Jun 7, 2015

『ソニのFMデート』 語録 (第56週、2015年6月1日~7日)

【第386回】 6月1日(月)

練習生時代(ユリ)

ユンナの『待ちながら』をお聴きいただきました。この歌を聴くとですね、私は練習生時代が思い浮かびます。練習生時代にユンナの『待ちながら』が出て、それで練習生の方たち、多くの方たちがこの歌を練習曲にして練習していたのを思い出しますね。特にうちのソシのユリがこの歌を本当にあきれるくらいよく歌っていたのが思い出されます、はい。また聴きたいな、ユリバージョンを。うーん、急にものすごく遠い目になりましたが、この雰囲気をちょっと変える必要があると考えます、私は、ええ。そんな放送じゃないでしょう? こんな女性美が炸裂する放送じゃないじゃないですか? 活力あふれる放送、ソニのFMデート! みなさんにファイティンあふれるよう気を吹き込んであげるため、アン・ヨンミさんが待機しています。聴いてみましょうか。

 

お母さんのようなHitchhiker

ところで、Roller Coasterの歌を聴いたじゃないですか。Roller Coasterにいらっしゃったジヌさんの近況をちょっとお伝えしますね、みなさん。気になられるでしょうから。ジヌさんは最近... 娘バカになって非常に... 家でもやたらニコニコされていて、それから... 外でも娘自慢に余念がなく、それから... ‘Hitchhiker’としておひとりで活動されながら面白い試みをたくさんされていらっしゃいるんですが... 私に会うと、ええ、いつも遠い目で見られるんです、ほんと。ほら... 孫娘を見る... おばあさんの目で私を見るんですから、ほんとに。「あ~、可愛い子だね~、本当に~」とこんな目で私を見ます、いつも。それから手をしっかり握って「大変だろう? すごく大変だろう? 負けるな、ふんばれ、元気出せ」って言うんだけど、これが本当に癒しになるんですよ。ほんと、お母さんみたいで(笑) お父さんみたいな感じがするなら変じゃないんだろうけど、お母さんみたいで、ははははは。そういうジヌさんであります、はい。ともかく、ジヌさんのおかげで私はとてもヒーリングを受けているんですが、私もジヌさんにヒーリングになる、活力素にもなってあげないとですね、ええ。


【第387回】 6月2日(火)

もっと怖いのは...

お大事にね。最近あちこちから怖いうわさがたくさん聞こえてきて... 具合が悪いと言われると、ほんと心配になります。あの... MERS(マーズ、中東呼吸器症候群)ウイルスがほんと最近話題じゃないですか。それからすごく危険だともよく言われていて。でも私はウイルスが持つ毒性よりウイルスが持つ流言飛語がもっと怖いと思っているんです、実は。怪談だとか、事実が確認されていないある種のうわさ。怪所聞(風説)、そういうのが... 「怪」所聞。私、ののしったわけじゃないですよ(*「でたらめ」「妄言」を意味する「犬所聞」と発音が似ているため)。こういうのが、ある意味、人をよりパニックの状態に追い込み、そしてさらに恐怖に陥れるんじゃないかという気もします。だから情報を共有される時はかならず出典があり、事実確認がされた情報を共有されたらどうだろうかと考えます。もちろん、最近のように早く、情報を伝えるのにこんなに早く伝えることができる時代はなかったでしょう。けれども、ちょっとだけよく考えて、それから情報を伝えるのが、お互いのためによりいいんじゃないかと思います。私はそう考えます。MERSよりもっと怖いのはひとつの文章... という場合もありえると思います。(中略) あ、ところで、メッセージをひとつ読んでびっくりしたんですが、あ~、私の言葉を間違えて受け取られる方もいらっしゃるかもなぁ、と思いました。MERSが怖くないという話では決してありません。MERSは怖いです。そして気をつけなければなりません。絶対に絶対に感染されないように、お体を自らよく守られてくださるようお願いします。でもですね、それと同じくらい... ある種の... えーとですね、やはり怪所聞と言うべきでしょうね。出典のわからない、人に恐怖感だけ与えようとするそんな... うーん... 悪い意図が込められている文章にちょっと気を付けてくださったらと、そんなふうに思います。あくまでも私の個人的な考えです。うーん... みなさんがお聴きになって... 「あー、そういう考えもあるだろうなぁ」と、とそのまま流してくださってもかまいません、実際。はははは。単なる私の一言ですからね。

 

姉さん、聴いてる?

