [カンナム] 仕事すればいいじゃない。 [ソニ] そうですよ。 [カンナム] でしょ? [ソニ] 仕事を一生懸命やって... [カンナム] 十分だね。 [ソニ] これを土台にして、仕事をがんばればいいですよね。 [カンナム] でしょ。でも株... 株をやってお金が今1千万ウォンということは... [ソニ] 実はそれが問題じゃないかと思います。 [カンナム] 損... したんでしょ? [ソニ] たくさん失ったという話ですよね? [カンナム] かなりなくしたんですよね? なら別れなきゃいけないんじゃない? [ソニ] どうしてですか? [カンナム] 株をやって損した。そんな... ばくちみたいな [ソニ] 感じだから? [カンナム] 感じでしょ? [ソニ] いえ、株は実は、ばくちとはかなり距離がありますよ。 [カンナム] 違います? [ソニ] ある程度勉強しなきゃいけないし、そうやってやるものだから... いずれにせよ、この方は少し冒険的な性格で、ちょっと、うん... 大きなチャレンジをする方でいらっしゃるから、得るものが大きいほど失ったものも多い、そういう方ですよね。(中略) [カンナム] 株をやってこんなふうに損したんじゃないですか。 [ソニ] そうですよね。 [カンナム] もうやめないと。だめな人っぽいけど? [ソニ] ふふ、クールだ、クール。 [カンナム] 違いますか? [ソニ] まぁ、実際、誰もがいいことばかりあるわけではないし、誰もが“予測できる”とばかり思うわけにはいかないのが、また株というものではあるけれど、そうですよね、実際に大きなお金をなくされたなら... [カンナム] ぼくとラジオやると疲れるでしょ? [ソニ] はははははは。 [カンナム] でしょ? ぼくが話をしたら、こうやってちょっとソフトにまとめられないといけないから、疲れるでしょ? [ソニ] なんでわかったの? [カンナム] でしょう? [ソニ] 私、かなりうまくやってると思ったんだけど。バレたね? [カンナム] すみません。 [ソニ] いえいえ、カンナムさんはカンナムさんのスタイル通り、気楽にされてください。 [カンナム] ありがとうございます。 [ソニ] 私が全部合わせますから。


【第157回】 10月15日(水)

こんな天気には

いやー、みなさんがわびしいお便りをほいほい送ってくださるので。こんな天気に思い浮かぶ果物があるじゃないですか。私がこの果物で元気づけてあげますからね。才洲少年の『ミカン』をお聴きいただこうと思うんですが...(中略)ソニのFMデートをお送りしています。才洲少年の『ミカン』をお聴きいただきました。実は...(ごほん)曲をかける前に私が... 急にむせちゃって。わりと我慢しようとしたんだけど。こんな天気には実際、ミカンより柿のほうが似合いますよね。でしょう? なのにあれこれ節操なくしゃべってたら、ははは、ミカンが似合うって。ミカンはもう少し寒くなってからでしょうね。歌を聴きながら、かなり良心が咎めてしまって。歌が終わるやいなや、正直に告白しました。

 

親知らず

今ごろ多分、ベットに入る準備をしているでしょうね。勇敢で歯医者さんも怖くない、可愛い我が家のお姫さまの娘さん。いやぁ、本当に本当にすごいです。私は子どもの頃、歯を抜くのがとても怖かったんですよ。今も抜かなきゃいけない親知らずがまだたくさん残ってるんだけど、怖くて歯医者さんに行けなくて。親知らずをいまだにかかえています。幸いこの子たちがきれいに、まっすぐ生えているのが救いではあるんだけど、それでも早く抜かなきゃですよね? 親知らずは乳歯と同じなので、どんなにきちんと歯を磨いても虫歯になるそうなんですよ。だから時間のある時、抜かなきゃいけないのに、私はこうやって怖がって歯医者さんに行けないでいるのに、小学校2年生の娘さんはえらいね。私よりできてますね。すごいです。もう寝る時間だから、そろそろ歯を磨いてベッドに入りましょうね。姉さんが送ってあげたおやつも美味しく食べてくださいね。

 

