Mar 13, 2017

170313 MBC 標準FM『カンタの 星の輝く夜に(ピョルバム)』(ソニ出演、部分翻訳)

 

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■ Audio

[REC] 170313 MBC『カンタの 星の輝く夜に』
「ピョルバム 行きつけの店」with ソニ、イルラク by jiji3104

credits & source : MBC『カンタの 星の輝く夜に』, Podcast


■ 語録

少女時代のソニです

[カンタ] さあ、常連さんが連れてきたお客さん、少女時代のソニさんです。 [イルラク] ソニさん。 [ソニ] はい。 [カンタ] ではピョルバムの家族にごあいさつをお願いします。 [ソニ] ピョルバムの家族のみなさん、お会いできてうれしいです。少女時代のソニです。お久しぶりです。 [カンタ] はい、久しぶりですよね。ラジオを通じてごあいさつするのもとても久しぶりでしょう? [ソニ] ええ、そうだと思います。ほんと1年ぶりぐらいかな? [カンタ] ああ、そうですね。 [イルラク] あ、お店(ピョルバム)の場所が1年前にソニさんが入っていた場所です。 [ソニ] はははは。 [カンタ] あ、そうですね。 [ソニ] 隣の店、隣の店。 [カンタ] その隣の店がこっそり引き払いました。 [ソニ] ふははは。 [イルラク] 明け渡されて。1年前にお店を。 [カンタ] 私がその隣に店をかまえて。大丈夫です、ソニさん。ソニさんがなにしろ隣をしっかり固めて行かれて、この場所まで大丈夫です。 [ソニ] ええ、立地がいいと聞きました。 [カンタ] 立地がいいです。ええ、いいです。ところでソニさんは今日、ここに来ようかどうしようか、とても迷ったと聞きました。 [ソニ] そうなんです、ほほほ。 [カンタ] その理由が“実は活動期間じゃないので、近況トークで話すことがないから”とおっしゃいましたが。 [ソニ] はい。 [イルラク] あー、それで。ぼくはカンタのせいで来ようかどうしようか悩んだのかと... [ソニ] はははは。 [カンタ] 私だと居心地悪いかもしれません。 [イルラク] ははは。 [ソニ] いいえ、違います、違います。

 

近況トーク

[カンタ] ところで、近況トークで話すことがないとおっしゃいましたが [ソニ] ええ... [カンタ] いえ、とても忙しくされてたじゃないですか。グラビア撮影もあったし、日本でミュージカルもされて。 [ソニ] ああ... はい。それは(グループではなく)なんか自分一人忙しくしていた感じなので。ご存知ないかもしれないと思って、それでお話しするのが... [カンタ] はぁ。だめですよ。これはお話してくれないと。 [イルラク] ミュージカルは見てなくても写真なんかは見たんですよ。 [カンタ] はいはいはい。 [ソニ] ひひ。あー、恥ずかしいですね。とてもがんばってやりました。 [カンタ] どんなミュージカルですか? [ソニ] えーと、バリスタ役だったんですよ。それでソムリエの男性の方に恋してしまう役をやっていたんですが [イルラク] コーヒーとワインですか? [ソニ] はい、そうです。そういのをやっていたんですが... [カンタ] 優雅ですね。 [ソニ] 実は自分にはコーヒーよりワインのほうがよく似合う気がして。ほほ。 [イルラク] 申し訳ないけど、ワインよりは焼酎をぐいっとされてるんじゃないんですか? ははは。 [ソニ] あはは、そうですね。ソメク(焼酎&ビール)ですね、ソメク。(中略) [カンタ] 猫の執事遊び(飼い猫の世話)もあったけど、これは? [ソニ] ええ、私がソグミを、伴侶動物の猫を飼い始めてから3年くらいになるんですが [イルラク] 3年。ふーむ。 [ソニ] ええ、とても幸せです、1日1日が。 [カンタ] そうなんですね。 [イルラク] そりゃ幸せな気持ちになりますよね。 [ソニ] ふふふ。

 