これはですね、どうしてお母さんに本当によくしてあげなければならないかというとですね、それが将来自分のお嫁さんになる人にそのまま行ってしまうからです(笑) だから、みなさん、お母さんになるべく早くからよくしてあげてください。うちの甥はですね、世界でお母さんが一番きれいなんだそうです。甥は男の子なんです。今7歳で、来年にはもう学校に入るユン・ジフンちゃん、よく聞いて。って今寝てるか、そうだよな。お母さんでもいいから、よく聞いてね。ほかの姉さんたち、きれいにお化粧した姉さんたちがどんなにたくさん回りにいても、本当に理想はただひたすらお母さんですよ。お母さんをしっかり抱きしめて「ママ、ママ、ママ、大好きだよ~! ママ~!」といつも言ってね。(ジフンは)いつまでそうできるかしら? 私と賭けする? 姉さん、ひょっとして聴いてる? 私はあの子が中学校に入ったらすぐ姉さんは裏切られた気になると思うよ。いや、小学校5年生からそう感じ始めるかもよ。だって私、その頃に仲良かった子とEメールやりとりしながら、ちょっといい雰囲気だったも~ん!そうだったのよ、私。

 
 

BAE BAE (BIGBANG)

 

させていただきます *編集


【第388回】 6月3日(水)

不安だ不吉だ

0027さん。『自ら進んで夜勤を申請しました。今日祭事なんですよ。親戚たちの「いつ結婚するんだ」という小言を聞くより夜勤するほうを選びました』。賢明ですね。そうよ、これ、ほんとにストレスがすごいんですから。 私はまぁ、親戚たちのペットみたいなものだから... えーと、「きれいになった」とか「元気かい?」とかそう言われることが多いんだけど、早くも「お嫁に行く年じゃないのか?」という不吉な話が出始めました。もう1、2年もすれば確実に私を見てお嫁に行けと言うだろうから、あぁ、今から不安だ不安だ、不吉だ不吉だ~。私ですらそうなんだから、0027さんの心中はいかほどか。夜勤を選ばれたのは賢明でした。祭事が終わるまでちょっとがんばってみましょう。ファイティン、アジャアジャ。

 

動物たちも聴くラジオ

3900さんが『わが家の犬がスンディの声が流れると決まってワンワンとほえて走り回ります。うれしいからなんですよね?』と、私に尋ねていらっしゃるんですが... どうして私にわかるんですか? はははは。ワンワン言いながら走り回るんですか? こんなふうに? ワン!ワン!ワン!ワン!ワン! それはやっぱりうれしくてそうしてるんじゃないでしょうか? もしラジオを見ながらほえるだけならそれは私が嫌いなんでしょうけれど、走り回ってるのなら好きだからじゃないかな? 楽しいからじゃないかな? ...と自分をちょっと弁護してみました。私だって動物に好かれたいんですもの(笑)


【第389回】 6月4日(木)

いいな~。私も人気投票みたいなのやってみたい。私たちには代わりにこれがあるけど。聴取率調査。ははは。1位にさせてくれるでしょ? あははは~。

 

まだまだな私

[ソニ] ところで、直々にプレゼントをこんなにたくさんくださいました。今日見えるラジオでご覧の方はおわかりだと思いますが。これは何ごとですか? どうしてこんなにたくさんくださったんですか? [ホ・ヨンマン(以下、ヨンマン)] いえ、今たまたま展示会で使っているものなんです。 [ソニ] ええ。 [ヨンマン] これは図録で... [ソニ] あ~。 [ヨンマン] ええ。なんの展示会でも片面はその展示会の時に展示されたものを模して本を作るんですよ。 [ソニ] へえ~。 [ヨンマン] それでこれは「飛べ スーパーボード」の... [ソニ] チキチキ チャカチャカ チョコチョコチョ♪(*「飛べ スーパーボード」のオープニングソング) [ヨンマン] ええ、ええ。 [ソニ] こうやって印影まで。また私がこういうの好きなのをどうしてご存知なんですか。 [ヨンマン] ふっふっふっ。 [ソニ] 本当に大切に使います。ありがとうございます。ところで、最初に出演依頼の電話を差し上げた時、「子どもが聴く番組だろう?」とおっしゃられたそうですね。 [ヨンマン] 実はソニという名前も... [ソニ] はい! [ヨンマン] よく知りませんでした。ユナさんは... [ソニ] 放送で一度一緒にされたでしょう? [ヨンマン] 以前「1泊2日」に一緒に出演したので知ってるんだけど... [ソニ] はい。 [ヨンマン] 少女時代はわかりますよ。 [ソニ] はい。 [ヨンマン] 日本の友人が少女時代をとても好きだと言ってましたね。 [ソニ] ああ、そうなんですか。 [ヨンマン] ソニという名前も知らず、ラジオだというから... [ソニ] ええ。 [ヨンマン] 若い人しか聴かない番組だと... [ソニ] ああ... [ヨンマン] 私のマンガを若い人はあまり読んでいないと思ったので。