サユリさんがいらっしゃいました

[ソニ] あはははは、ちょっとすみません! サユリさん! まだ放送中なんですけど。すみません、サユリさん、どうされたんですか? [ナ・ユングォン(以下ユングォン)] お久しぶりです。 [サユリ] 美男子ですね~ [ユングォン] お久しぶりです。 [サユリ] 私がね、(ガーデンスタジオの)前を通りかかったら [ソニ] はい。 [サユリ] とても素敵な歌が聴こえて [ソニ] ええ。 [サユリ] そのままここに来ましたぁ。 [ソニ] あ、そのまま入ってこられたんですか? [ユングォン] ははは。 [サユリ] そのまま来ました。 [ユングォン] 成功でしたね。 [ソニ] いや、この歌は... [サユリ] 前にいたので。 [ソニ] この歌は5530さんだけのためのライブだったんですけど [ユングォン] ええ、サユリさんが来られましたね。 [サユリ] 私のためじゃなかったの? [ソニ] サユリさんが引かれていらっしゃしましたよ~ [サユリ] 歌がすごくいいわ~ [ソニ] そうなんですよ。 [ユングォン] ありがとうございます。(中略) [ソニ] サユリさんは今日、いかがでしたか? [サユリ] あ、私ですか? 面白かったです。 [ソニ] 突然こうやって引かれていらっしゃったんだけど [サユリ] うん。 [ソニ] 私たち、そうじゃなくても、実は来週会うじゃないですか。でしょう? [ユングォン] ふーん。 [サユリ] そうなんです。来週会うんです。 [ソニ] 来週(ゲストとして)ラジオにいらっしゃるんですよ。 [サユリ] 終わったらごはん食べます? [ユングォン] ぷははは。 [ソニ] ええ、そうですね。はいはい。 [サユリ] なかよくしましょう。 [ソニ] わかりました。 [ユングォン] “なかよくしましょう”って、ふふ。 [サユリ] ふふふふふ。 [ソニ] こんなに言動の読めない方、久しぶりですよ。 [サユリ] あ、そうですか? [ソニ] わかりました、コールです。 [サユリ] コール、コール。

 
 

見えるラジオ(ハイライト)


【第158回】 10月16日(木)

デートの時は

やっぱりデートの時に一番無難なのはパスタじゃないですか? そう思ってたんだけど。スパゲティとかそんなの。でも私は正直に推薦します、ポッサム(豚肉料理)を。あー、自分が今食べたいとかじゃなく... あれ? 豚足食べたくなったわ? コラーゲンを欲しがってるのかな? なんでだろう? ふふふ。

 

始球式

そう言いながら、きっちり認証ショットを送ってくださいました。野球のユニフォームを着ていらっしゃるチーム写真を。おお。説明してくださったように、ええ、私が前に始球式をした時の色と同じ青色のユニフォームを着られたんですね。私、前にLAでリュ・ヒョンジン選手、チュ・シンス選手が対戦した日に始球をしたんですよ。青色のユニフォームを着て。あー、その時を思い出しますね。なんか威勢がいいですね。

 

末っ子

[ソニ] ところで、実は私... [イ・ヒョンジュン(以下ヒョンジュン)] あー、そうだよ。 [イ・ジュノ(以下ジュノ)] うんうん、超超末っ子。 [ソニ] ええ、超超末っ子じゃないですか。でしょ? 両親が41歳の時に私を生んだんですから、その当時に! [ヒョンジュン] ふふふふ。 [ソニ] すごいでしょ? [ヒョンジュン] いやぁ、お若いね。 [ソニ] ええ、その時に生んだんですから。へへへ。ところで、その頃は正直、ほとんどの親の方たちとは年の差がとてもあったから [ジュノ] そうでしょう、ええ。 [ソニ] 私がそれを意識しても不思議じゃなかったんだけど、ほら、幼稚園に通い始めると友だちの親を見るようになるじゃないですか。 [ジュノ] そうなんだよね。 [ソニ] でも実際はそういうのはたいして私は気にならなくて [ヒョンジュン] あ、そうなの? [ソニ] はい。ただ小さい頃、母が少し具合が悪かったんです。それで母の、なんていうか... 空席? 不在? そういうのはちょっと感じていたと思います。だから本人が健康なら子ども(を生む年齢)は... [ジュノ] そうなんですよ。 [ソニ] 十分に、ふふ、いつだって。(中略) [ヒョンジュン] ぼくは(年取ってから親になるのは)ちょっと不安なんだよね。 [ジュノ] 自分が若く生きるんだよ。 [ソニ] そうですよ。 [ヒョンジュン] 子どもに申し訳ない気持ちになるかもって。 [ソニ] 私は別にそんなふうに感じたりは... 末っ子の立場として [ジュノ] そうだよ、ソニさんがこうやって明るく育ったのを見れば... [ソニ] ええ! [ジュノ] (親になる年齢は)そう気にする問題じゃないなぁと。 [ソニ] でしょう?