今は休息期間&久しぶりに

[カンタ] ㄱㅅㅎさんが「ソニ姉さんは歌も上手だし、バラエティのセンスもいいし、ラジオのDJもすごく上手だけど、いつバラエティにまた出ますか? DJをまたやる予定はありませんか? 早く会いたいです」とくださいました。 [イルラク] うんうん。 [カンタ] 予定はありますか? バラエティとか、ラジオDJとか。 [ソニ] あー、うん... ふははは。 [イルラク] ないみたいですね。ははは。 [カンタ] ないようです。 [ソニ] ええ、今はちょっと休息期間なんですが [カンタ] ええ。 [ソニ] きっと! 素敵な番組でお目にかかりたいです。 [イルラク] そうですよ。 [カンタ] ㄱㅅㅎさんが寂しがりますよ。 [ソニ] ふははは。 [カンタ] ㄱㅇㄴさんが「会いたかったです、スンディ。久しぶりにエンディングの決め言葉を聞かせてください。“明日もあなたのそばにいますよ”」。エンディングの決め言葉ですね。 [イルラク] あ、これがエンディングの決め言葉だったんだ。 [ソニ] “私は明日もここで待ってますからね”...でした、はい。へへへ。 [イルラク] おお... ウソがうまいな。 [ソニ] ふはははは。 [イルラク] 明日の分は録音済みなのに [ソニ] ええ、録音の日もありましたけど、それでも声はお聞かせするんですから。 [カンタ] 録音でも待ち遠しくなりますね。 [ソニ] えへへ。

 

宅配

[カンタ] ええ、ㅈㅁㅈさんもですね、「最近ソニさんの趣味に宅配が追加されたという噂があったんだけど、事実ですか?」とくださいました。 [ソニ] はい、事実です。 [イルラク] ふむ。 [カンタ] 最近ですか? [ソニ] ええ、そんなに経ってないんですけど、すっかりはまりました。 [カンタ] 最初ははまります。 [ソニ] はい。それでジャンルを問わず... [カンタ] そうなんです。 [ソニ] あれこれやたら注文して [カンタ] 家に物がどんどん増えていくでしょ。 [ソニ] はい。 [イルラク] 一番最近受け取った物は何ですか? [カンタ] ふふふ。 [ソニ] 一番最近受け取ったのは、お餅だったと思います。 [カンタ] お餅! ええ、お餅も注文して、お菓子も注文して、もう何でも注文しますよね。 [ソニ] 気づくと自家製のお茶とか...(中略)最近、手作りしている方たちの作品を集めて売る、そんなアプリにすごくはまってて。あー、大変なことになってます。

 

行きつけの店

[カンタ] ピョルバムの「行きつけの店」はこれが第1回目ですが、実際によく行く行きつけの店がありますよね? ソニさん? [ソニ] ああ、はい! 私も行きつけの店があります。 [カンタ] どんなメニューを出しているところですか? [ソニ] チキン店です。 [カンタ] チキン店。 [ソニ] はい。 [イルラク] 照り焼き? フライド? それ以外? [ソニ] あ、フライドチキンのお店なんですが [イルラク] 本当に美味しいお店はフライド... [カンタ] ですね。 [ソニ] はい。てんぷらの衣が厚みがあって、味覚が子どもの私によく合うお店です。 [イルラク] あ、衣が厚めのがお好きなんだ。 [ソニ] ええ! [カンタ] ふむ。ㅎㅎㅅさんが「ソニさんは行きつけの店に一人で行くほうですか? 一緒に友だちを連れて行くほうですか?」と。 [ソニ] んー... [イルラク] じゃあ、そのチキン店は? [カンタ] そうですね。 [ソニ] 実はそこは検索で知ったところだったんですよ。それで姉さんと姉さんのだんなさんと一緒に行ってたんですが [カンタ] ふむ。 [ソニ] んー、実はそこが宿舎からちょっと遠いんです。キョンニダンギル(経理団通り)にあるんですよ。 [カンタ] ああ、キョンニダンギルのほうに。 [ソニ] はい。それで、一人ではあまり行けなくて [カンタ] 知ってるところかも。 [ソニ] ええ。 [イルラク] ほかの人がいる時に一緒に [ソニ] ええ、誰かと一緒じゃないと... そうなってしまいますね。(中略)[カンタ] では、少女時代のメンバーたちと一緒に行く行きつけの店とか、それぞれの行きつけの店を共有して互いに教えあったりとか、そういうのはありますか? [ソニ] あります。私たちがどこか美味しいお店に行ったら、メンバーたちの団体メッセージルームがありますよね、チャットルーム。 [カンタ] ええ、チャットルーム。 [ソニ] まずそこにアップします。写真と情報を上げて [カンタ] あー、そうでしょう。 [ソニ] 共有しますね。 [カンタ] そういうの、よくやるでしょ。 [ソニ] ええ。 [イルラク] じゃあ、そのお店は大ウケだね。 [カンタ] そうですね。 [イルラク] 少女時代のメンバーの一人が来て行くと、カトクにアップされてメンバーが次々やってくる。 [ソニ] はははは。 [カンタ] わーお。 [イルラク] いやぁ、大ウケだ。 [カンタ] 大ウケでしょ。 [カンタ] あのー、すみませんけど、今日ここ(ピョルバム「行きつけの店」)をチャットルームにアップしてください。ははは。 [ソニ] あ、はい。共有します。 [カンタ] ははは。 [ソニ] しっかり宣伝します。 [カンタ] ここは評判のお店だとアップしてください。 [ソニ] はい、評判のお店と。 [カンタ] メンバーのみなさんを全員お迎えするその日まで [ソニ] オーイエー。 [カンタ] 店を開け続けたいと思います。 [ソニ] ははは。ええ。 [カンタ] では美味しいお店を一番よくオススメするメンバーは誰ですか? [ソニ] スヨンです! ふふふふ。 [イルラク] スヨンさん。 [カンタ] おー、スヨンさんが。 [ソニ] ええ、スヨンは美味しいお店を回るのが好きみたいです。 [カンタ] ふむ。 [ソニ] それにほかの人に教えてシェアするのもすごく好きですね。 [カンタ] ふむ。なるほど。 [ソニ] ふふふ。 [カンタ] まあ、スヨンさんはそういう、なんか一人で出歩いて見つけたことについて、互いに共有したりするのがとても好きな性格なんですね。 [ソニ] はい。