【第390回】 6月5日(金)

BoAのFMデート

(オープニング)[BoA] BoAのFMデート。 [ヘリョン] こんばんは。仁川に住む7歳のへリョンです。これは、わかりません。なんで火をたくなと言うんだろう? [BoA] 今日はヘリョンちゃんの知らない単語みたいですね? 「火(プル)を禁止(クムジ)してるの?」と言いました。ヘリョンちゃんの知らないもの、印象だけで説明したもの。今日の童心クイズ、答えはなんでしょうか? ソニさんはわかりますか? [ソニ] わかりませ~ん。 [BoA] わかりまちぇ~ん。 (曲) [BoA] こんばんは。ソニのFMデートの稲妻(=突発的)... 稲妻DJですね、はい、BoAです。最初の曲はEXOの『LOVE ME RIGHT』でした。目の前にはここの女主人、ソニさんがいらっしゃいます。こんばんは、ソニさ~ん。 [ソニ] ははははは。 [BoA] ははははは。 [ソニ] BoAさん! [BoA] はい。 [ソニ] もともとこの席の主人なんじゃないですか? [BoA] あ、ずいぶん昔にラジオをやっていました。日本で。 [ソニ] 本当ですか? [BoA] はい。それで... [ソニ] どことなく... [BoA] 何気にちょっと。でも私をここに座らせたのはソニさんじゃないですか。つい5分前に! 私は隣の部屋で終わったところだったのに。 [ソニ] そのまま帰られるのが寂しくて。 [BoA] あはは。 [ソニ] 来てくれと言ったら... [BoA] はい。 [ソニ] さっと来てくれました。とてもありがたいことに。 [BoA] そうなんですよ。金曜日はゲストがいないというので。 [ソニ] ええ。 [BoA] ソニさんも退屈されるかと思って。それでちょっと遊びに来ましたが、もう帰らないとですね。 [ソニ] あー、本当にありがとうございます。BoAさんのプルグム(燃える金曜日=花金)の予定がちょっと気になります。というのも... [BoA] はい。 [ソニ] 今日の童心クイズの答えがプルグムだったんですよ。 [BoA] あー、プルグム... 実はさっきこの放送の前に... [ソニ] はい。 [BoA] ペケム(=ペ・チョルスの音楽キャンプ)でとても骨の折れる... 本当に大先輩の前で... ペ・チョルス先輩の前で... (苦笑)、言葉までガチガチになって。 [ソニ] 本当ですか? [BoA] ええ! [ソニ] 姉さんが? [BoA] はい。 [ソニ] 私はおじさんって呼んでたりするんだけど、はははは。 [BoA] 見てないからよ、ソニさんは。私はハヤブサ(*ペ・チョルスが在籍していたロックバンド。1979~1991年)... にお会いしたことがあるから、1時間の間ずっと「申し訳ありません」ばかり... [ソニ] ははははは。 [BoA] ええ、そればっかり唱えて戻って来ましたね。 [ソニ] 本当に? [BoA] ええ。 [ソニ] あらまあ... じゃあ、この後の予定はどうなっていらっしゃいますか? [BoA] 私ですか? [ソニ] ええ。 [BoA] もう家に帰らないとね。 [ソニ] そうなんですか? [BoA] はい。 [ソニ] 帰らないで、このままずっとここにいらっしゃるというのはどうですか? [BoA] はははははは。私もそうしたいんですが、ああ... この隣で精根尽き果ててしまったから、ははは。 [ソニ] そうなんですね。わかりました。 [BoA] ええ。 [ソニ] ちょっとでも一緒にしてくださって、とてもありがたいです。ㅎㅊㅁさんがペケムに送ったメッセージがありますよ。 [BoA] おー。 [ソニ] 『BoA姉さん、ソニのラジオに続けて出てくれませんか? すごく短いです』とこんなふうに。 [BoA] おー... こっち(のメッセージを)見てみて、こっち。ㄱㅈㅇさんが『ここではどうしてそんなにリラックスしてるの? ㅋㅋㅋㅋㅋ』。 [ソニ] はははははは。 [BoA] はぁ... 私、やっと息をつける感じです。 [ソニ] こんなふうに単純なDJがいなければならないんですよ。 [BoA] さっきはほんと隣の部屋で、「申し訳ありません」ばかり。半分以上「申し訳ありません」だったみたい。「申し訳ありません」「ありがとうございます」「あらまあ」、この3つを唱えて戻ってきた感じです。ははは。 [ソニ] だからㄱㅈㅇさんは『声からして違うんだけど? 今、すごく安らかだね?』とおっしゃってますね。 [BoA] そんなんですよ。人は心が穏やかだと本当にこんなふうに安らかになりますね。はい。はははは。ところで... [ソニ] それでBoAさんをお迎えしてみました。 [BoA] ありがとうございます。こうやってラジオに続けて出るなんて。ありがとうございます。 [ソニ] いいえ。続けて出てくださって本当にありがとうございます。 [BoA] 出たついでに私の歌をちょっと... [ソニ] もちろんです。そのつもりです。 [BoA] はははは。 [ソニ] ソニのFMデート、#8000番でメールを受け付けています。短いメールは50ウォン、長いメール、写真添付メールは100ウォン、MBC mini、miniアプリ、モバイルメッセンジャーは無料です。BoAさんが帰らなければならなくて、この後お見送りしながら... [BoA] はい。 [ソニ] CMの後にBoAさんの歌を続けてお聴きいただこうと思います。9575さんが『BoA姉さん、行かないで~、行かないで~』とおっしゃってますが。 [BoA] はい... [ソニ] どうしましょ? [BoA] ごめんなさい、ごめんなさい。 [ソニ] 最後に一言ありましたら。 [BoA] はい。みなさん、短い時間ではありましたが、BoAのFMデートを楽しんでくだ... ありが... あり... なんでこんなに言葉につまるのかしら? ふっ。 [ソニ] ははは。 [BoA] 短い時間ではありましたが、はい、BoAのFMデートを楽しんでくださってありがとうございます。この後は通常通りソニのFMデートが流れますから、プルグムはソニと一緒に楽しい時間をお過ごしください。 [ソニ] はい。 [BoA] はい。BoAの歌をきっとかけてくださいますようお願いします。 [ソニ] はい。BoA姉さんをもっとたくさん愛します。姉さん、大好きです。 [BoA] ありがとう。 [ソニ] ソニのFMデートは【スポンサー】といっしょにお送りしています。BoA姉さん、大好きで~す! [BoA] ありがと~!