 

イ一族

[ソニ] では、お二人はお父さんに"ここは似たいと思っていたのに、そうなっていない”というもの、何かありますか? もしくは“自分から見てもほんとに似ている”、“こうなりたいと思っていたが、実際にそうなった”というのとか。 [ジュノ] 酒量が... ふふふ。 [ソニ] あはははは。 [ヒョンジュン] あ、ぼくもです。ぼくも、ぼくも。 [ジュノ] ええ、一家に代々伝わる、そんなイ氏一族の酒量があるんですよね。 [ヒョンジュン] ぼくら3人ともイ氏だよね。 [ソニ] そうなんですよ、私も父が... (一同爆笑) [ジュノ] 持って生まれるもんなんだから、どうしようもないよ。 [ソニ] そうなんですよ。うちの父はいまだに負けないですよ、若い人たちにも。 [ジュノ] 何年か前に親戚たち、いとこたちをみんな連れて某焼肉店に行っておごったことがあるんです。お酒をほんと、ケース単位で飲むんですよ。 [ソニ] はははは。 [ジュノ] 男女問わず、みんな。だからびっくりしましたよ、本当に。 [ソニ] わぁ、やっぱりこれ、ほんと血なんですねえ。ふふふ。 [ジュノ] うん、そう思いましたね。 [ヒョンジュン] 親譲りの肝臓なんだよ。 [ジュノ] 似たくなかったんだけど。

 

どこのどいつだ?

[ソニ] 実は私の父も恋愛を喜ばしいこととはまったく思ってなくて、誰かに片思いしてるとか親にそういう話をすると、お父さんがほんと... 単眼って言うでしょ? いきなり目がつり上がって“どこのどいつだ!”って言ってましたよ。 [ヒョンジュン] だから今も? [ソニ] ふふふ、だから今までこうなのかもしれません。悲しい逸話ですね。 [ジュノ] というのも、父から見れば、娘はほんと... 愛人なんだよ、愛人。 [ソニ] そうですね。 [ジュノ] 本当に愛している人だから [ソニ] でしょう。 [ジュノ] ほかの男が好きだという言葉を聞いただけで胸がつぶれそうですね、(まだ親ではない)自分が想像しても。 [ソニ] うん、そうでしたね。ほんと... “どこのどいつだ!”って。

 

銭湯

[ヒョンジュン] そうなんだよ、女性はこんなふうに母と娘で出かけるのがとても好きみたいなんだよね。 [ソニ] でもうちは母が銭湯が好きじゃなくて [ジュノ] あー。 [ヒョンジュン] そうなの? [ソニ] ええ、反対に。 [ヒョンジュン] ソニさんは好きなんだ? [ソニ] 私は銭湯がすごく好きなんですよ。 [ヒョンジュン] あ、ほんと? [ソニ] ええ。母は熱いのがちょっと苦手なのか、銭湯は好きじゃないんですよね。


【第159回】 10月17日(金)

Nellの歌は...

「秋なのでNellの歌が聴きたくなりますね」とくださった8056さんのために選曲したNellの『地球が太陽を4回』。10月17日金曜日、ソニのFMデート最初の曲でした。私もNellの歌が本当に好きです。でも私は少し違う理由で好きなんですよ。Nellの歌、Nellの声を聴くと、焼酎が飲みたくなります。トゥシ。はぁ、オープニングばかりはほんと音楽的に始めたかったんだけど、うん... いや、そ、そういうものでしょ? 感受性を刺激する。うん、ほかの種類のお酒、マッコリやビール、洋酒よりは焼酎... が飲みたくなる。焼酎... 私にとってNellの歌はそういうものみたいだ、という意味だったんだけど... なんとか音楽的にまとめようと思ったんだけど、ダメですね。

 