 

20歳の時にしてみたかったこと

[カンタ] ソニさんは20歳の時、どんなことを一番してみたかったですか? [ソニ] 私ですか? [カンタ] その頃はデビューして、とても忙しくしていた時でしょ? [ソニ] 私はほんと運転免許がすごく [カンタ] あ、運転免許。 [ソニ] 欲しかったです。 [カンタ] そうだそうだ。 [ソニ] ええ、取りたかったです。 [カンタ] そうだね。 [イルラク] 韓国はだいたい20歳や19歳から取れるから [ソニ] はい。 [カンタ] そうですね。 [ソニ] 本当に、なんだか大人になった証しみたいな感じで [カンタ] うん。 [ソニ] 自分が自分の力で勝ち取った! そんな感じだから [イルラク] うん。 [ソニ] それですごく運転免許が取りたかったですね。 [イルラク] その時は取れなかったんですか? [ソニ] 私が少女時代のメンバーの中で一番早く取りました。 [カンタ] おー。あ、20歳の時に取ったんじゃなくて? [ソニ] 20歳から21歳になる時だったかな? [カンタ] あー、その頃に。 [ソニ] 多分その頃に取ったと思います。20歳だったかな? [カンタ] 早く取られましたね。 [ソニ] はい。

 

ソニや!!! ソニや!!! ソニや!!!

[カンタ] 今、情報提供がありました。 [イルラク] おっ。はい。 [ソニ] ふははは。 [カンタ] 以前、ソニが運転する車に一度乗ったことのあるスタッフが今、外にいらっしゃいます。 [イルラク] おー! [カンタ] 安全ベルトがなかったらやばいところだったと。 [ソニ] はははは。 [カンタ] どんな状況だったんですか? その時? [イルラク] ソニは運転が上手いんだなぁ。 [ソニ] あ、その時はですね [カンタ] とりあえずレーシングのように... [ソニ] うふっ、違います違います、全然そうじゃなくて。その時、初めて行く道なんだけど、私がスタッフのみなさんと一緒に遊びに行く途中で [カンタ] いつもご自分で運転されてたんですか? [ソニ] 自分で運転して向かう途中で [カンタ] おお。 [イルラク] 自分の車だから。 [ソニ] ええ。初めての道だから説明だけ聞いて、“あ、ここずっとまっすぐ行けばいいよ”と言うので、本当にただ直進しました。 [カンタ] はい。 [ソニ] ところが、信号が黄色だったんですよ。 [カンタ] あらあら。 [ソニ] だから早く通過してなきゃいけなかったんだけど、逆にゆっくり走ってて、それから“おっ! おっ! 赤になる!”と思ってブーン!とアクセルを踏んだんですよ。 [イルラク] うわ、やばいやばい。 [カンタ] ああ。 [ソニ] そうしたら横で“ソニや! ソニや! ソニや!”と言いながら [イルラク] ふはははは。 [カンタ] はい。 [ソニ] 私の名前を3度、ふふ、連呼されました。 [カンタ] ほら、いきなり急発進すると、首の後ろをばんと打つじゃないですか。 [ソニ] ええ、ええ。そうでした。 [カンタ] PDさんが“むち打ちになるよ”と... [イルラク] やばいやばい。 [カンタ] ええ、むち打ちになります。 [ソニ] それでも私は安全運転を心がけているので... [カンタ] そうです。 [ソニ] ええ...