【第391回】 6月6日(土)

肩身が狭い

私も実はちょっとせっかちなタイプではあるんですよ。実際に普段は... えーと、ほら、スマートフォン中毒じゃないかと思うほどこれにはまって暮らしているじゃないですか、私たちは最近。それで一度、車で移動してる時だけでもこれを使わないでおこうと考えて、かばんの中にしまっておいてみました...(そうしたら、メッセンジャーの)ソシ部屋に爆風トークが! ははははは。少女時代の子たちは本当におしゃべり好きです。しかもわんこの写真をたくさんアップします。ほんとに。犬をすごくたくさん飼っていて、唯一猫を飼っている私は... まったく頭が上がりません、ええ。

 

飲み会にて

[ソニ] 先週、私たち急に飲み会をやりましたね、この前。 [イ・スンハン(以下、スンハン)] はいはい。 [ソニ] それで、おっ、駆けつけてくださいましたね? [スンハン] はい、そうでしたね。 [ソニ] 本当にありがとうございました。うれしかったですよ。 [スンハン] いえ、こちらこそ... ただで飲める会だというので... [ソニ] あははは、ひひひひ。 [スンハン] ははは。またホルモン店が近所なので、はい。 [ソニ] なるほど~。手軽にいらっしゃることができてよかったですね。 [スンハン] あぁ、放送でとてもたやすい男のイメージが... [ソニ] くふふ。 [スンハン] 定着するんじゃないか。呼んだからとすぐ来る人じゃないんだけど。その時はたまたまちょっとスケジュールがすごくフリーでした、ええ。 [ソニ] フリー、フリー? [スンハン] はい。 [ソニ] そうだったんだ。それはよかったです。あ... フリーだったそうですが、その日ちゃんとお帰りになられたのか心配ですね。 [スンハン] はい、その日はソニさんがちょっと先に帰られたじゃないですか。 [ソニ] そうなんです。とても疲れてて、このままだと悪酔いしそうだと思って(笑)早く帰りました。逃げましたね。 (中略) [スンハン] あ、その日お話して、ソニさんも何か映画に対してとてもたくさん話をされて... [ソニ] ええ。 [スンハン] ひとまず別の映画記者(を推薦してしまったこと)は置いといて、なんか... このままだと土曜コーナーをソニさんが単独でやりそうだ... [ソニ] はははは。 [スンハン] そんな危機感に急に襲われて、「ああ、一生懸命しっかりやって行かなければ」と。 [ソニ] はははは。その時はそうでしたね。また私がとてもおしゃべりでした。来てくださったのがとてもうれしくて。