城壁を築く私

オープニングでしていた話、覚えていらっしゃいますか? うん... 部屋が散らかっている男性の話をしてみたんですけど、実はちょっと自分の話みたいだと思いました。まあ、物を捨てられないからで... 理由がちょっと私とは違いましたが。私はプレゼントでもらった物を捨てられないんです。いくら自分に必要がなかったり、自分に合わないものだと言っても簡単に捨てることができません。でもそうしていると、どんどん部屋にたまっていくんですよ。部屋の端がありますよね。最初はそこがボックスで埋まりました。それから別の端も加わりました。そうして“ダメそうだわ”と思ったんだけど、一番外側の端のところをさらに積み上げました。ん? いつの間にかその内側にまた積み上げてるね? こんなふうにだんだん城壁ができていってます、部屋の中に。私、どうしたらいいですか? うーん。いつかプレゼントしてくださった方たちの許しを得て、善いことに使うことができるようにしてみるのはどうかなという気がします。もちろんその気持ちのために捨てられないものなんだけれど、部屋にこんなふうに寝かされているよりは、誰か使ってくれる人に出会って日の光を見るほうが、あの子たちには... 服だろうが、人形だろうが、靴だろうが、帽子だろうが、またはいろんな... 機械まであるんですよ、その機械たちも使用... 機械オンチなんだから仕方ないじゃないですか~、ごめんなさ~い。で、その機械たちだろうがなんだろうが、必要な人に出会うほうがずっといいんじゃないかという気がするので。そういう場を一度作ってみるのもよさそうです。分かち合いの場をちょっと持ってみましょうか? FMデートで? そういうのもいいんじゃないかと思います。ふっ、整理できない部屋のように、整理できないソニの頭の中... をそのままのぞいていらっしゃいます、みなさん。私の考えの流れるまま、お付き合いしてくださっているみなさんは、ソニのFMデートの家族です。

 

運動会

ㅊㅇㅈさん、「今日はうちの子たちの保育園の運動会でした。でも大人たちの運動会になりましたね。童心に返って、とても楽しい時間を過ごしました」とくださいました。あぁ... 運動会... そうですか。子どもの頃は大好きだったんだけど。そのあと体育大会になるでしょ? 運動会じゃなく。体育大会になってからは、うん... 私はほんと、速いものとはちょっと相性が悪いんですよ。かけっこも速くありません。長い時間は走れるんだけど、速く走れません。あっ! 待って! 長く走るって言ったことも忘れてください。“長くも走れない”にするわ。長くも走れないし、速くもないです。遠くにも行けません。それから水泳もそうで、速くは泳げません。水の中でほんと日が昇ってから沈むまで遊ぶことはできるけど、うん、速くは泳げないです。それから... ああ、ほんと速いものとはすべて縁遠いみたいです。だから運動会は、子どもの頃はすごく楽しかったし好きだったけれども、それ以降は私には合わない感じでしたね。ああ... ところで少し前にまた秋の運動会をやったんですよ、ええ... はあ、わかりません。自分が何をしてきたのか、その記憶もありません。

 

DJなのに

おお! ごぼう茶が便秘にいいんですか? へえ、そうなんだ。あ、ごぼう茶を飲んだほうがいい方が周りにたくさんいるので... あはは。自分の話ではもちろんありません。私は... よく出るんです... うわーん、DJなのに... 便秘の話をしてるわ。恥ずかしい。はぁ... いえ、ごぼう茶がいいというお役立ち情報、ありがとうございます。

 

もごもご

「スンディ姉さん、あと2日で私の22回目の誕生日です。今年の誕生日は一人で旅行に行こうと思い、ラジオを聴きながら計画を立てています。自分にとって意義深い時間になったらうれしいですㅋㅋ」。うわぁ。22回目の誕生日ということは22歳ということでしょ? 違うかな? 満22歳という意味かな? ともかく、ふふ、0926さんの22回目の誕生日を心よりお祝いいたします。いや、どうして(年齢を)尋ねたのかというと、22歳、もしくは23歳(という若い女性)でいらっしゃるじゃないですか。それなのにもう一人で旅行に行けるというのが、なんて勇気があってすごいんだろうって。うわぁ。私は一人で行けと言われたら、怖くて... 今でも行けません。私は... 20... 6... だけど。ふふ、もう年齢を言う時は口ごもっちゃうね。

 