 

けんかした時

[カンタ] というわけで、ソニさんはもし友だち同士でけんかしたり、メンバー同士でちょっとあった時、解決法はありますか?(中略)[ソニ] 腕ずくのほうがむしろ [カンタ] すぐ解決しますよ。 [イルラク] あっという間だから。 [ソニ] 何事もなかったようにすぐ忘れてしまうって言うんだけど、女性はそれがちょっと難しいじゃないですか。取っ組み合いのけんかというのは。 [カンタ] あ、そうですね。 [ソニ] それに、そうするとかえって互いに爪あとが残ったりするから [カンタ] あー、そうですね、そうですね。 [ソニ] 余計ためてしまうこともあるんじゃないかと思うんだけど、でも私は実は友だちとけんかしたことがほとんどないんですよ。 [カンタ] 人と争う性格じゃないでしょう、ソニさんは。 [ソニ] ええ。 [イルラク] あー、争いごとにしないんだなぁ。 [カンタ] 争う性格じゃないですね、ソニさんは。 [ソニ] ええ。なんか... ちょっと... 難しいですね、こういう場合は。

 

ソニとおっさんたち

[イルラク] 少女時代は私が好きになった最後のアイドルです。 [ソニ] あらまあ。ありがとうございます。 [イルラク] それ以降は実はよく知りません。 [カンタ] 今はもうそうでしょう。認識が難しいですね。どのグループはメンバーが何人いるのか、個人的に人気のあるメンバーがいますよね、その子がどのグループなのか、これがちょっと... [ソニ] ああ。 [カンタ] 一致しない時があります、はい。 [イルラク] うんうん。 [ソニ] ふーん... おっさん... ふはははは。 [イルラク] うわっ、褒めてくれるのかと... [カンタ] おっさん...(一同爆笑)[イルラク] おれ、ほんと新しく出てくるアイドルを好きになるよ、もう。探すからな、ははは。 [ソニ] あ、オッパ、ごめんなさい、ほほほほ。 [カンタ] でもまあ、“おっさん”って言われても、もう不愉快な気はしないです。 [イルラク] その通りです。おっさんなのは確かでしょ、ぼくら。

 

最近好きな歌

[イルラク] 00920さんは「ソニが好きな歌が知りたいです。プレイリストにある曲、1曲だけシェアをお願いします」。 [カンタ] ああ、こういうのね。 [イルラク] 最近聴いている歌。 [ソニ] うん。いいですね、いいですよ。(中略) ブルーノ・マーズの... [カンタ] はい。 [ソニ] 最近のアルバムの中に [カンタ] ええ。 [ソニ] 『Versace on The Floor』という曲が... [カンタ] 『Versace on The Floor』。 [ソニ] はい。その歌がとても好きです。 [イルラク] ブルーノ・マーズの最新曲? [カンタ] 最新曲『Versace on The Floor』を [ソニ] ええ。お聴かせすることはできないかもしれません。どうしてかはちょっとお聴きになりながら... [カンタ] あ、そうですね。直接、聴かれてください。放送ではお出しできない... [ソニ] お聴きになりながらご確認していただけたらと思います。

 

出演所感

[カンタ] それから今日、初めてのお客さんとして出てくださったソニさんのおかげで、とても華やかな時間になったと思います。 [イルラク] そうですね。 [カンタ] ソニさんは今日、出演されていかがでしたか? [ソニ] あ、出演所感ですか? [カンタ] はいはい。 [ソニ] 本当に久しぶりのラジオなんですが、緊張しないよう横でイルラク兄さんとカンタ兄さんが気遣ってくださり、とても心強かったです。それから、あー、これだけはちょっと消してくださったらと思います。(モーニングコールの)“ベイビ~”だけは... ははは。 [カンタ] あー、“ベイビ~”だけは。 [イルラク] それはもう録音されちゃったから。流れちゃったよ。 [カンタ] 私たちの手を離れましたので。 [ソニ] 大変だわ。どうしよう? [イルラク] 今日は生放送だから [カンタ] 先方が所有されたものは私たちにはどうすることもできません。 [ソニ] どうしよう。ふふふ、すみません。 [イルラク] “ベイビ~”(ぶーっと吹き出す)、はははは。 [ソニ] ははは。 [カンタ] 今日、ソニさんのレジェンドになるモーニングコールまでいただきつつ、お別れのごあいさつをしたいと思います。最後の曲、イルラクさんの『Tandem Riding』を聴きながら、お二人とお別れしますね。ピョルバム「行きつけの店」、本日の営業~(3人で)終了~!!! [イルラク] ばいばーい。

 

credits & source : MBC『カンタの 星の輝く夜に』
translation : jiji3104