【第392回】 6月7日(日)

テヨンファン

ん?... キム・テヨンさん?... テヨン?... うちのテヨン?... 『お母さんがやっている庭の畑に行ったら10分でやたら蚊に刺されました。どうして私は蚊にばかり人気があるんでしょうか?』... テヨン?... ははははは。キム・テヨンさん、蚊にばかり人気があるわけじゃないですよ。ソニにも大人気です。

 

安全地帯 『あなたに』

[イ・ヒョンジュン(以下、ヒョンジュン)] ぼくはㄱㅈさんのときめく気持ちが少しわかる気がします。 [ソニ] はい。 [ヒョンジュン] ぼくにもそんな時代があった気がするし、ぼくはこの曲を10代の時に初めて聴きました。中学生の時に初めて聴いたんですが、本当にこれはぼくが人生において愛する女性と出会ったら必ず一緒に聴かなければと思った、それくらいとてもロマンティックな歌でした。 [ソニ] あら。 [ヒョンジュン] ええ、それでぼくが選曲した歌は安全地帯の『あなたに』という曲です。 [イ・ジュノ(以下、ジュノ)] はい? [ヒョンジュン] はははは。 [ソニ] ア ナ タ ニ? [ヒョンジュン] “あなたに”... [ジュノ] “あなたに”、“君に”。 [ヒョンジュン] はい、そんな意味です。 [ソニ] ほおぉ~。 [ヒョンジュン] ところで、まぁ、すでにその曲名でぼくが(選曲対決で)負けたような気がしてます。 [ジュノ] ふっふっふっ。 [ヒョンジュン] ぼくはいつかまたこの歌で再チャレンジすることにします。(中略) [ソニ] ところで、実は... お二人の旅行に対する助言は本当に完璧でした。 [ジュノ] はい。 [ソニ] 旅行に行ったら彼女を感動させられるような歌を推薦してほしいとくださったんですが... 私はですね、安全地帯の『あなたに』を聴きたいと思います。 [ヒョンジュン] え、ほんと? [ソニ] ええ。 [ジュノ] 本当に? はぁ... [ヒョンジュン] ほんと? [ソニ] ええ、(ジュノが推薦した)『春川行きの汽車』はたくさん聴いたから。 [ジュノ] でもあれは彼女が好む歌じゃないかもしれないよ。 [ソニ] 感動させられるような歌を選んで欲しいそうだから。 [ヒョンジュン] このボーカル、玉置浩二は本当に甘い声を持っていて... [ジュノ] うん。 [ヒョンジュン] ええ、おそらくジュノさんも... [ジュノ] 好きです。 [ヒョンジュン] すごくお好きだと聞いています。ぼくも世界で一番セクシーなボーカリストを選ぼうとすれば... [ソニ] はい。 [ヒョンジュン] トップ3に入るといつも思っています。 [ソニ] ふ~ん。 [ヒョンジュン] 個人的には1位なんだけど... 多分一緒にお聴きになればすごくロマンティックな雰囲気になるんじゃないかと、ぼくはそう考えます。 [ソニ] イヤホンを片方ずつこうやってつけて~ 聴きながら~ [ヒョンジュン&ジュノ] (笑) [ヒョンジュン] ところで、副作用があります。 [ソニ] なんで? [ヒョンジュン] 女性の方がこの歌手のほうをもっと好きになってしまったら... [ソニ] あははは。あー、歌手のほうにハートぴょんぴょんしちゃうかも。 [ヒョンジュン] そんなこともあるかもしれないです。 [ジュノ] (その女性は)20歳だよ? [ソニ] あらまあ。はははは。 [ジュノ] 子犬ちゃんだよ、子犬ちゃん。 [ヒョンジュン] 子犬ちゃん!はははは。子犬ちゃんは好きになっちゃだめなの? はははは。 [ジュノ] もふもふだよ。 [ソニ] ははは。 いずれにせよ、そういうことでヒョンジュンさんの推薦曲をお聴きいただこうと思います。安全地帯の『あなたに』。 (曲) [ソニ] ソニのFMデート、安全地帯の『あなたに』をお送りしました。ヒョンジュンさんの推薦曲でした。すごくロマンティックな曲でしたね。ㄱㅈさんが彼女と一緒に聴くのにぴったりの曲だと思います。

 
 

テヨン

 

チキンチキン ヤヤ~♪ (Lady Marmalade)


■ 関連リンク

 

translation : jiji3104
Last Updated: June 7, 2015