海老チャーハン

私がいつも話してるじゃないですか。えーと...『クァンシクの弟クァンテ』に出てくる台詞。あれが後であんなに大きな共感を呼び起こすとは思わなかったって。“ぼくは海老も好きだしチャーハンも好きだけど、海老チャーハンは嫌いだ!”って。(投稿者の場合は)ぼくは先輩も好きだし、後輩の女の子も好きだけど、二人がカップルになるのは嫌だ! ああ... そうですよ。ほんとまさかですね。そんな、そんなことがあるんだ、本当に。

 

昔のお菓子

最近、物価が上がりましたよ。だから果物も本当に高いです。お菓子なんて呆れるくらい、昔とは比較もできないくらい高くなってますよ。しかも量も少なくなって。昔のお菓子がすごく恋しいです。ほんと、500ウォンのお菓子が高かった、そんな時代がありました。500ウォンでこんなに... そんな時代があったんですが。カラオケパッケージ(パーティーサイズ)みたいなお菓子は1000ウォン、1500ウォンで。“なんだってこんなに高いの?”と、見るとキングコングサイズだったり。食べてはしまい食べてはしまいを何度も繰り返して、最後のほうはしけちゃってるんだけど、それはそれで美味しくて。ふふ。そういう時代がありました。懐かしくなりますね。

 

体質

これ、体質によって、肉を消化できない体質があるかと思えば、魚を消化できない体質があってと、それぞれ違うみたいなんですよ。また体質というのは変化したりもしますね。それに時々コンディションによって違う感じで、というのも私も昔刺身を食べてお腹をこわしたことがあって“自分と刺身は合わないみたいだ”と思っていたんだけど、ある日メンバーたちと一緒に刺身を食べることがあり、私も一切れ、二切れほど食べたんです。ところが、メンバーたちは全員お腹をこわしたのに私だけなんともなかったことがありました。本当に不思議でしょ? あんなに刺身は自分に合わないんだと思っていたのに、私だけなんともありませんでした。そんなことがありましたね。

 

【第160回】 10月18日(土)

テーピング

んー、そうですね、オープニングでお話したじゃないですか。ぴったりくっ付いてしまったバンド(ばんそうこう)をはがす方法。うん、痛くないようにはがそうと思ったら、実際... ふふ、そんな方法はなかったりもします。というのも、私の場合は特に、テーピングと言って、こんなふうにバンド、小さなバンド程度じゃなくてですね、体にちょっと青テープ(ガムテープ、布テープ)みたいなテープを貼る、そういうのをするんですよ。筋肉とかに力が入らない時に。ところで、以前コンサートの時、テーピングで固定しなきゃいけなくて、いくつも、とても大きく、強くぴったり貼っておいたら、コンサートの後、それが取れないんですよ、本当に。いや、コンサートであんなに汗を流したのに、この子たちが本当に全然はがれないんです。それで悩んだ末... ほんとあらゆる方法を試してみたんですよ。オイルがありますよね。油分があればもしかしたら取れるかと思って、オイルをちょっと塗りながらやってみたんですけど、ダメなんです。そのオイルが染み込む隙間がないんですよ、体とテープの間に。それでほんと泣きながら無理矢理ばっとはがしたんですけど、毛に... ふははははは。皮膚に。いやー、ついうっかり。違いますよ、毛ではありません。皮膚に。筋肉にそって付けていたんですよ。逆方向に付けたら痛いかと思って。

 

ホームタウン

[ソニ] 私は清雲洞(鍾路区)... です。 [チョン・ジチャン(以下ジチャン)] あ、清雲洞。 [ソニ] はい。 [ジチャン] 幼い頃を思い出したりしますか? [ソニ] ええ。というのも、私はずっとその町に住んでいるんですよ。 [ジチャン] はははは。 [ソニ] 実家はずっと [パク・ウォン(以下ウォン)] ああ。 [ソニ] その町にあるんです。私は仁川に2、3年ほど住んでいたのを除くと、その後平倉洞(鍾路区)を経て清雲洞に引っ越してきて、それから20数年、ずっとそこに住んでいるんです。 [ジチャン] ああ。 [ソニ] 私は転校というものを一度もしたことがないんです。小学校、中学校、高校と、全部入学した学校で卒業もしているんですよ。 [ジチャン] おお。 [ウォン] そういうのがほんとに故郷なのかもですね。最近は生まれた場所も... まあ、そこでずっと暮らされている方たちもいますが [ソニ] ええ。 [ウォン] そういう方たちも... あ、ぼくも違うんですよ。 [ソニ] はい。 [ウォン] 生まれた場所は釜山なんですが、実は仁川に帰るとすごく気が休まるような... [ソニ] ふーむ。 [ウォン] そういうのがありますね。 [ソニ] なんか自分のテリトリーみたいで [ウォン] そうですね。 [ソニ] ええ。なんか自分のホームタウンですよね、故郷というのは。 [ジチャン] はい。 [ウォン] 友だちもたくさんいて。 [ソニ] ええ。でもそこが最近、ホットな場所になってしまったんですよ、私の町が。 [ウォン] あ、そうなの? [ソニ] はい。なんだかお店も増えて、美味しいお店もたくさんできてましたね。 [ウォン] ふーん。 [ソニ] それで、その変化していく様子を見ながら、少し... [ジチャン] うん、残念な気がする時がありますね、ちょっと。 [ソニ] ええ。たまに少し残念に思うこともあれば、逆にうれしく感じることもあって、“なんだろう、これは”と思ってるんですよ。

 

Bounce

[ウォン] ところで、ほんと『Bounce』のような歌を聴くと... [ソニ] はい。 [ウォン] まあ実際、兄さんとぼくも音楽を仕事にしている人間で、ソニさんも音楽をしている人じゃないですか。 [ソニ] そうですね。 [ウォン] でもほんと、あの年齢でこういう音楽をやることになったら、抵抗感なくやれるだろうかという気がしますね。 [ソニ] そうですよね。 [ウォン] ええ。 [ソニ] おこがましくて、ああだとこうだと評価できません。 [ウォン] 60代になっても『Gee』とか『願いを言ってみて』みたいな曲をやれますかね? [ソニ] 考えただけでも... いえ、私はやれを言われたら、またやりますよ。でもご覧になる方たちがどう思われるか。 [ジチャン] あ、でもファンの立場からすれば... [ウォン] そうだよ。 [ジチャン] 少女時代のファンだった方なら、60歳になっても、姿は昔の姿ではないけれど、今の姿、昔の追憶をまた見せてあげたらとても感激すると思いますよ。 [ソニ] あー、そういうこともあるでしょうね。 [ジチャン] ええ。髪は白いんだけど、昔のあの歌をみんなで踊ってくれたら...[ウォン] だってさ、なんだっけ? ロンドンオリンピックの時もスパイシー・ガールズが... スパイス・ガールズが... [ソニ] ふはははは。 [ウォン] 今、スパイシー・ガールズって.... [ジチャン] スパイシーって。 [ウォン] スパイス・ガールズ。 [ソニ] スパイシー、ははは。 [ウォン] あの方たちも実際、年齢はみんな40代... [ソニ] あ、そうですね。 [ウォン] もう50になろうとする方だし、マダナ、マドンナも... [ソニ] マダァナ。 [ジチャン] ははは。 [ウォン] そうでしょう? 50を超えているにもかかわらず [ソニ] そうですね。 [ウォン] 全然そんなことを感じさせないじゃないですか。ぼくはやれるんじゃないかと思いますね、ソニさんも。 [ソニ] なら私もチョ・ヨンピル先生のように自己管理をがんばってやって、それから音楽についてちょっと後輩たちとの交流も活発に続けて、そうすれば将来また... ふふ、できるかもしれないですね。けれど、ええ... 今はちょっと遠すぎますね、年齢も。 [ジチャン] まずは今日の放送のほうをしっかり... [ソニ] そうですよ。 [ジチャン] これはあまりにも遠い未来のことじゃないかと。 [ウォン] そうだね。 [ソニ] 遠い未来よりは今、目の前にあることからしっかりやりましょう、はい。

 

呼び出し音

[ソニ] 「ワンモアチャンスの『君を想う』を携帯の呼び出し音に使っています。わお、ここでの声と音楽での声がこんなに違うとは、信じがたいですね!」。 [ジチャン] はい... [ソニ] あ、(このメールは)私の末尾番号じゃないですよ。ご存知ですよね? [ジチャン] ははは。 [ウォン] うむ。 [ソニ] 私ではありません、違います。私じゃないんだけど、おお、私と同じ呼び出し音を使われている方がいらっしゃるんですね、0076さん。 [ウォン] あ、今も使ってらっしゃるんですか? [ソニ] ええ。 [ジチャン] おお。 [ソニ] 変えましょうか? [ジチャン] 最近、自分で確認してなかったから... [ソニ] あはは。最近いつも不在中のままでしたよ? [ウォン] そうだね。 [ジチャン] 今日(ソニの携帯に電話して)ちょっと確認してみないとね。 [ソニ] ははは。久しぶりに、ええ、いつもされていたように今日もかけないとですね。 [ジチャン] 急に自分の歌が聴きたくなる時があるんです。 [ソニ] ふはははは。そんな時のために呼び出し音をまだ変えていません、ずっと... あ、面倒くさいからじゃないですよ。歌が好きだから。 [ジチャン] そうでしょう? [ソニ] ええ、もちろんです。

 

一緒に太ろう?

豚足は印象ほどカロリーは高くないと思ってるんですよ、私は。なぜなら、皮ってコラーゲンでできてるじゃないですか。でしょ? それにひそかに肉の部分ばかり食べる女性の方たちもたくさんいらっしゃいますよね? だから大丈夫だと思うんだけど。あちこちと1時間も歩かれたんですよね? それならもう全部分解されていますよ。今日、運動は十分されたと思います。えーと、“私だけ太るわけにはいかない。一緒に太ろう”という気持ちで言ってるんじゃないですよ。はい、私は大丈夫だと思います。

 

紙飛行機

そうです、覚えてます、紙飛行機。私が... 私のところに誰かが紙飛行機を飛ばしてくれたんです。しかも足の上にぴたっと着陸したんです、紙飛行機が。それで「ん? なんだ、これ?」「私も飛ばさないと」と言いながらそのまま投げました、何も考えずに。その紙飛行機を前のほうにいる誰かが受け取ってまた飛ばしてくれるんですよ。私たちを通じてステージの上に飛んで行ったみたいなんだけど。うん、面白かったです、紙飛行機を飛ばすの。あー、覚えてます。私、チョン・イングォンさんの招待でコンサートに行っていたんですよ。撮影の合間に行ったので、撮影チームも一緒だったんです、実は。私のために仕方なく行かれたんですが、歌を聴いて目からハートをぴょんぴょん出しながら出てこられるんです。「わぁ、歌がすごくいい。声がほんと最高」と心奪われて戻ってこられるんですよ、撮影チームも。それにうちのFMデートの同僚たちも一緒に行ったんだけど、素敵な時間を過ごされましたか? ふむ、みんな無言でただこくりこくりと。終わってから一杯されたと聞いたんですけど。私を除け者にして一杯やられたから楽しまれたでしょう? 私にやたらビデオ通話をかけてきて、ほんと自慢に自慢を。撮影しながらうらやましすぎてお腹が痛くなりましたよ、本当に。えい。そんな日でした、10月12日。あー、忘れがたいですね。

 

捕虫網

近頃の捕虫網は本当によさそうですね? カニをすくって持ち上げられる力があるって、わー、不思議だわ。私の頃はセミを捕まえるのもすごく大変でした。捕虫網がやたら折れて。ふふ。セミを捕るんだと木に叩きつければ折れたり後ろに曲がったりしてたんだけど... 私が乱暴だったのか? はは。その頃を思い出しますね。あー、近頃の捕虫網もよくなって... いいですね。


【第161回】 10月19日(日)

麺料理

私はチャンポンは注文して食べたことは一度もないんですよ。私はチャンポンは食べないので。チャジャンミョン(ジャージャー麺)ばかり食べてたんだけど。チャジャンミョンのソースを麺にかけて来る時は、麺が伸びるとうどんの麺みたいになったりお餅になるって言いますよね? 以前はそういうことがあったんだけど、最近は別々にして配達するお店が増えて、別々にすると麺があまり延びないんですよ、思ったより。だからちょっと時間が経ってから食べても大丈夫だったんですが... ああ、私、カンチャジャン(麺と肉味噌を別々にして出すチャジャンミョン)を注文してたからか? はははははは。すみません。あー、もし“中華料理を食べたいんだけど少し置いてから食べるかも”という方は、麺料理はカンチャジャンを注文されるとよいのではないかと。うーん、度忘れしてたわ。自分がカンチャジャンを注文してたこと。こんな恥をかくとは。どうしよう? カンチャジャンを注文されれば麺が伸びないですよ~、とお伝えしつつ、恥ずかしいので早く曲に行きましょう。

 

初対面あがり症

私も実は... これ、初対面あがり症とも言えるし、内気な性格? 人見知りする性格と表現することもできるじゃないですか。ええ、いろいろな名称で呼ばれてるんだけど、私も実はこの初対面あがり症がちょっとあるんですよ。私も知らない人に対して少し恐怖というか、ちょっとそういうのがあって。人見知りが激しく、内気で。まあ、私がこういうと、多くの方は信じてくださらないですよね。けれど、私は本当にそういうところがあるんです。実生活では。放送の時だけちょっと違う魂が私の体を支配して放送しているんであって。ご存知ない方たち、信じてくださらない方たちもいることはいますけど。私は実生活で、カメラがなく、マイクがない時は、初めて会う人に言葉をあまりかけられないんですよ。少し怖くて、緊張して、気まずくて。ところで、それを治す... いえ、治すという言葉もちょっとあれですよね? それに打ち勝つ方法、そして相手方とうまく付き合っていく方法は、これしかないと思います。相手方の言葉に耳を傾け、よく聞いて、しっかり理解してあげること。それしかないと思いましたよ。うん、相手方がなんの話をしているのかよく聞いてあげて、それに対して自分がちゃんと聞いているということを表現してあげる。そうすれば初対面あがり症であっても、気まずさ、よそよそしさはある程度は少なくなると思いましたね。

 

オモ

そうでしょう。友だちってやたらからかうもんですよ。私だって、もし私が“オモ(あら)”と言ったら、うちのメンバーたちは本当にからかいまくりますよ。女子のふりをしてると。ふふ。私、女子なんだけど。それから、少し前にラジオをよく聴いているとおっしゃる方、放送局の関係者の方だったんですけど、その関係者の方が私に「ラジオではとてもシックでいらっしゃいますね?」と、ふふ、おっしゃるんですよ。それで「私のことですか?」と言うと、「ええ、見た感じとは違って、ラジオではとてもシックでいらっしゃいましたよ」と。それで「あ... それが私なんです」と話してたんですよ。ところで、私は普段、女性らしいと言うよりは、ちょっと... あれでしょ? そう思います。だんだんラジオが気楽になってきてるみたいです。自分の本来の姿が出ているみたいです。“シックだ”という言葉までもらいましたよ。わお。ふふふ。それからㅇㄱㅇさん、“オモ”という言葉ですけど、うん、これでも言っておかないと、私たちが女子だと認識してもらえないかもですよ? これからも使い続けられてもいいと思います、私は。

 

鮒パン

ㅇㅇㅈさん、「鮒パン(たい焼き)を買って家に帰るところです。やっぱり鮒パンは小豆あんでしょ!」... ううんううん、違います。私、鮒パンは... お芋。はは、違うか? ならシュークリーム。もしくはあれ。お餅が入ってるやつ、なんだっけ? あれ。チョコレート入りのやつ。私は鮒パンは絶対に別のやつ。ふふ。あー、小豆は嫌いなんですよぉ。小豆のあんこは嫌いです。白あんも黒あんも嫌いです、小豆は。どっちみち私のじゃないけど。はは。あー、小豆がお好きなんですね、ㅇㅈさんは。じゃあ小豆を召し上がってください。小豆を召し上がって、私にはヒレの部分だけくださればいいです。私、あのパンは好きなんですよ。ふっ。

 

パズル

私は基本、1000ピースのをやっています。たまに5000ピースに挑戦することもあるんですが、ほんとパズルが好きなんですよ。とても好きで... パズルをしていると時間が経つのも忘れて、それになんていうか、無我の境地... の状態になるっていうでしょ? うん、なんか自分の内をからっぽにして、パズルにだけ集中することのできる状態になるんですよ。そこにとても魅力を感じて、パズルをすごく楽しんでやっていたんですが、最近はパズルをする時間が全然ない感じです。パズルだろうがなんだろうが、何をするにもまずは家に帰らないと。最近は家に帰ってもそのまま寝てまた出かけるんですよ、ほんと。服だけ着替えて出てきたり。だからとても残念なんだけど、また時間ができますよね。時間ができたら、その時は... 1000ピース、2000ピース、5000ピース、1万ピースまで家で待機しているんですよ、列をなして。またきっとパズルに挑戦してみたいと思います。

 

translation : jiji3104
Last Updated: Jan 30, 2017